MG・MGCとは?

Weblio|辞書<国語辞典・国語辞書・百科事典>

初めての方へ

参加元一覧


用語解説
Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > MG・MGCの解説 

ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

MG・MGC

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/08/16 21:51 UTC 版)

MG C オープンボディ。ボンネットのバルジが特徴。

MGCは、イギリススポーツカーブランドである、MG の主要車種の一つMGBのバリエーションのひとつ。

目次

概略

1962年にMGBが発表されるが、時代のモアパワー、モアスピードの要求に答えるのと、グループ企業であるBMC傘下の大排気量6気筒OHV搭載オープンスポーツカー、オースティン・ヒーリーの置き換え車種として計画された。1967年に発表され、オープン2座モデルと、GTと呼ばれるクーペボディモデル、GTのレーシング・スペシャルモデルであるGTSの3種類がある。エンジンはBMCグループで実績のあるOHV直列6気筒2,912ccを搭載。

モータースポーツの分野ではワークス、セミワークスとして活躍したが、重量バランスとフロントサスペンションの構造上、運動性能が全般に優れているとは言い難く、マーケッティングとしては不成功に終わった。運動性能に関しては1973年に類似のコンセプトで開発されたMGB GT/V8に於いて劇的に改善された。なお、後継車種はこのMGB GT/V8、及び1992年のV8エンジン搭載のMG RV8

諸元

1967/7 G/CN-101(GT G/CD-101)~1969/8 G/CN-9009(GT 1969/9 G/CD-9102)

長さ 12ft 9in(389cm)
幅 5ft(152cm)
高さ(127cm)
重さ 2445lb(1,250kg)
前軸重 (650kg)
後軸重 (490kg)
  • (国内登録車検証参照値)
エンジン BMC C series 2912cc 6 cylinder inline
最高出力 145 bhp / 5,250 rpm
トルク 170lb ft / 3,400 rpm
ギア 4 speed manual overdrive / 3 speed AT
ブレーキ フロント/ディスク, リア/ドラム
フロント・サスペンション トーションバー
リア・サスペンション リーフスプリング, live axle(リジッドアクスル)
最高速 120 mph
0-60 mph 8.5 Seconds
Fuel Consumption 20 - 26 mpg approx

その他

4気筒モデルでも同様であるが、GTボディの日本国内登録の場合、自動車保安基準の審査事務規定第5章34-1-(2)-(1)に規定されている「自動車の運転者以外の者の用に供する座席は、一人につき大きさが幅380ミリ以上、奥行400ミリ以上であること」という内容に対して、特に奥行方向で満たしていないために4人乗車登録が出来ない。

エンジン重量増による前後重量配分の劣化と、フロントサスペンションがトーションバー型式のため、旋回性に劣るとされるが、クルージングは余裕のあるトルクと馬力のために快適である。

ミッションは4速MTに加え、3速トルクコンバーター式ATもラインアップされていた。

関連項目

外部リンク

ウィキメディア・コモンズ




このページへのリンク
「MG・MGC」に関連した用語
MG・MGCのお隣キーワード
Weblioモバイル
QRコード
URL:【http://m.weblio.jp/
ケータイでバーコードを読み取るか、URLを直接入力してアクセスして下さい。
» モバイルで「MG・MGC」を見る

_ _   


このページの著作権について
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのMG・MGC (改訂履歴)の記事を複製、再配布したのにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2010 Weblio RSS