Column chromatographyとは? わかりやすく解説

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カラム‐クロマトグラフィー【column chromatography】

読み方:からむくろまとぐらふぃー

筒状容器固定相となる吸着剤詰め気体または液体試料混合物を管の一端から流し物質分離検出定量などを行うクロマトグラフィー吸着剤にはふつうシリカゲル用いる。


カラムクロマトグラフィー

(Column chromatography から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/10 23:28 UTC 版)

カラムクロマトグラフィー: column chromatography)は、化合物精製法(クロマトグラフィー)のひとつ。筒状の容器に充填剤をつめ、そこに溶媒に溶かした反応混合物を流し、化合物によって充填剤との親和性や分子の大きさが異なることを利用して分離を行う。GPCHPLCもカラムクロマトグラフィーの一種であるが、通常カラムクロマトグラフィーと言う場合、シリカゲルカラムクロマトグラフィーのことを指すことが多い。




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