三省堂 大辞林 |
イーシーシーエス 7 [ ECCS ]
ECCS [Emergency Core Cooling System]
新語時事用語辞典 |
緊急炉心冷却装置
読み方:きんきゅうろしんれいきゃくそうち
別名:非常用炉心冷却装置
英語:Emergency Core Cooling System、ECCS
原子炉において、冷却装置が破損するなどして冷却機能が失われた場合に、緊急に炉心の冷却を行うために用意されている冷却装置。「ECCS」と略される。
多くの場合、原子炉は水冷ポンプと配管による冷却装置が利用されている。この配管が破損するなどして水冷装置の水位が低下した場合に、緊急炉心冷却装置が炉心に直接に注水するなどして冷却機能を維持する。
原子炉の冷却機能が失われると、燃料棒が発熱によって溶け出し、炉心溶融と呼ばれる深刻な原子力事故を引き起こす。2011年3月11日に東京電力福島第一原子力発電所で発生した原発事故は、巨大地震および津波に襲われた原子炉一号機で緊急炉心冷却装置の一種である「非常用復水器」が作動せず、深刻な事態に発展したとされる。
別名:非常用炉心冷却装置
英語:Emergency Core Cooling System、ECCS
原子炉において、冷却装置が破損するなどして冷却機能が失われた場合に、緊急に炉心の冷却を行うために用意されている冷却装置。「ECCS」と略される。
多くの場合、原子炉は水冷ポンプと配管による冷却装置が利用されている。この配管が破損するなどして水冷装置の水位が低下した場合に、緊急炉心冷却装置が炉心に直接に注水するなどして冷却機能を維持する。
原子炉の冷却機能が失われると、燃料棒が発熱によって溶け出し、炉心溶融と呼ばれる深刻な原子力事故を引き起こす。2011年3月11日に東京電力福島第一原子力発電所で発生した原発事故は、巨大地震および津波に襲われた原子炉一号機で緊急炉心冷却装置の一種である「非常用復水器」が作動せず、深刻な事態に発展したとされる。
原子力放射線用語 |
ECCS
読み方:いしーしーえす
英語表記:Emergency Core Cooling System
「非常用炉心冷却装置」のこと。原子炉の安全装置の1つで、一次系配管の破損・破断などの原子炉事故が生じた場合、核燃料を緊急に冷却する装置。
一次系配管が破断する一次冷却材喪失事故には、自動的に炉心に水を送って核燃料を冷却するよう互いに独立した多重機構からなっている。沸騰水型では高圧炉心スプレー系、低圧炉心スプレー系、低圧注入系、自動減圧系などを設置している。加圧水型では高圧注入系、畜圧注入系、低圧注入系、格納容器スプレー系などがある。
英語表記:Emergency Core Cooling System
「非常用炉心冷却装置」のこと。原子炉の安全装置の1つで、一次系配管の破損・破断などの原子炉事故が生じた場合、核燃料を緊急に冷却する装置。
一次系配管が破断する一次冷却材喪失事故には、自動的に炉心に水を送って核燃料を冷却するよう互いに独立した多重機構からなっている。沸騰水型では高圧炉心スプレー系、低圧炉心スプレー系、低圧注入系、自動減圧系などを設置している。加圧水型では高圧注入系、畜圧注入系、低圧注入系、格納容器スプレー系などがある。
原子力防災基礎用語集 |
緊急(非常用)炉心冷却装置(ECCS)
原子炉内の冷却水が減少したり、配管が破れて急速に冷却水が流失したときなどに、緊急に炉心を冷却するために設けられている装置を緊急炉心冷却装置という。
原子炉の中へ大量の水を送り込んだり、燃料棒に直接水をかけて冷やしたりして、燃料棒の崩壊熱による破損を防止する。
ウィキペディア |
ECCS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/01/15 10:28 UTC 版)
ECCS
- 非常用炉心冷却装置
- NISSAN ECCSとは日産自動車のエンジンコントロールユニットの商標
- フルメタル・パニックに登場する一部の最先端ASに搭載されているECS(電磁迷彩システム)を検知するシステム。Electromagnetic Camouflage Counter Sensorの略。
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