映画情報 |
IZO
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 2004 |
| 配給: | チームオクヤマ |
| スタッフ | |
| 監督: | 三池崇史 ミイケタカシ |
| 製作: | 高野秀夫 タカノヒデオ |
| 波多野保弘 ハタノヤスヒロ | |
| 伊藤秀裕 イトウヒデヒロ | |
| プロデューサー: | 向井達也 ムカイタツヤ |
| 原案: | 武知鎮典 タケチ |
| 脚本: | 武知鎮典 タケチ |
| 企画: | 武知鎮典 タケチ |
| 撮影: | 深沢伸行 フカザワノブユキ |
| 音楽: | 遠藤浩二 エンドウコウジ |
| 美術: | 松宮敏之 マツミヤトシユキ |
| 編集: | 島村泰司 シマムラ |
| その他: | 奥山和由 オクヤマカズヨシ |
| 友川かずき トモカワカズキ | |
| キャスト(役名) |
| 中山一也 (イゾー) |
| 桃井かおり モモイカオリ (サヤ) |
| 松田龍平 マツダリュウヘイ (殿下/位相の絶対者) |
| 美木良介 ミキリョウスケ (ハンペイタ/領袖) |
| 高野八誠 タカノハッセイ (男蝶) |
| 原田龍二 ハラダリュウジ (ヤンキーのアタマ) |
| ビートたけし ビートタケシ (宰相/貴族・位相の支配階級) |
| 岡田眞澄 オカダマスミ (官僚の長/貴族・位相の支配階級) |
| 片岡鶴太郎 カタオカツルタロウ (軍閥の将軍/貴族・位相の支配階級) |
| ボブ・サップ ボブ・サップ (門衛の怪物) |
| 解説 |
| 幕末にその悪名を轟かせた人斬り以蔵こと岡田以蔵が怨念と化し、時空を越えて現代に甦るハイパー・バイオレンスドラマ。監督は、「D.O.A」「殺し屋1」と、暴力表現の垣根を次々と破壊する三池崇史。「新・仁義の墓場」「荒ぶる魂たち」などでコンビを組んだ武知鎮典の脚本を迎え、複雑な物語をパワフルに紡ぐ。IZOを演じる中山一也を始め、ビートたけし、岡田眞澄、片岡鶴太郎、松田龍平、ボブ・サップなどバラエティに富んだキャスト陣が話題を呼んだ。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 1865年(慶応元年)5月、岡田以蔵(中山一也)。土佐勤皇党首領・武市半平太(美木良介)に操られ、「天誅」の名のもとに数々の幕府要人を暗殺、「人斬り以蔵」と恐れられたテロリスト。彼は今、磔にされ処刑されようとしていた。以蔵の体を仕置人が槍で何度も何度も情無用に刺し貫く。以蔵は絶叫を挙げ、死に絶えた。享年28歳。しかし、以蔵の怨念は消えることがなかった。彼の魂は時空間を超越し、都会の片隅で廃人のように生きるホームレスに宿る。すると、ホームレスの肉体は変貌を遂げ、究極の殺人マシンIZOへと生まれ変わった。突如、現代の東京に降臨したIZOの脳裏に焼きついていること。それは生前、自分を犬畜生の如く扱い捨てた権力者どもへの怒り、そして人斬りの記憶のみ。彼の脳裏に生前、半平太の説教が響く。「言うてみや、以蔵、革命とはなんぜよ?」「人を斬る事!」「なれば斬れい、以蔵、斬って、斬って、斬りまくっちゃれい!」「テンチュウウウウウウッ!!」怨念の塊と化したIZOは夜のストリートを脱兎の如く駆け抜け、空を飛ぶ。その勢いは留まることをしらず、遂に時空を越え異空間に突入するのであった。「来る、IZOが来る…」。この世とは違う世界・位相。過去・現在・未来を結ぶ空間の絶対的なシステムを意味するそこを把握する権力の中枢・貴族院。そこの領袖となった半平太は、IZOの到来を察知した。闇雲な怒りのパワーにまかせ、時空を超越し続けるIZOの存在は、すべての時間を繋ぐ位相〜システムにとって悪しきノイズだった。そんなIZOの前に、かつて彼と因縁のあった者たちの怨霊が次々と立ちはだかる。しかし、彼らの怨念も、それ以上の憎しみをたぎらせて突進するIZOの殺人剣で一刀両断に斬り裂かれてしまう。 かつては武市の飼い犬となって人を斬り続けたIZOだったが、今では一匹の獣となった彼には佐幕も勤皇の思想もない。ただ目の前に立ちはだかった敵を斬る! IZOは殺戮道中のなかで垣間見る戦後民主主義の生んだ良識や世間の常識に対し、怒りをあらわにする。まずIZOは、手始めに貴族院に属する僧院に特攻し、並み居る僧兵たちを大虐殺。そして僧院の長老たちに対し、「ありもせぬものをあるとウソぶくペテン師どもめ!」と叫びながら放尿し、罰当たりな挑発をした上で皆殺しにする。さらに奥の院に座る大僧正を刺し殺し、こともあろうに現世全地球人共通の大地母神の股間に魔羅を突き立てた。位相はIZOの怨念のカオスと化しつつあった。この事態に位相・貴族院の支配階級である宰相(ビートたけし)、財界のドン、官僚の長(岡田眞澄)、軍閥の将軍(片岡鶴太郎)、学界のドンといった、システムの支配階級に属する者たちは動揺した。「排除する対象なれば、即座に抹殺殲滅いたすのみ!」。貴族院はIZOを消去する為に、あらゆる時空から刺客を送り込んだ。同心、警視庁特殊急襲部隊SATといった国家権力の下部から凄腕の剣客、ヤクザ、博徒、ヤンキー、PTA軍団、鬼といった精鋭たちがIZOの命を狙う。常識を逸脱した死闘を繰り広げられた。全身に数え切れないだけの傷を負うIZO。しかし、相手をどれだけ斬っても鎮まらない得体の知れない憎しみは、IZOを究極の戦闘体へと進化させていた。そしてIZOは怒りの赴くまま血煙街道を爆走する。そんなIZOの目の前に1人の女性サヤ(桃井かおり)が出現。彼女は自分とIZOは前世から結ばれていた、と語った。「わたしはお前の魂の片割れ…お前と出会うべき定めの」。IZOの脳裏にサヤとのつつましくも楽しかった暮らしの記憶の断片が一瞬、甦る。が、そんなささやかな幸せの記憶もIZOの暴走を止めることはできなかった。果たして彼の怨刃は何を斬ろうとしているのか。 |
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IZO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/10/21 12:37 UTC 版)
IZO
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IZO (映画)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/04/11 10:02 UTC 版)
(IZO から転送)
| IZO | |
|---|---|
| 監督 | 三池崇史 |
| 製作 | (IZOパートナーズ) ケイエスエス オフィスハタノ エクセレントフィルム |
| 脚本 | 武知鎮典 |
| 出演者 | 中山一也 |
| 音楽 | 遠藤浩二 |
| 撮影 | 深沢伸行 |
| 編集 | 島村泰司 |
| 配給 | チームオクヤマ |
| 公開 | 2004年8月21日 |
| 上映時間 | 128分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
| allcinema | |
| キネマ旬報 | |
| IMDb | |
『IZO』(イゾウ)は、三池崇史監督による映画作品。上映時間128分。2004年公開。
幕末時代の殺し屋・岡田以蔵をモチーフに、過去・未来を通じ、時間を超越した殺戮を繰り広げる様を描く。豪華な出演陣が話題となった。主演に中山一也を迎えたが、中山はかつて暴力事件で起訴されたことがあり、その私的なイメージと合わせた出演となったとも言われる。
主な出演者
- 中山一也 - 岡田以蔵 (イゾー)
- 桃井かおり - サヤ
- 松田龍平 - 殿下
- 美木良介 - ハンペイタ
- 高野八誠 - 男蝶
- ボブ・サップ - 門衛の怪物
- 松方弘樹 - やくざのボス
- 石橋蓮司 - 壱番の男
- 魔裟斗 - 浪人
- 片岡鶴太郎 - 軍閥の将軍
- ビートたけし - 宰相
- 内田裕也 - 弐番の男
- 緒形拳 - 剣豪
- 原田芳雄 - 茶室の老主人
- 篠田三郎 - 学界のドン
- 勝野洋 - 土方歳三 (トシゾー)
- 大滝秀治 - 茶室の老人客
- 山本太郎 - 鬼二
- 遠藤憲一 - 刑吏一
- 寺島進 - 刑吏二
- 松田優 - SAT隊長
- 夏山千景 - 女蝶
- 中山麻理 - 参番の女
- 及川光博 - 沖田総司 (ソウジ)
- 山口仁 - 門番一
- 本宮泰風 - 門番二
- TEAH - 僧兵二
- 村上竜司 - 僧兵三
- ミッキー・カーチス - 重鎮の老人一
- 長門裕之 - 大僧正
- 樹木希林 - イゾーの母親
- 原田大二郎 - 判事一
- 加藤正人 - 判事二
- 塩田時敏 - 判事三
- 小林滋央 - 新郎
- 天手千聖 - 新婦
- 夏樹陽子 - 女教師
- 秋野太作 - 地蔵菩薩
- 力也 - やくざの貸元
- 原田龍二 - ヤンキーのアタマ
- ERIKU - ヤンキーのサブ
- 山口祥行 - 雑兵一
- 古井榮一 - 雑兵二
- ジョー山中 - 執事
- 武蔵拳 - やくざ一
- 田島好人 - やくざ二
- 内山仁 - やくざ三
- 菅田俊 - 僧兵一
- 石山雄大 - 重鎮の老人二
- 高瀬春奈 - ラッキーマザー
- 曽根晴美 - 財界のドン
- 岡田眞澄 - 官僚の長
- 大橋吾郎 - 鬼一
- 須藤雅宏 - 与力
- 友川かずき - 友川かずき
スタッフ
- 監督:三池崇史
- 原案・脚本:武知鎮典
- 音楽:遠藤浩二
- 主題歌:友川かずき「ピストル」
- 製作者:高野秀夫、波多野保弘、伊藤秀裕
- プロデューサー:向井達矢
- スーパーバイザー:奥山和由
- 制作プロダクション:エクセレントフィルム、楽映舎
ストーリー
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
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