GRAPEFRUITとは? わかりやすく解説

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グレープフルーツ【grapefruit】

読み方:ぐれーぷふるーつ

ザボン一種果実ブドウのような房状につく。ふつう果皮黄色で、多汁米国カリフォルニア栽培

グレープフルーツの画像
グレープフルーツの画像

グレーブフルーツ

Citrus paradisi

Citrus paradisi

Citrus paradisi

Citrus paradisi

Citrus paradisi

Citrus paradisi

Citrus paradisi

Citrus paradisi

Citrus paradisi

Citrus paradisi

アジア原産です。「ぶんたん文旦C. grandis)」と「オレンジ(C.sinensis)」との交配種といわれています。この果樹18世紀ごろ、イギリスのシャドック船長Captain Shaddock)が西インド諸島導入して栽培始まったとされています。高さは10メートルほどになり、つやのあるをつけ、白い花を咲かせます。名前は、「ふどう」の房のようにたわわに果実をつけることから。
ミカン科ミカン属常緑高木で、学名Citrus paradisi。英名は Grapefruit。
ミカンのほかの用語一覧
ボロニア:  ボロニア・ピローサ
ミカン:  しーかーしゃー  オレンジ  グレーブフルーツ  セミノール  タヒチライム  ライム

grape fruit

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/09 03:12 UTC 版)

grape fruit』(グレープフルーツ)は、かつて新書館が発行していた、少女漫画を中心とする雑誌ムック)。『ペーパームーン』別冊号として、1981年7月に創刊。第2号より第5号まで季刊。第6号から隔月刊・偶数月10日発売。1988年発行の第39号をもって休刊した。


  1. ^ 5月1日 ペーパームーンとグレープフルーツ, まんだらけ情報, 2006/4/26.
  2. ^ たらさわみち『バイエルンの天使』、森脇真末味『男は寡默なバーテンダー(踊るリッツの夜)』のように、双方に掲載された読み切りシリーズもある。また、佐藤史生『夢見る惑星』の後日談である、『雨の竜』も掲載された。


「grape fruit」の続きの解説一覧

グレープフルーツ

(GRAPEFRUIT から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 22:30 UTC 版)

グレープフルーツ(学名:Citrus x paradisi: grapefruit)はミカン科APG分類のミカン科)の中高木[4]。あるいはその果実。。またトローニャ(toronja)やパンプルムース(pamplemousse)と呼ばれることもある。柑橘類としては大きめの果実で、果肉の色からルビー、ホワイト、ピンクの種類があり、食味は甘味と酸味とほのかな苦味がある。


  1. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Citrus aurantium L. Grapefruit Group グレープフルーツ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年1月21日閲覧。
  2. ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Citrus paradisi Macfad. グレープフルーツ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2023年1月21日閲覧。
  3. ^ a b 果物ナビ - グレープフルーツ
  4. ^ a b c d 『日本大百科全書』
  5. ^ a b c d 猪股慶子監修 成美堂出版編集部編『かしこく選ぶ・おいしく食べる 野菜まるごと事典』成美堂出版、2012年7月10日、191頁。ISBN 978-4-415-30997-2 
  6. ^ a b c Chen M, Zhou SY, Fabriaga E, Zhang PH, Zhou Q (April 2018). “Food-drug interactions precipitated by fruit juices other than grapefruit juice: An update review”. J Food Drug Anal 26 (2S): S61–S71. doi:10.1016/j.jfda.2018.01.009. PMID 29703387. https://doi.org/10.1016/j.jfda.2018.01.009. 
  7. ^ 花王生物科学研、グレープフルーツの香り成分ヌートカトンに肥満抑制作用、作用点はAMPK活性化で運動持久力向上も”. 株式会社 日経BP (2015年12月17日). 2023年8月3日閲覧。
  8. ^ David G. Bailey, J. Malcolm, O. Arnold, J. David Spence Grapefruit juice–drug interactions Wiley InterScience: British Journal of Clinical Pharmacology
  9. ^ 大谷道輝、川端志津、假家悟、内野克喜、伊藤敬、小瀧一、籾山邦男、森川亜紀 ほか「グレープフルーツ果肉部分摂取時によるジヒドロピリジン系Ca拮抗薬ニフェジピン及びニソルジピンの薬物動態への影響」『藥學雜誌』第122巻第5号、2002年5月1日、323-329頁、doi:10.1248/yakushi.122.323NAID 110003648447 
  10. ^ 奥村勝彦・監修、大西憲明・編著『一目でわかる医薬品と飲食物・サプリメントの相互作用とマネジメント』(改訂版)フジメディカル出版、2010年、15-18頁。ISBN 978-4-939048-44-9 
  11. ^ a b 地理 統計要覧 2014年版 ISBN 978-4-8176-0382-1 P,95
  12. ^ JPRESS「グレープフルーツを食べる人、20年で激減していた」
  13. ^ 静岡県公式ページ「グレープフルーツの栽培面積、収穫量、出荷量日本一」
  14. ^ 日本経済新聞朝刊 2017年4月26日


「グレープフルーツ」の続きの解説一覧

grape fruit(グレープフルーツ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 13:23 UTC 版)

新書館」の記事における「grape fruit(グレープフルーツ)」の解説

詳細は「grape fruit」を参照 1981年創刊、「ペーパームーン」より少女漫画メインに扱う形で創刊表紙花の24年組よるものが多い。「ペーパームーン」の執筆陣加え有吉京子天野喜孝秋里和国森川久美樹なつみ岡野玲子大島弓子樹村みのり高口里純鳥図明児名香智子水樹和佳松苗あけみ波津彬子森脇真末味山田章博吉野朔実坂東玉三郎など。1988年休刊

※この「grape fruit(グレープフルーツ)」の解説は、「新書館」の解説の一部です。
「grape fruit(グレープフルーツ)」を含む「新書館」の記事については、「新書館」の概要を参照ください。

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