FACOM 9450
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FACOM 9450(ファコムキューヨンゴーマル)は1981年より富士通が販売していた企業向けパソコンの名称である。オフコンやワークステーションに分類されることもある。
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- ^ 本シリーズにおいてはハードディスクに対して「マイクロディスク」という名称が使われていた。
- ^ 「富士通がパソコン、9450シリーズをFMRに統合。」『日本経済新聞』 1988年10月26日朝刊、11面。
- ^ 「保谷硝子と富士通、メガネ小売店と工場をオンラインで結ぶ端末装置「HIT-80」を開発。」『日経産業新聞』 1980年3月27日、4面。
- ^ 「パナファコム OEM向け パソコン市場に進出 3500台を受注」『日本情報産業新聞』 1980年9月29日、1面。
- ^ 「企業研究:ミニコン・メーカーからパソコン・メーカーへと変貌するパナファコム」『コンピュートピア』 1983年7月号、pp.116-119。
- ^ 「富士通 端末機兼用パソコン 汎用電算機と接続も。」『日経産業新聞』 1981年10月15日、4面。
- ^ 「FACOM9450シリーズ」 p.327
- ^ 「FACOM9450シリーズ」 p.334
- ^ 『日経パソコン』1983年10月24日号、pp.122-125。
- ^ 「勝負ついた?ビジネスパソコン商戦(上) 日本IBM・富士通・日電リード。」『日経産業新聞』 1985年6月23日、4面。
- ^ 「富士通、多機能パソコン「9450-2」の内製化を検討―需要増に対応」『日経産業新聞』 1983年12月24日、4面。
- ^ 「パナファコム、大和工場を拡張―60年度、生産能力を倍増」『日経産業新聞』 1984年10月20日、4面。
- ^ 「ハード最前線:富士通FACOM9450Σ EPOCシリーズを統合化」 p.110
- ^ 「新ワークステーション」 pp.39-41
- ^ 「FM R-50Λ/FM R-70Σ ご紹介」 p.54
- ^ 「日本ハネウェル、パソコンに参入―パナファコムから機器をOEM調達し7月発売。」『日本経済新聞』 1983年7月1日朝刊、10面。
- 1 FACOM 9450とは
- 2 FACOM 9450の概要
- 3 機種一覧
- 4 参考文献
- 5 関連項目
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