F-15に関連する作品の一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/13 18:34 UTC 版)
F-15に関連する作品の一覧(F-15にかんれんするさくひんのいちらん)は、アメリカ合衆国のマクドネル・ダグラス社が開発した戦闘機、F-15 イーグルおよび、F-15E ストライクイーグル・F-15J・F-15を素体としたNASA実験機をはじめとする系列機に関係する作品の一覧である。
注釈
- ^ 管制からのミサイル発射許可は出ていたが、イリスの機動は「クーガー1」「クーガー2」両機の機動を凌駕しており、ロックオンができなかった。
- ^ 劇中でF-15Jの管制を担当していた航空総隊コントローラーによると、「クーガー1」は残弾なし、「クーガー2」はミサイル発射不能とされている。
- ^ 実際には、航空自衛隊は厚木基地を使用していない。
- ^ 実際に福生市に存在するのは横田基地。
- ^ モデルとなったのはアメリカ空軍のアクロバットチーム「サンダーバーズ」だが、実際のサンダーバーズはF-15を運用したことはない。
- ^ 作中の説明ではステルス性能はF-15の200倍、迎撃能力はF-14の5倍ある、とされている。
- ^ ただし「F-15N シーイーグル」という艦載型の開発計画は実際に存在した。
- ^ 正確には機体そのものの欠陥ではなく、同機に搭載された人工知能(AI)の弱点を突いたものであった。
- ^ 登場する機体はF-15J(日本)、F-14(アメリカ)、ホーカー・シドレー ハリアー(イギリス)、ダッソー・ブレゲー ミラージュ(フランス)など。主人公側7ヶ国以外にも敵組織の使用する各種の戦闘機が登場する。
- ^ この機能装備のおかげで、本来ならかなり長距離の滑走路を必要とするF-15などでも着艦可能であり(また、着艦フックを使用する必要もない)、潜水空母故に敵の監視を掻い潜り目的地に急行可能という利点を持つ。
- ^ アメリカ海軍のアクロバットチームブルーエンジェルスのパイロットは耐Gスーツなしでアクロバット飛行を行っており、必ずしも不可能な訳ではない。
- ^ 改良の「改」と海上自衛隊の「海」をかけた
- ^ ただし、この配布された図面には一部で実機の改修に伴う更新が行われなかった部分もあり、現在でもごく初期の機体にのみ存在する機首の洋ナシ形モールドが再現されているキットが多い。
- ^ 例外として、F-15Eのキットを元にF-15C(J)用の部品を追加したタミヤの1/32やF-15Eしか存在しないドイツレベル(とOEM供給を受けているモノグラムとプロモデラー)の1/48が存在する。
- ^ 改修が必要な点としては、特に機体下部のチャフ・フレアディスペンサー、アイリス板無しのF100、AIM-9Xによるボアサイト射撃対応のF-15CやF-15J第二形態改修試作機のIRST、F-15Eの機体のCFTに取り付けるパイロン、F-15KやF-15SGのF110のノズル、LAU-128 ミサイルランチャー、MSIP機の計器版パネル、F-15E・F-15S・F-15I・F-15K・F-15SGのHUD、などがある。
- ^ この状態は後述の様にトミーテックの彩色済み組立キット《技MIX》シリーズで打破された。
- ^ 採用機種はF-15E。当該記事も参照。
- ^ 搭乗ドライバーはニパ子(専用パイロットスーツ版と平常時のセーラー服版)が付属。武装はアルティメットニッパーを模した形状のニッパーミサイルが付属する。当該記事も参照。
- ^ 本シリーズが塗装済み組立キットのため。なお、プラモデル全般に云われるが、製作者の独自解釈での塗装や改造は制限がない。また、本製品ラインナップに無塗装版も加わったので、自由度は更に上昇した。
出典
- ^ a b 超最新ゴジラ大図鑑 1992, pp. 178–179, 「航空兵器」
- ^ a b c 東宝特撮メカニック大全 2003, p. 303, 「通常兵器 [航空]」
- ^ a b c d e f ゴジラ大辞典 2014, p. 49, 「え F-15Jイーグル戦闘機」
- ^ オール東宝メカニック大図鑑 2018, p. 216, 「『ゴジラVSキングギドラ』F-15J戦闘機」
- ^ アンリミテッド・ウィングス - マンガ図書館Z(外部リンク)
- ^ イーグルドライバー - マンガ図書館Z(外部リンク)
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