生物学用語辞典 |
ATP合成
ATPは、取り込んだ食物を酸素を利用して分解する過程で生じるエネルギーの変換(酸化的リン酸化)による合成過程、酸素を使わない解糖系における合成過程、光のエネルギーを利用する(光リン酸化)過程で合成され、生物の運動、代謝、合成、輸送など、様々な活動の化学的エネルギー源として使われる。
発酵
一般的には食品や化学物質が、微生物の増殖により有用な成分変化を起こす場合をさす。逆に、利用できないような変化を起こす場合は腐敗、変成という。
解糖
解糖系
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解糖
【原文】glycolysis
酸素を必要としない酵素反応において、ブドウ糖(糖)が細胞によって部分的に分解される過程。解糖とは細胞がエネルギーを産生するために使う1つの方法である。解糖が酸素を使う他の酵素反応と関係している場合、ブドウ糖のより完全な分解が可能となり、エネルギーがさらに産生される。
ウィキペディア |
解糖系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/08/05 15:06 UTC 版)
(Glycolysis から転送)
解糖系(かいとうけい、Glycolysis)とは、生体内に存在する生化学反応経路の名称であり、グルコースをピルビン酸などの有機酸に分解(異化)し、グルコースに含まれる高い結合エネルギーを生物が使いやすい形に変換していくための代謝過程である。ほとんど全ての生物が解糖系を持っており、もっとも原始的な代謝系とされている。嫌気状態(けんきじょうたい、無酸素状態のこと)でも起こりうる代謝系の代表的なもので、別名嫌気呼吸(けんきこきゅう)、無気呼吸(むきこきゅう)などとも呼ばれる。
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- ^ a b c H. Robert Horton 他 著『ホートン生化学(第3版)』鈴木紘一・笠井献一・宗川吉汪 監訳、東京化学同人、2003年9月、p.253-262、ISBN 4-8079-0575-9
- ^ a b c d e f g h David L. Nelson, Michael M. Cox 共著 『レーニンジャーの新生化学[上]‐第4版‐』 山科郁男 監修、川嵜敏祐ほか 編、廣川書店、2006年10月、p.742-761、ISBN 978-4-567-24402-2
- ^ John E. McMurry, Tadhg P. Begley 共著 『マクマリー 生化学反応機構 ‐ケミカルバイオロジー理解のために‐』 長野哲雄 監訳、東京化学同人、2007年9月、p.160、ISBN 978-4-8079-0648-2
- ^ http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/tca_cycl.htm
- 1 解糖系とは
- 2 解糖系の概要
- 3 解糖系への供給経路
- 4 解糖系の所在
Glycolysisに関連した本
- Cellular Respiration: Mitochondrion, Adenosine Triphosphate, Citric Acid Cycle, Photosynthesis, Glycolysis, Electron Transport Chain Books LLC
- Carbohydrates: Carbohydrate, Sugar, Starch, Glycolysis, Monosaccharide, Glycosidic Bond, Glycogen, Ribofuranose, Glycoprotein, Osteop Books LLC
- Glycolysis: Glucose, Nadh Dehydrogenase, Pyruvic Acid, Coenzyme Q10, Hexokinase, Enolase, Glyceraldehyde 3-Phosphate Dehydrogenase Books LLC