三省堂 大辞林 |
エルビーオー 5 [ LBO ]
LBO [leveraged buyout]
時事用語のABC |
LBO(レバレッジド・バイアウト)(Leveraged Buyout)
買収の対象となる企業の資産を担保にして資金を借り入れ、その資金によって企業を買収すること。自己資金が少なくても企業を買収できる方法のひとつ。
A社がB社を買収しようとするとき、B社の資産を担保に銀行などの金融機関から借り入れた資金を使って過半数の議決権株式を取得する。買収に成功したとき、B社の資産を借入金の返済に充てる。
金融機関は、A社によるB社の買収がほぼ間違いなく成功すると見込むと、リスクの低い融資として資金を貸し出しやすい。一方、A社にとっては、手持ち資金がなくても大きな企業を買収できるメリットがある。
LBOは1970年代のアメリカで始まった。ちなみに、レバレッジとは「てこ」のことで、LBOは「てこ」の原理を用いて小さな企業が大きな企業を買収するという意味で使われている。
ライブドアがフジテレビ買収に向けて、LBOで3000億円の資金調達を検討していることが報道された。
(2005.03.22掲載)
MBA用語集 |
LBO
買収先企業や、事業の資産、事業性を担保に、多額の借入金を活用して買収する手法。レバレッジド・バイアウト。
LBOの特徴として、①買収先企業の事業収益やビジネスモデルを担保に資金を借り入れるのであり、スポンサーの信用力ではない ②資本構成の変更と所有権の変更が、同時に起こる ③取引の過程に様々な関係者(スポンサー、金融機関、弁護士など)が関与する といったことが挙げられる。
また、買収先企業は、取引成立と同時に非公開化することが多い。
なお、買収先企業の経営陣がスポンサーとして参画する場合は、MBO(マネジメント・バイアウト)と呼ばれる。
■ 関連語
MBO(マネジメント・バイアウト)
M&A用語集 |
LBO
【読み方】:エルビーオー
Leveraged Buy Out (LBO)、レバレッジド・バイアウト。
企業買収の際に買収対象企業の資産を担保として金融機関融資を受けるなどして買収資金を捻出する買収手法。一般的にリスクが高い買収手法であるため、高金利であることが多い。
レバレッジとはてこの意で、手元に資金がなくても大きな買収が可能となることからこの名前がついた。
ウィキペディア |
LBO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/03/02 07:06 UTC 版)
LBO
- レバレッジド・バイアウト
- 日本女子ボウリング機構
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