MTTとは? わかりやすく解説

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軌道用マルチプルタイタンパー(MTT)

マルチプルタイタンパー全景
形式番号 MTT08-16SLC
ワイヤーレベリング式
製造会社 Prasser & Theurer

単独走行最高速度

80km/h

燃料タンク容量 1,100L
燃料消費量 約36L/h
自重 42




全長 走行 18,000mm
4点ライニング作業 22,200mm
3点ライニング作業 18,000mm
全幅 2,750mm
全高 3,700mm
ボギーポピット間の距離 11,000mm
ボギーホイールベース 1,500mm




エンジン 名称 KHD 空冷12気筒 F12 L413ディーゼルエンジン
出力 320HP(235kw)/2,300rpm
作業回転数 2,300rpm
最高回転数 2,300rpm
トランスミッション 形式 ZF 4 WG 65II
最大入力 350HP
最大入力回転数 2,500rpm
最大入力トルク 1,000Nm
ギヤー 1速 3.36
2速 1.77
3速 0.924
油圧ポンプ 1.05
フロントボギー 2軸駆動ボギー
ボギーにはベベルギヤー・ボックス装備
カルダンシャフトで駆動
リヤボギー 2軸遊動ボギー
車輪 鍛造
R=710mm
ブレーキ 機構 プラッサー&トイラー
全8輪シューブレーキ方式
コントロール 2回路方式ブレーキ
走行 エアー回路方式
作業 油圧回路方式(全自動)
パーキングブレーキ ハンドル操作による機械式ブレーキ
後部ボギー4輪作用
タンピングユニット 機構
タンピングツール
16
ツール間隔
標準:510mm
最大:650mm
振動数
振幅
約10mm
タンピング深さ
スクイーズ圧力
90~140kg/cm2
現在 100kg/cm2
リフティングユニット 機構
プラッサー&トイラー式ローラークランプ方式
ローラークランプ数
推奨リフティング
10~50mm
最大リフティング
50120mm
コントロール機構 手動
自動
ライニングユニット 機構
ダブルフランジ付きライニングローラー
およびライニングシリンダー
ライニングローラー
ユニット2個 合計4個
ライニングシリンダー
左右ユニット用各1個 合計2個
コントロール機構 手動
ライニングインジケーターを見ながら操作
自動
最大ライニング
75100mm
(軌道状態による)
通常ライニング
1回 50mm
連結器
ピンリンク式連結器
製造年度
 
 しなの鉄道設立いっしょに八王子のほうからやって来ました。
 お客様乗り心地良くするために、電車揺れ原因になる線路のゆがみを一生懸命直してきました
 しかし度重なる故障には勝てず、2003年3月引退することになり、現在は第3人生を、軽井沢旧軽井沢駅記念館で送ってます。

MTT

分子式Br C18H16N5S
その他の名称MTT、3-(4,5-ジメチルチアゾール-2-イル)-2,5-ジフェニルテトラゾリウムブロミド、3-(4,5-Dimethylthiazol-2-yl)-2,5-diphenyltetrazolium bromide、2,5-Diphenyl-3-(4,5-dimethylthiazole-2-yl)-3H-tetrazole-2-ium・bromide、2,5-Diphenyl-3-(4,5-dimethyl-2-thiazolyl)-3H-tetrazole-2-ium・bromide
体系名:3-(4,5-ジメチル-2-チアゾリル)-2,5-ジフェニル-3H-テトラゾール-2-イウム・ブロミド、3-[4,5-ジメチルチアゾール-2-イル]-2,5-ジフェニル-3H-テトラゾール-2-イウム・ブロミド、[3-(4,5-ジメチルチアゾール-2-イル)-2,5-ジフェニル-3H-テトラゾール-2-イウム]・ブロミド、3-(4,5-ジメチルチアゾール-2-イル)-2,5-ジフェニル-3H-テトラゾール-2-イウム・ブロミド、2-(4,5-ジメチルチアゾール-2-イル)-3,5-ジフェニル-2H-テトラゾール-3-イウム・ブロミド、2,5-ジフェニル-3-(4,5-ジメチルチアゾール-2-イル)-3H-テトラゾール-2-イウム・ブロミド、2,5-ジフェニル-3-(4,5-ジメチル-2-チアゾリル)-3H-テトラゾール-2-イウム・ブロミド


MTT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 16:08 UTC 版)

MTTは以下の略称。




「MTT」の続きの解説一覧

MTT

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/09 02:06 UTC 版)

MTT試験」の記事における「MTT」の解説

2,5-diphenyltetrazolium bromide, yellow tetrazole)は生細胞において紫色ホルマザン還元される。大抵、ジメチルスルホキシドや、酸性エタノール溶液ドデシル硫酸ナトリウム (SDS) の希塩酸溶液を、不溶性ホルマザン色素可溶化させるために添加する得られ着色溶液任意の波長通常500 - 600 nmの間)の吸光度分光光度計測定することで定量化を行う。吸収極大波長使用する溶媒依存している。

※この「MTT」の解説は、「MTT試験」の解説の一部です。
「MTT」を含む「MTT試験」の記事については、「MTT試験」の概要を参照ください。

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