DirectX Video Acceleration
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/15 04:10 UTC 版)
DirectX Video Acceleration (DXVA) は、マイクロソフトのAPI仕様である。WindowsやXbox 360において、パイプラインにより、離散コサイン変換、動き補償、およびデインターレース処理などの特定のCPU集約型処理をGPUにオフロードすることで、ビデオのデコードをハードウェアアクセラレーションを利用して実行できるようにする。DXVA 2.0ではさらに、キャプチャや処理操作など、より多くの操作をハードウェアアクセラレーションで実行することができる。APIの一貫性の観点から、同様の機能は後にリリースされたDirect3D 11に統合され、DXVAは旧世代のAPIとなりつつ有る。
- ^ a b c d “DirectX Video Acceleration 2.0”. 2007年10月24日閲覧。
- ^ “Introduction to DirectX VA”. 2007年10月24日閲覧。
- ^ “Microsoft DirectX Video Acceleration (DirectX VA) support”. 2007年10月24日閲覧。
- ^ “DirectX Video Acceleration”. 2007年10月24日閲覧。
- ^ a b “What's New in DirectShow”. 2007年10月24日閲覧。
- ^ DXVA-HD
- ^ ASRock's High-End Vision 3D 252B HTPC Review: HTPC Decoding & Rendering Benchmarks: madVR
- ^ http://tvpot.daum.net/application/PotPlayer.do
- ^ http://wiki.videolan.org/VLC_DxVA2
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- 1 DirectX Video Accelerationとは
- 2 DirectX Video Accelerationの概要
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