ガステリア・アルムストロンギイ (臥牛)
●南アフリカのヒューマンスドルプ地方に分布しています。茎はなく、舌状の葉が重なって１０センチほどのロゼットを形成します。春に淡いオレンジ色の花を咲かせます。
●ユリ科ガステリア属の常緑多年草で、学名は Gasteria armstrongii。英名はありません。
ユリのほかの用語一覧
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臥牛 (植物)
(Gasteria armstrongii から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2016/07/20 07:35 UTC 版)
臥牛（がぎゅう、英俗称：cow-tongue cactus）は、南アフリカ共和国東ケープ州原産のススキノキ科（またはアロエ科、ユリ科 #分類・学名参照）ガステリア属の多肉植物である。株全体の形状を、牛が寝ているさまに見立てて臥牛と呼ばれる。
- ^ [1]（cactus-art.biz内Gasteria armstrongiiのページ)
- ^ 月刊「カクタスガイド」Vol.13 No.8(1999)日本カクタス企画社
- ^ [2] (The International Plant Index 内のページ)
- ^ Aloe 29(1): 12, 28 (Jaarsveld)[3] (The International Plant Index 内のページ)
- ^ [4]（plantzafrica.com内Gasteria armstrongiiのページ)
- ^ Red List of South African Plants [5]
- ^ American Journal of Botany Vol. 54, No. 5 (May - Jun., 1967), pp. 611-616 [6] (参考ページ)
[続きの解説]
「臥牛 (植物)」の続きの解説一覧
- 1 臥牛 (植物)とは
- 2 臥牛 (植物)の概要
- 3 繁殖
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