≪韓国語≫イロナ
別表記:irona、일어나、イロナ
また、「イロナ」は「起きる」という意味でも使えるが、「起きて」と相手を促したい時にも使うことができる言葉である。この場合「早く起きて」という意味の「パリイロナ」、「すぐ起きて」という意味の「タンジャンイロナ」などがよく一緒に使われる。これらはタメ口の表現になるため、使う相手に注意しなくてはならない。そして、「起きた」と過去形の表現にしたい場合は、「イロナッソ」となる。敬語にしたい時は「イロナッソヨ」、丁寧語にしたい時は「イロナッスムニダ」と言う。
韓国語「イロナ」とは、「イロナ」の意味
韓国語の「イロナ」は、日本語で「起きる」という意味を持つ。もともとは「起きる」という意味の「イロナダ」が、タメ口に変化して「イロナ」になっている。このままだとタメ口の表現になってしまうため、年下の人や親しい友達などにしか使うことができない。敬語にしたい場合には、「起きます」という意味の「イロナヨ」になる。さらに丁寧語にしたい場合には、「イロナムニダ」と表現する。あまり親しくない人や目上の人には丁寧な表現を使った方が無難だ。また、「イロナ」は「起きる」という意味でも使えるが、「起きて」と相手を促したい時にも使うことができる言葉である。この場合「早く起きて」という意味の「パリイロナ」、「すぐ起きて」という意味の「タンジャンイロナ」などがよく一緒に使われる。これらはタメ口の表現になるため、使う相手に注意しなくてはならない。そして、「起きた」と過去形の表現にしたい場合は、「イロナッソ」となる。敬語にしたい時は「イロナッソヨ」、丁寧語にしたい時は「イロナッスムニダ」と言う。
韓国語「イロナ」のハングル表記
韓国語の「イロナ」は、ハングルで「일어나」と表記する。「イロナ」の元々の言葉である「イロナダ」は「일어나다」である。敬語の「イロナヨ」は「일어나요」と表記し、丁寧な表現の「イロナムニダ」は「일어납니다」と表記する。過去形の「起きました」は「일어났어」、過去形の丁寧語の表現は「일어났습니다」となる。「早く起きて」の「パリイロナ」は、「빨리 일어나」、「すぐ起きて」の「タンジャンイロナ」は「당장 일어나」と表記する。韓国語「イロナ」の発音
韓国語「일어나」は、パッチム「ㄹ」と「어」が連音化されて「イロナ」と発音する。「起きます」という意味の「일어나요」は「イロナヨ」である。丁寧な表現の「일어납니다」は、パッチム「ㅂ」が「ム」となるため、「イロナムニダ」と発音する。過去形である「起きた」の「일어났어」は、濃音でもありパッチムでもある「ㅆ」が「어」と連音化されて、「イロナッソ」となる。丁寧な表現の過去形「일어났습니다」は、濃音でもありパッチムでもある「ㅆ」と、「습」のパッチム「ㅂ」に気をつけながら、「イロナッスムニダ 」と発音する。そして、「早く起きて」の「빨리 일어나」は、濃音である「ㅃ」とパッチムである「ㄹ」が出てくるため、「パルリイロナ」となる。「すぐ起きて」の「당장 일어나」は、「당장」にそれぞれパッチム「ㅇ」がつくため、「タンジャンイロナ」と発音する。Irona
名前 イローナ
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