Cowlとは? わかりやすく解説

カウル【cowl】

読み方:かうる

高位僧侶儀式の際に用い長い丈で大きなフードのついたマントのこと。

カウリング


【カウル】(かうる)

cowl.
レシプロエンジン冷却効率の向上と、抗力低減目的とした覆い
エンジンカウル、カウリングとも。

関連カウルフラップ ナセル


カウル

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

Cowl

名前 カウルコウル; コヴル

カウル

(Cowl から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 14:35 UTC 版)

カウル: cowl)は、航空機オートバイなどで走行風を整流するために、エンジンや車体を覆う部品、あるいは構造である。カウリング(英: cowling)やフェアリング(英: fairing)とも呼ばれる[1]


  1. ^ a b c d e f g バイク用語辞典”. ヤマハ発動機株式会社. 2014年3月10日閲覧。
  2. ^ White, Graham. Allied Aircraft Piston Engines of World War II. pp. Figures 2.2 & 2.3. ISBN 1-56091-655-9 
  3. ^ a b c Anderson, John David. A History of Aerodynamics: And Its Impact on Flying Machines. pp. 331. ISBN 978-0521669559 
  4. ^ White, Graham. Allied Aircraft Piston Engines of World War II. pp. 7–8. ISBN 1-56091-655-9 
  5. ^ James R. Hansen (1998年). “Engineering Science and the Development of the NACA Low-Drag Engine Cowling”. History.nasa.gov. 2010年7月30日閲覧。
  6. ^ Full-Scale Testing of N.A.C.A. Cowlings (Theodore Theodorsen, M. J. Brevoort, and George W. Stickle, NACA Report # 592. Langley Memorial Aeronautical Laboratory: 1937)
  7. ^ a b c d e f JAMA -JAMAGAZINE-”. 一般財団法人日本自動車工業会. 2014年3月10日閲覧。
  8. ^ ミニカウル組付・取扱説明書”. 株式会社ワイズギア. 2014年3月10日閲覧。
  9. ^ John Robinson, "Motorcycle Tuning: Chassis", ISBN 0-7506-1840-X, p.132
  10. ^ Honda”. 本田技研工業株式会社. 2014年3月10日閲覧。
  11. ^ Honda”. 本田技研工業株式会社. 2014年3月10日閲覧。
  12. ^ VT250 1982.05”. 本田技研工業株式会社. 2014年3月10日閲覧。 “フロントウインカーを組み込んだミニカウル風のメーターバイザー”
  13. ^ 株式会社 旭精器製作所 - 製品紹介 - ウインドシールド
  14. ^ Honda二輪純正アクセサリー TACT ウインドシールド:ナックルバイザーなし


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