IPPONグランプリとは? わかりやすく解説

IPPONグランプリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 17:45 UTC 版)

IPPONグランプリ』(イッポン・グランプリ、: IPPON GRAND PRIX)は、フジテレビ系列で2009年から不定期に(概ね年1・2回ペース)放送されている大喜利バラエティ番組、および同番組内で開催されている大喜利大会である。第38回放送文化基金賞テレビエンターテインメント番組部門優秀賞を受賞。通称『IPPON[1]IPPON GP[2]


注釈

  1. ^ 当日は「人志松本のすべらない話 ザ・大傑作選!!」に差し替え。
  2. ^ 押さずにスタートする時もある。
  3. ^ 第8回 - 第11回では、IPPONスカウトから勝ち上がったプレーヤーのみ顔出しはせず、シルエット状態で「?」と表示された。
  4. ^ 第22回以降は、初出場のプレーヤーだけでなく、過去に出場経験のあるプレーヤーも新しいポーズで撮影・加工された。第24回では進行役に復帰した伊藤利尋もオープニング映像に登場した。
  5. ^ 第23回のみ手渡しではなく一旦床に置き渡された。
  6. ^ 第20回以降
  7. ^ 第9回ではしりあがり寿、第11回・第12回ではDJ KOO、第15回では堂本剛の回答も発表された。
  8. ^ 第8回以降も公式サイトから問題を投稿し採用されると番組特製グッズがプレゼントされる。
  9. ^ 第4、5回
  10. ^ 第14、20、23、24、26回を除く
  11. ^ 第19、20、21回は2問出題
  12. ^ 第22回までは松本が判定を行い、松本が「×」を出した時点で終了となっていた。
  13. ^ 実際に鳴っているのはティンパニロール。
  14. ^ 第3、6回はAブロック、第4、7、17回はBブロック、第5、10、16、20回は決勝で出題されている(第4回のみ2問出題)。
  15. ^ 第9回のみ。Aブロック第1問(徳井)、Bブロック第2問(濱口)。
  16. ^ 第22回までは3巡
  17. ^ 第1回 - 第9回は3問、第10回 - 第16回および第18回 - 第22回は4問
  18. ^ 第1回は15分、第2回 - 第9回は10分、第17回は5分
  19. ^ 第1回は「5分経過」、「5分前」、「1分前」、第2回〜第9回は「5分経過」、「3分前」、「1分前」の3回、第17回は「1分前」のみコールされていた。
  20. ^ 各問題終了後にその時点でのIPPON獲得率が表示される出場者がいる。
  21. ^ 第10回〜第22回までは3回ずつ
  22. ^ 第8回・第12回・第18回・第24回・第25回を除き予選前にチェアマン松本のコメントがある(第23回・第26回・第27回では各予選ブロック開始前にコメントがあった)。また第4回以降は、各予選ブロック終了後にチェアマン松本の総評がある。
  23. ^ 第26回以降はボタンは右側のみとなっており、写真で一言ルーレットとドラムロール大喜利にもこのボタンが使われる。
  24. ^ 第8回、第11回(Aブロック)、第16回(Aブロック)、第20回、第28回。
  25. ^ 第5回以降はプレイヤー紹介時に予選でのIPPON獲得率が表示される。
  26. ^ 第7回のみ逆の席に座った。
  27. ^ 第1回のみ1点。
  28. ^ 第1回のみ8点満点。
  29. ^ バカリズムは第5回から右端の席に固定されている。
  30. ^ 世界のナベアツから改名。
  31. ^ 決勝第2問「架空マンション名大喜利」において、各ブロック2位が審査を担当。今回、秋山と2位タイであったが芸歴の関係などからかジュニアが審査することとなった。
  32. ^ 決勝第2問「架空怪人名大喜利」にて、各ブロック2位が審査を担当。山内と2位タイだったが芸歴の関係などからか、川島が審査を務めることになった。
  33. ^ 当初出場予定だった西田幸治(笑い飯)の体調不良により、スーパーサブからの出演。なお、スーパーサブからの補充という形だが、コンビの両名が出場する例は今回が初となった。
  34. ^ 決勝第2問「芸人自己紹介大喜利」にて、各ブロック2位が審査を担当。堀内と2位タイだったが、大吉が審査を務めることになった。
  35. ^ この日のIPPANグランプリにも出演。
  36. ^ 水川の相方。
  37. ^ 岩崎の相方。
  38. ^ 赤羽健壱サルゴリラ)もスーパーサブだったが、出場者に欠員が出たため補充された。
  39. ^ 主に「写真で一言ルーレット」
  40. ^ 第1回のみインストゥルメンタルバージョンで使用され、第2回以降は歌入りバージョンが使用されるようになった。
  41. ^ 第3回から出演。なお、第10回ではMCを務めるうまズキッ!の企画で凱旋門賞の応援でフランスへ行っていたため不在で、スタジオの隅に等身大パネルが置かれていた。日村勇紀(バナナマン)が代役を務めた。
  42. ^ 箕輪はるか(ハリセンボン)、椿鬼奴、友近、近藤春菜(ハリセンボン)、渡辺江里子(阿佐ヶ谷姉妹)、大久保佳代子(オアシズ)、伊藤修子の7名。鬼奴と大久保は2回、他は1回の出場。
  43. ^ 女性芸人ブロックは川島、大悟、女性タレントブロックは 松本、バカリズムが考えたお題が出題。
  44. ^ ブーカンパニークルーズ
  45. ^ 近年はノンクレジット。

出典




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