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JX日鉱日石エネルギー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/06/02 12:53 UTC 版)
(エネオス から転送)
| 種類 | 株式会社 | |||||||||||||||
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| 市場情報 |
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| 略称 | JX、JXエネルギー、ENEOS | |||||||||||||||
| 本社所在地 | 〒100-8162 東京都千代田区大手町2-6-3 |
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| 設立 | 1888年(明治21年)5月10日 (有限責任日本石油会社) |
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| 業種 | 石油・石炭製品 | |||||||||||||||
| 事業内容 | 石油製品(ガソリン・灯油・潤滑油等)の精製及び販売、ガス(LPG・LNG)の輸入及び販売、電力の発電及び販売 | |||||||||||||||
| 代表者 | 木村康(代表取締役社長) | |||||||||||||||
| 資本金 | 1394億円 | |||||||||||||||
| 決算期 | 3月31日 | |||||||||||||||
| 主要株主 | JXホールディングス 100% | |||||||||||||||
| 外部リンク | http://www.noe.jx-group.co.jp/ | |||||||||||||||
| 特記事項:2010年7月1日、新日本石油が新日本石油精製・ジャパンエナジーを吸収合併して現社名に変更 | ||||||||||||||||
JX日鉱日石エネルギー株式会社(ジェイエックスにっこうにっせきエネルギー、英文社名 英: JX Nippon Oil & Energy Corporation)は、石油製品の精製及び販売等を行うJXホールディングスの子会社で、日本の石油元売最大手の企業である。
サービスステーションのブランド名は「ENEOS(エネオス)」。旧・日石三菱時代の2001年(平成13年)に制定されており、「ENERGY」(エネルギー)と、ギリシア語で「新しい」意を表す「NEOS」を組み合わせた造語である。JX日鉱日石エネルギーの発足により、ジャパンエナジーが展開していた「JOMO」ブランドを編入したことで暫定的に「ENEOS」と「JOMO」の2ブランド体制となるが、順次「ENEOS」ブランドへ統合される。キャッチコピーは、「エネルギーを、ステキに。ENEOS」。このキャッチコピーはJX日鉱日石エネルギーに変更後も継続されている。
目次 |
概要
2010年(平成22年)4月に新日本石油と、業務提携関係にあったジャパンエナジーの親会社であった新日鉱ホールディングス(現・JX日鉱日石金属)が経営統合し、共同持株会社JXホールディングスを発足。そして、同年7月にグループ内の再編により、新日本石油が行っていた子会社管理等の管理事業をJXホールディングスへ、石油開発事業をJX日鉱日石開発へそれぞれ継承すると共に、新日本石油が新日本石油精製・ジャパンエナジーを吸収合併し、JX日鉱日石エネルギーが発足した。
石油元売の一つであるコスモ石油とは業務提携関係にあり、原油調達・石油精製・物流・潤滑油の各部門で1999年(平成11年)より提携している[1]。2004年(平成16年)には、互いに相手方の対象特許を使用して燃料油の製造・販売することを可能とするクロスライセンス契約を締結した[2]。これらのほか、2002年(平成14年)には出光興産と精製部門で提携[1]、2006年(平成18年)にはジャパンエナジーと開発・精製・物流・燃料電池・技術開発の分野における業務提携を結んだ[3]。日本国外の企業では大韓民国のSKと提携関係にあり、中華人民共和国の中国石油天然気集団公司と協力関係にある。
メインバンクは、旧・新日本石油の前身である日本石油時代からの流れによりみずほコーポレート銀行で、他に取引行として三井住友銀行[4]、三菱東京UFJ銀行があるが、旧日本石油が三菱石油を吸収合併した流れから、三菱グループの一員でもある。
事業内容
JXグループの中核事業会社の一つとして発足した当社は石油精製・販売部門を手がける。主な製品は、燃料油(ガソリン・軽油・灯油・ジェット燃料・重油など)やアスファルト、液化石油ガス、潤滑油(製品名は旧日本石油時代からの名称を使用している)といった石油製品や、ベンゼン・トルエン・キシレン・ナフサなどの石油化学製品である。
石油・石油化学以外のエネルギー事業では、液化天然ガスや石炭の輸入販売や燃料電池・エネファームの開発を進めるほか、製油所・製造所併設の発電所や油槽所に設置した風力発電設備などを使用した電力卸供給事業 (IPP) や電力小売事業 (PPS) を展開している。
事業所
本社・支店
- 本社
- 支店 - 関東支店・東京支店・広域支店は本社と同住所である
製油所・製造所
括弧内は1日当りの原油処理能力。
- 室蘭製油所 - 北海道室蘭市陣屋町一丁目(180,000バレル)
- 仙台製油所 - 仙台市宮城野区港五丁目(145,000バレル)
- 鹿島石油鹿島製油所 - 茨城県神栖市東和田(270,000バレル)
- 根岸製油所 - 横浜市磯子区鳳町(270,000バレル)
- 大阪製油所 - 大阪府高石市高砂(115,000バレル)
- 水島製油所 - 岡山県倉敷市潮通(345,200バレル)
- 麻里布製油所 - 山口県玖珂郡和木町和木六丁目(127,000バレル)
- 大分製油所 - 大分市一の洲(136,000バレル)
- 川崎製造所 - 神奈川県川崎市川崎区夜光二丁目
- 横浜製造所 - 横浜市神奈川区子安通三丁目
- 知多製造所 - 愛知県知多市北浜町
油槽所・その他
- 船川事業所 - 秋田県男鹿市船川港、旧・ジャパンエナジー船川製油所
- 新潟事業所 - 新潟市中央区竜が島二丁目、旧・日本石油新潟製油所
- 戸田事業所 - 埼玉県戸田市新曽南
- 袖ヶ浦事業所 - 千葉県袖ヶ浦市北袖、旧・ジャパンエナジー袖ヶ浦潤滑油工場
- 川崎事業所 - 神奈川県川崎市川崎区扇町、旧・三菱石油川崎製油所
- 下松事業所 - 山口県下松市東海岸通、旧・日本石油精製下松製油所
- 市川油槽所 - 千葉県市川市本行徳
- 名古屋油槽所 - 名古屋市港区潮見町
- 神戸油槽所 - 神戸市須磨区外浜町一丁目
- 福岡油槽所 - 福岡市中央区荒津一丁目
- 日本海石油富山油槽所 - 富山市四方北窪
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- ^ a b 『石油便覧』
- ^ 2004年(平成16年)9月15日付 新日本石油ニュースリリース[リンク切れ]
- ^ 2006年(平成18年)6月20日付 新日本石油ニュースリリース [リンク切れ]
- ^ 三井銀行時代には日石本社ビル内に支店を所有していた。
- ^ JX日鉱日石:30年間、排ガスばいじん虚偽記録 毎日新聞 2011年2月17日
- ^ 水島製油所における大気汚染防止法に基づく定期検査の未実施について(お詫び) JX日鉱日石エネルギーニュースリリース 2011年2月17日
- ^ 当社グループ製造拠点における大気汚染防止法に基づくばいじん濃度測定の調査結果について JX日鉱日石エネルギーニュースリリース 2011年2月25日
- 1 JX日鉱日石エネルギーの概要
- 2 沿革
- 3 CM
- 4 スポーツ関連事業
- 5 関連項目
固有名詞の分類
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