ディー‐エス‐ピー【DSP】
読み方:でぃーえすぴー
《digital signal processor》デジタル信号の高速処理に特化したマイクロプロセッサー。オーディオ機器やパソコンのサウンドカード、モデムなどに搭載される。デジタルシグナルプロセッサー。
デジタル‐シグナルプロセッサー【digital signal processor】
DSP 【Digital Signal Processor】
ディーエスピー (DSP)
DSP
再生信号をデジタル処理して反響音や残響音を加え、再生音をスタジオ風、コンサートホール風、スタジアム風などに味付けするシステム。これを発展させ、音楽ジャンル別に音響特性を合わせられるプリセットイコライザー機能などを加えたもの。さらに、車内の音響特性を自動補正できる機能を備えたものもある。
デジタルシグナルプロセッサ
(Digital Signal processor から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/06 00:59 UTC 版)
デジタルシグナルプロセッサ(英: digital signal processor、DSP)は、デジタル信号処理に特化したマイクロプロセッサであり、一般にリアルタイムコンピューティングで使われる[1]。
- ^ A. John Anderson (1994). Foundations of Computer Technology. CRC Press. ISBN 0412598108
- ^ DATTORRO, JON (1988 November), APPENDIX 1 TMS320 CODE, “The Implementation of Recursive Digital Filters for High-Fidelity Audio”, J. Audio Eng. SOC .. Vol. 36, No. 11: p877 2020年11月27日閲覧。
- ^ 丸太 1988, p. 12.
- ^ 丸太 1988, p. 74.
- ^ 丸太 1988, p. 78.
- 1 デジタルシグナルプロセッサとは
- 2 デジタルシグナルプロセッサの概要
- 3 最近のDSP
- 4 関連項目
「digital signal processor」の例文・使い方・用例・文例
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