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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

日本化学物質辞書Web

独立行政法人科学技術振興機構独立行政法人科学技術振興機構

エタンブトール

分子式C10H24N2O2
慣用名スラル、チブトール、ダジブトール、エタンブトール、EMB、Sural、Tibutol、Dadibutol、Ethambutol、2,2'-(1,2-Ethanediyldiimino)bis[(2S)-1-butanol]、(2S,2'S)-2,2'-(1,2-Ethanediyldiimino)bis(1-butanol)、EB【エタンブトール】、2,2'-(Ethylenebisimino)bis[(2S)-1-butanol]、EB、2,2'-[Ethylenebis(imino)]bis[(2S)-1-butanol]、EB【Ethambutol
体系名:(2S,2'S)-2,2'-(エチレンビスイミノ)ビス(1-ブタノール)、2,2'-(エチレンジイミノ)ビス[(S)-1-ブタノール]、(2S,2'S)-[2,2'-(1,2-エタンジイルビスイミノ)ビス(1-ブタノール)]、(2S,2'S)-2,2'-(1,2-エタンジイルジイミノ)ビス(1-ブタノール)、2,2'-(1,2-エタンジイルジイミノ)ビス[(2S)-1-ブタノール]、2,2'-(エチレンビスイミノ)ビス[(2S)-1-ブタノール]、2,2'-[エチレンビス(イミノ)]ビス[(2S)-1-ブタノール]



エイズ関連用語集

中四国エイズセンター中四国エイズセンター

エタンブトール

Ethambutol hydrochloride, EB

【概要】 抗結核一つ一般名塩酸エタンブトール商品名エサンブトールエブトール。EBと略称。剤型は錠:125, 250mg。 

用法用量1日0.75~1gを分1~2(15~20mg/kg) 

禁忌視力障害が強くなるので、すでに視力障害があるもの、糖尿病アルコール中毒乳・幼児(視力障害早期発見極めて困難)。 

【副作用】 皮膚炎関節痛吐き気痒み頭痛、めまいなど。特に視力障害が起こることがあるので早期発見のため定期的視力検査が必要。他に重篤なものでは肝障害

《参照》 結核非定型抗酸菌症



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EB

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/11 08:36 UTC 版)

EB

EB

Eb

eb


E-B対応とE-H対応

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/01 13:37 UTC 版)

(EB から転送)

電場E は、電荷から発する場として自然に定義されるが、磁場に関しては歴史的経緯から二種類の流派があり、現在でも両方が使われている。それがE-B 対応とE-H 対応である。

E-B 対応は、全ての磁場は電流から発するとし、基本公式を

\boldsymbol{\mathit{F}}=Id\boldsymbol{\mathit{l}}\times\boldsymbol{\mathit{B}}

とする。つまり、磁束密度Bを電流素片Id lがうけるとして定義するわけである。このとき磁場Hは,磁性体が存在する場において磁化電流を考えずにアンペールの法則が成立するように便宜的に導入される。

一方のE-H 対応は、磁場にもその源になる磁荷が存在し、

\boldsymbol{F} =\frac{q_{m1}q_{m2}}{4\pi\mu_0}\frac{1}{r^2}\boldsymbol{\hat{r}}=
q_{m1}\boldsymbol{\mathit{H(r)}}
\hat{\boldsymbol{r}}=\frac{\boldsymbol{r}}{r}

というクーロンの法則が成立するということを出発点とする。このとき、単位の大きさの磁荷が発する場が磁場Hとなり、以降の理論展開は電場と全く同じになる。これは、電流の磁場作用が発見される前から、「磁石」という磁場を発する物体が存在したために自然に現れた概念である。

この場合、静電気学で誘電体が存在する場にガウスの法則を成立させるために電束密度D を導入したのと同じ考えで、磁性体の存在する場にBが導入される。

現代の古典電磁気学では、単極磁荷は存在せず全ての磁場は電流から生じる、としている。磁石が発する磁場の正体は磁石を構成する原子の電子スピンで、すなわち古典的には電流と見なせる。そのため現代の電磁気学教育においては、物理的な描写が正しいE-B 対応が主流を占めている。しかし、現在でもE-H対応を前提とする電磁気学の教科書はあることから、いま読んでいる本がE-B 対応とE-H 対応のどちらで書かれているかを意識することは必要と思われる。

目次

E-B対応と E-H 対応の使い分け

では、全ての磁場が電流起源であることが明らかになった現在でもなぜE-H 対応の電磁気学が生き残っているのだろうか。まず、E-H 対応は間違いかどうかを吟味しよう。現実の世界では、磁荷に相当する存在は磁電子のスピンから生じる(古典的に考えると)ループ電流である。このループ電流が周囲に張る磁場と、正負の磁荷が無限小の距離接近したと考える磁気双極子が作る磁場は全く区別が付かない。従って全ての問題においてE-B対応とE-H対応の電磁気学は同じ答を与えるため、両者は等価なものである。従って「間違いであるから」という立場でE-H対応を否定することはできない、と言うのが現在の古典電磁気学における大勢を占める意見である(これについては後述)。

E-H対応の電磁気学は、対称性の良さが特徴である。電磁気学の基本方程式であるMaxwellの方程式のうち電場、磁場の回転に関する2式は

{\rm rot} E=-\frac{\partial B}{\partial t}
{\rm rot} H=\frac{\partial D}{\partial t} + j

と、EとHに対して対称である(上述のように、電流に対応する"磁流"はないものとする)。従って、静電場の理論を『電荷の存在→電場→静電ポテンシャル→電気双極子→誘電体』と展開するのと全く同じ方法論で静磁場の理論を『磁荷の存在(の仮定)→磁場→静磁ポテンシャル→磁気双極子→磁性体』と進めることができる。また、ここで登場した静磁ポテンシャルはスカラ量で、電流の存在しない、磁石と磁性体のみの系ならば磁場はスカラポテンシャルの勾配で表されることが示される。任意の系において磁荷の分布から磁場を知りたいような問題はこの考え方の方が「電流→ベクトルポテンシャル」より遙かに楽で実用的であり、磁性物性、磁気学の分野ではもっぱらE-H対応が主流である。

また、Maxwellの方程式から直接導かれる電磁波も、EとHが直接対応する量となり、例えばMKSA単位系の電場ベクトル[V/m]と磁場ベクトル[A/m]の外積は電磁波がエネルギーを運ぶ方向を向き、大きさが単位断面あたりのパワーを表すベクトル、すなわちPoyntingベクトルとなり、次元もちょうど[W/m^2]である。従って、E-H対応を明示的に謳っているわけではないが、電磁波物理やマイクロ波工学の教科書ではEとHを対応する二つの物理量として扱うのが普通である。

E-H 対応は間違いか?

一方で、「E-H対応は間違いであるから使うべきではない」、と強硬に主張する意見も見られる。その代表格が、日本では恐らく元日大教授の細野敏夫であろう。氏の主張は著書『メタ電磁気学』(森北出版)に余すことなく述べられている。しかし、細野氏が電子通信学会に投稿した同じ趣旨の論文が査読者に認められなかったこと(同書あとがき)、外国においても同種の論争があり、著者と同様の主張が認められている訳ではないと著者自ら述べている(同書p211)。

細野氏の主張で説得力を持つのは「E-H対応はLorentz共変でないから、物理的基本法則でない」という点である。これは、光速に近い速度を持つ磁石を考える系ではE-H対応の電磁気学は成り立たないということであるが、細野氏の主張ではE-H対応は自動的に単極磁荷と「磁流」がMaxwell方程式に含まれることになっている。これらが、E-H対応がLorentz共変にならない理由である。これへの反論として、E-H対応の磁気的基本量が磁気双極子(SとNは分割不能)であると仮定することで、単極磁荷と「磁流」を排し、こうすることでE-H形式のMaxwell方程式はE-B形式と同じになるので、Lorentz共変になる。

E-B 対応とE-H 対応で表れる違い

"E-B 対応"と"E-H 対応"では「磁石の最小単位」の定義に違いが生じる。この世の磁石の最小単位は言うまでもなく一つの原子(の中の電子のスピン)であるが、これを + qmqmの磁荷によって作られる磁気双極子とするのがE-H対応、微小なループ電流とするのがE-B対応である。

磁石の最小単位

  • E-B対応 : 磁気モーメント \boldsymbol{m} = I\times\Delta S \hat{\boldsymbol{n}} [A m2]
  • E-H対応 : 磁気双極子モーメント \boldsymbol{p}_m = q_m\times \Delta \boldsymbol{l} [Wb m]

通常、E-B対応による磁石の最小単位を「磁気モーメント」、E-H対応による磁石の最小単位を「磁気双極子モーメント」と呼ぶ。ある原子の発する磁場はどちらのモデルで表現しても同じ空間分布、同じ大きさを持つ。ただし、E-H対応で定義されるのは空間の\boldsymbol{H}で、E-B対応で定義されるのは空間の\boldsymbol{B}の分布である。

古典電磁気学においては、磁性体は多数の磁気双極子(E-H対応)または微少電流ループ(E-B対応)の集合として近似する。磁性体が外部から磁場を受けると、「磁気分極」または「磁化」が生じる。磁化の定義は「単位体積当たり正味の磁気モーメントの密度(E-B対応)」、「単位体積当たり正味の磁気双極子モーメントの密度(E-H対応)」となるが、E-H対応の場合はもっと直接的に「単位断面を通って移動した磁荷の量」と言うこともできる。

磁化または磁気分極

  • E-B対応 : \boldsymbol{M} = n \boldsymbol{m} [A/m]
  • E-H対応 : \boldsymbol{P}_m = n \boldsymbol{p_m} [Wb/m2]

E-B対応では、磁化に空間的分布があるとき、そこに巨視的電流密度\boldsymbol{i}_mが現れる。一方のE-H対応では磁化に空間分布があるとき、そこに巨視的磁荷密度ρmが現れる。

磁化の空間分布と巨視的変化

  • E-B対応 : \boldsymbol{i}_m = {\rm rot} \boldsymbol{M} [A/m2]
  • E-H対応 : \rho_m = -{\rm div} \boldsymbol{P}_m [Wb/m3]

そして、この電流または磁荷が磁性体に反磁界を生じさせる。E-B対応における\boldsymbol{H}、E-H対応における\boldsymbol{B}は、この反磁界を取り込んだ形の電磁気学を構築するために作られた物理量である。まずE-B対応から説明する。E-B対応では、磁性体を含んだAmpereの法則は

{\rm rot} \boldsymbol{B} = \mu_0(\boldsymbol{i}+\boldsymbol{i}_m)

であるが、ここで

{\rm rot} \boldsymbol{H} = \boldsymbol{M}

を利用すれば上式は

{\rm rot}(\boldsymbol{B}/\mu_0-\boldsymbol{M}) = \boldsymbol{i}

と変形され、ここで

\boldsymbol{H} = (\boldsymbol{B}/\mu_0-\boldsymbol{M})

とすれば、磁性体を含むあらゆる系で

{\rm rot}\boldsymbol{H} = \boldsymbol{i}

が成立するため、磁化電流を考える必要が無くなる。次に\boldsymbol{B}\boldsymbol{H}の比例定数を求める。\boldsymbol{H}が小さい範囲においては\boldsymbol{M}\boldsymbol{H}に比例し、この比例定数を「磁化率」χmと定義する。これを利用すると

\boldsymbol{H} = (\boldsymbol{B}/\mu_0-\chi_m \boldsymbol{H})
\mu_0(1 + \chi_m) \boldsymbol{H} = \boldsymbol{B}

となり、このμ0(1 + χm)を「物質の透磁率」と呼ぶ。

一方、E-H対応では、磁性体を含んだGaussの法則

{\rm div} \boldsymbol{H} = \rho_m/\mu_0

から巨視的磁荷密度ρmを消去することを考える。ここで

{\rm div} \boldsymbol{P}_m = -\rho_m

を利用すれば上式は

{\rm div}(\boldsymbol{P}_m  + \mu_0 \boldsymbol{H}) = 0

と変形され、ここで

\boldsymbol{B} = (\boldsymbol{P}_m  + \mu_0 \boldsymbol{H})

とすれば、磁性体を含むあらゆる系で

{\rm div}\boldsymbol{B} = 0

が成立するため、巨視的磁荷を考える必要が無くなる。次に\boldsymbol{B}\boldsymbol{H}の比例定数を求める。\boldsymbol{H}が小さい範囲においては\boldsymbol{p}_m\boldsymbol{H}に比例し、この比例定数を「磁化率」χmと定義する。これを利用すると

\boldsymbol{B} = (\chi_m+\mu_0)\boldsymbol{H}

となり、この0 + χm)を「物質の透磁率」と呼ぶ。

磁化と磁化率の関係

  • E-B対応 : \boldsymbol{M} = \chi_m \boldsymbol{H}
  • E-H対応 : \boldsymbol{p}_m = \chi_m \boldsymbol{H}

磁化率の次元

  • E-B対応 : χm [(無次元)]
  • E-H対応 : χm [H/m]

物質の透磁率

  • E-B対応 : μ = μ0(1 + χm) [H/m]
  • E-H対応 : μ = μ0 + χm [H/m]

ここで述べた「磁化」、「磁化率」の定義と次元は一例に過ぎない。E-H対応の電磁気学でも

\boldsymbol{P}_m = \mu_0 \chi_m \boldsymbol{H}

と定義し、χmを無次元量とする教科書は多い。一方でE-B対応でありながら磁化を

\boldsymbol{M} = \mu_0 n \boldsymbol{m}

としてE-H対応と同じ次元にする教科書もある。「磁化」、「磁化率」の次元については、一応ISOで[\boldsymbol{M} ]=[A/m]、[χm]=[---](無次元)と定められているが、実際に電磁気学の教科書を見てみるとその基準に従わないものが多数ある。MKSA単位系では全く曖昧さを持たない電流や電荷の次元と異なり、単位系を定めても定義、次元に曖昧さの残る磁化や磁化率には特に注意を払う必要がある。

注記

外部リンク


エンターブレイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/08 15:51 UTC 版)

(EB から転送)

株式会社エンターブレイン
ENTERBRAIN, INC.
種類 株式会社
本社所在地 〒102-8431
東京都千代田区三番町6番地1
設立 1987年昭和62年)1月30日
業種 情報・通信業
事業内容 ゲーム、エンターテイメント関連雑誌、書籍出版
代表者 浜村弘一(代表取締役社長)
資本金 4億3,300万円
売上高 171億6,529万1千円(2008年3月期)
純利益 5億7,423万8千円(2008年3月期)
純資産 43億3,852万5千円
(2008年3月31日現在)
総資産 94億6,539万3千円
(2008年3月31日現在)
従業員数 246人
決算期 3月31日
主要株主 角川グループホールディングス
主要子会社 (株)ebクリエイティブ 100%
外部リンク http://www.enterbrain.co.jp/
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株式会社エンターブレイン (ENTERBRAIN, INC.EB) は、エンターテイメント関連の雑誌、書籍の制作、ゲーム市場調査等を手掛ける日本の会社である。株式会社角川グループホールディングス(角川GHD)の傘下。西和彦が設立した旧株式会社アスキー(後の株式会社メディアリーヴス)の一部門でありエンターテイメント系の編集部が集まっていた第二編集統括本部が前身にあたる。企業ロゴは赤字のeb! のマークである。

社名の由来は「エンターテイメントのブレインになる」から[1]

2007年平成19年)9月27日に角川GHDがグループ傘下の株式会社アスキー(新社)と株式会社メディアワークスの合併協議を開始すると発表、2008年(平成20年)4月1日にメディアワークスがアスキー(新社)を吸収合併し株式会社アスキー・メディアワークスとなった。また、2010年(平成22年)10月1日にエンターブレインがメディアリーヴス(旧アスキー)を吸収合併した。これにより、会社の発祥である株式会社アスキーは名実ともに消滅した。

目次

沿革

角川マガジンズ(旧社)

株式会社角川マガジンズ(旧社)は、2007年1月に株式会社角川書店(2代目、現角川グループパブリッシング)から雑誌事業部を分割して設立された。同時に角川GHDから株式会社角川マガジングループが分割・設立され、株式会社角川・エス・エス・コミュニケーションズと共に同社の傘下となった。これに伴い、設立当初は他の角川グループの出版社の営業・注文受託は角川グループパブリッシングが窓口になっているのに対して角川マガジンズは角川・エス・エス・コミュニケーションズが窓口となっていたが、後に両社とも角川グループパブリッシングに窓口が一本化されている。

角川書店時代から引き継いだ『CD&DLでーた』『DVDでーた』を発行しており、これに関連した芸能・テレビ・映画・タレント関係の書籍に強みを持つと共に趣味・実用・料理・文芸など様々な書籍を発行していたが、2011年3月1日にエンターブレインへ吸収合併され、同社が発行していた書籍・雑誌(角川SSC新書を除く)はエンターブレインより刊行されることになった。

なお、現在の角川マガジンズ(新社)は前述の角川マガジングループを前身とする株式会社角川マーケティングが2011年7月1日に社名を変更して新たに発足した、同名の旧社とは直接の繋がりを持たない全く別の企業である。

主な雑誌・書籍

LOGiN(ログイン ブックス)
パーソナルコンピューターのゲームの情報雑誌
B's LOG(ビーズログ)
『ログイン』の一コーナーから独立した、乙女ゲームボーイズラブゲーム専門誌。
ファミ通
高い知名度を持つ総合ゲーム雑誌。これも『ログイン』の一コーナーが前身であった。『ファミ通DS+Wii』を初めとする派生誌も多数出ている。派生誌についてはファミ通#ファミ通一族を参照。 
ファミ通文庫
ライトノベル文庫レーベル。
テックウィンDVD (TECH Win DVD)
季刊DVD-ROM付きパソコン雑誌。月刊誌『TECH Win』が前身。
TECH GIAN(テックジャイアン)
以前同社から刊行されていた『E-LOGiN』と別系統のアダルトパソコンゲーム雑誌。
コミックビーム
月刊漫画雑誌。創刊時の題号は『アスキーコミック』。表現に制約を設けず、漫画家の個性を生かした濃厚な作品を載せているのが特色。
アルカディア (ARCADIA)
新声社で刊行されていた『ゲーメスト』の編集チームが、新声社の倒産を機に当時のアスキーに移籍し、編集者の入れ替えなどを行った末に刊行した、業務用ゲーム専門雑誌。以前はムック本扱いだったが、月刊化。『ゲーメスト』で行われていたハイスコア集計などを引き継いでいる。ちなみに本誌が月刊化する前に『週刊アルカディア』というコーナーが『ファミ通』で一時的に連載されていた。
サラブレ
競馬雑誌。月間ファミ通ブロス増刊号として競馬ゲーム全盛期に創刊された。この時期は各出版社から競馬雑誌が多数創刊され軒並み廃刊となったが、独自企画や『ダービースタリオン』特集等で今では『優駿』に次ぐ競馬雑誌となっている。
サッカーJ+
Jリーグを中心とした国内サッカー情報雑誌。Jリーグの他にJFL地域リーグなでしこリーグ等を扱う。2005年(平成17年)8月に季刊誌として創刊し、2007年(平成19年)6月より月刊化。
CD&DLでーた
音楽情報誌。旧角川マガジンズより委譲。
DVD&ブルーレイでーた
映画・映像ソフト情報誌。旧角川マガジンズより委譲。
花時間
フラワーアレンジメント情報誌。旧角川マガジンズより委譲。

かつて発行していた雑誌

ファミ通#休廃刊した姉妹誌・増刊なども参照

DearMy...
PALETTA
E-LOGIN
マジキュー
LOGIN
kamipro(ワニマガジン社からの移籍)

主なゲームソフト

主に旧アスキー時代からの作品を発売していた。2011年(平成23年)以降は、エンターブレインの企画・制作・著作タイトルの発売元が角川ゲームスとなっている。

RPGツクールシリーズ
RPG制作ソフト。
ダービースタリオンシリーズ
ファミコン全盛時代末期に生まれた名作。第1作発売当時の開発部門は1996年(平成8年)に新会社パリティビットを立ち上げて独立。
ベストプレープロ野球シリーズ
『ダービースタリオン』と並ぶパリティビットの代表作。ダービースタリオン・ベストプレープロ野球は2002年(平成14年)以降、eb!が発売している。
ティアリングサーガ ユトナ英雄戦記
任天堂の『ファイアーエムブレム』開発チームの一部が独立して立ち上げた会社ティルナノーグが開発。任天堂より『ファイアーエムブレム』の類似作であるとして著作権等に関する訴訟を起こされた。
ベルウィックサーガ
ティアリングサーガ開発チームによるティアリングサーガシリーズ第2作。2005年(平成17年)5月発売。
トゥルー・ラブストーリーシリーズ
ビッツラボラトリー開発。
キミキスアマガミ
上記に同じ。
Cross Hermit 〜最果ての賢者〜
Windows98/Me/2000/XP対応 リアルタイムシミュレーションゲーム

雑記

  • 美少女ゲーム雑誌を発行しているコアマガジンと手を組み、『まじれす!! 〜おまたせリトルウイング〜』(キャラクターデザイン:みさくらなんこつ)の共同開発およびタイアップを行った。
  • エンターブレインが角川ホールディングスの傘下に入ったことにより、同じ傘下のメディアワークスと業務が重複した問題に関し、『ファミ通』、『電撃』の両ブランドは当面の間継続するとのコメントを出した。ただ、美少女ゲーム誌等統合を始めたものもある。

関連項目

子会社

  • ebクリエイティブ

外部リンク

出典

  1. ^ 株式会社エンターブレイン 社長挨拶”. エンターブレイン. 2008年2月2日閲覧。
  2. ^ 角川ゲームス、ニンテンドー3DS参入と2011年4月からの新体制を発表
  3. ^ 合併のお知らせ




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