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位相偏移変調

(DPSK から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/13 14:21 UTC 版)

位相偏移変調(いそうへんいへんちょう)もしくは位相シフトキーイング英語: phase-shift keying, PSK)は、基準信号搬送波)の位相変調することによって、データを伝送する、デジタル変調方式である。


  1. ^ a b IEEE Std 802.11-1999: Wireless LAN Medium Access Control (MAC) and Physical Layer (PHY) Specifications — the overarching IEEE 802.11 specification.
  2. ^ IEEE Std 802.11b-1999 (R2003) — the IEEE 802.11b specification.
  3. ^ IEEE Std 802.11g-2003 — the IEEE 802.11g specification.
  4. ^ 4-QAMとQPSKは概念が異なるが、変調構成は結果として同じとなる
  5. ^ G.L. Stüber, “Soft Decision Direct-Sequence DPSK Receivers,” IEEE Transactions on Vehicular Technology, vol. 37, no. 3, pp. 151–157, August 1988.





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