日本における衛星放送とは? わかりやすく解説

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日本における衛星放送

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 09:42 UTC 版)

日本における衛星放送(にほんにおけるえいせいほうそう)では、日本衛星放送について解説する。放送法に基づく放送のうち、基幹放送(同法に規定する衛星基幹放送)および一般放送放送法施行規則に規定する衛星一般放送)がある。


注釈

  1. ^ たとえば、東経110度CSの「N-SAT-110」の打ち上げにあたっては既に東経113度で同じ周波数帯のCSを運用していた韓国との調整が行われ、N-SAT-110の出力制限(114.5Wおよび104.7W)が実施されている。そのため、BSと比べスロットあたりの情報量が少なくなっている(このケースではおよそ2/3)。
  2. ^ 初期のキッズステーションのように、チャンネルによっては業務用通信の空き時間を使ったものもあった。このようなチャンネルは「通信対応チューナー」と称される、通信用チャンネルも受信できるチューナーでないと受信できなかった。
  3. ^ メーカーによってはパラボラを共用しコンバータおよび取り付けアームを2組用意したBS/CS共用アンテナというものを販売していた(ソニー SAN-60M1・三菱電機 UA-60Wなど)。
  4. ^ 本放送開始から約半年間(試験放送・サービス放送から約1年間)はSt.GIGAとともにBS-3chで放送。
  5. ^ 放送開始から約7年間はBS-15chで放送。
  6. ^ Bモードでは独立音声放送が不可能なため、WOWOWのBSアナログ放送時代に同じ周波数用域を使って独立音声放送を実施したセント・ギガは、WOWOWがBモードステレオを使っていた時間帯は実質放送休止となっていた。
  7. ^ 起伏の激しい山村や、高層ビルの林立する都市部など、地形の影響で電波を受信できない地域が一部ある。
  8. ^ マルチ編成放送については地上デジタル放送では2007年現在、NHKを除いた民放各局はBSデジタルと同様な規制を受けているが2011年12月1日以降は地上波デジタル放送でもこれと同様に民放各局でマルチ編成放送が可能になる予定。
  9. ^ ただし実際にはBS141と143は定時番組で同内容、142がスポーツ中継という体裁を取っており、巨人戦の平日ナイターが延長した場合を中心に適用している。
  10. ^ テレビ放送・BSラジオ放送は、それぞれ地上デジタルテレビ・地上FMラジオとの完全サイマル放送で、BSラジオ独自の放送を行う事業者が復活したわけではなかった。放送大学の地上波放送の本放送が2018年9月30日に終了してからは名実共にテレビ・ラジオ共にBS独自。
  11. ^ ハイビジョン放送は標準画質放送の3倍の帯域を要すため既存の2波がハイビジョン化することは標準画質4チャンネル分の増加に相当するので、これまでよりも標準画質1チャンネル分増えることになる。編成も見直され、衛星放送独自番組が大幅に増えている。
  12. ^ a b 受信機のリモコン操作でのチャンネル番号(リモコンキーIDにより決定される)ではなく、その放送が使用している周波数帯域に放送法上で定義されている番号。
  13. ^ メディアサーブが放送終了後、スロット数が2に増設された。
  14. ^ 委託放送事業者は、2000年12月1日 - 2001年11月28日と2010年12月1日以降はウェザーニューズ、2001年11月29日 - 2010年11月30日はダブリュエックス二十四
  15. ^ 現在、データ放送による本格的サービスを行っている在京キー局系事業者はBSテレ東(BS777)のみ。BS-i(BS766、現:BS-TBS)は2007年、BS日テレ(BS744)は2010年、BS朝日(BS755)は2013年に終了。BSフジ(BS780)は双方向サービス終了後もしばらくニュース・天気予報のデータ放送を行っていたがそれも2018年に終了。
  16. ^ 「10x」枠のNHK-BSのテレビ放送(2波)の場合、101・102chが「NHK BS1」、103・104chが「NHK BSプレミアム」。
  17. ^ 放送大学、グリーンチャンネル、アニマックス、ビーエスFOXのテレビ放送は全て「23x」だが、編成番号が全て異なる。3桁番号は重複しないので、地上波のIDバッティングの際に見られるような枝番は付かない。
  18. ^ これを記念して郷ひろみを起用したCMが2007年秋に流された。
  19. ^ 衛星の電波ではなく、ブースターや分配器などから漏れるBS-IF信号と携帯電話の電波との干渉が問題であった。
  20. ^ 機種によってはBS-17ch以上だけでなくBS-5ch、BS-7ch、BS-11chが受信できないため地デジ難視対策衛星放送に限らず2011年10月以降に放送開始したBSデジタル放送の新規チャンネルも受信できない機種がある。
  21. ^ a b 申請と認可当時は社名変更前(2020年2月20日実施)であるため、カワイイアン・ティービー名義となっている[35]
  22. ^ 申請当時は社名変更前(2019年9月2日実施)であるため、東京急行電鉄名義となっている。
  23. ^ 2008年9月26日放送衛星システムから受託国内放送を行う放送衛星局の免許を総務省に申請。同年11月12日に予備免許が交付された。また2009年2月10日、デジタル放送推進協会からBSデジタル放送に係る委託放送業務の認定を総務省に申請。同年3月11日に委託放送事業者として認定。
  24. ^ この場合、ホワイトリストに指定された地区ではNHKの地上デジタル放送が良好に受信できても地デジ難視対策衛星放送によるNHKの放送も視聴できる可能性がある。
  25. ^ TXN系の番組を購入している独立UHF局も同様である。この為、BSジャパンでしか視聴できない番組が生じている地域もある。
  26. ^ なお、小笠原諸島・大東諸島ともホワイトリストに指定されていたが両地域とも海底光ケーブルによる配信が行なわれ、前者はケーブルテレビによる再送信。後者は中継局設置により解消されたため、一定期間経過後ホワイトリストから外される。
  27. ^ クロスネット局がある地域では、番組供給系列に加盟している系列のみでの放送となる。福井放送はNNSのみ、テレビ宮崎はFNSのみそれぞれ加盟している。テレビ大分はFNS・NNS両方とも加盟している。
  28. ^ 旧阪急電鉄(現:阪急阪神ホールディングス)の持株会社化に伴う変更。
  29. ^ 電子情報技術産業協会がその任に当たっており、アナログからデジタルへの切り替え時には同様にデジタル放送対応機器として審査に合格した機器に「DH」マークを付して普及を促進した。これに相当する「SH」マークを新たに設定している。(参照:JEITAによる案内ページ
  30. ^ アナログ放送で使用していたBS5ch、7ch、11chは新たに使用されるBS19ch、21ch、23chとともに2011年9月上旬頃から試験電波の発射を行なっている。ただし3桁チャンネル番号や放送局名無しの状態で「試験電波発射中」と白文字で書かれたカラーバーの映像が出ているため、3桁チャンネル番号や放送局名が付いた状態になるまでは一部機種の受信設定メニューのトランスポンダ(物理チャンネル)選択でしか見ることができない。
  31. ^ 衛星放送の受信が可能な車載用のアンテナも存在するが、無指向性アンテナで受信できる地上波用に比べ大型でしかも衛星を自動追尾する必要があるため高価であり、インターネットを利用したほうが早い。
  32. ^ BS日テレが同局公式Twitterのプロフィールで「ただ残念ながら雨・雪には弱いです・・・」と認めていただけでなく、同局公式Twitterリストでもこのアカウントの説明は「ただ、雨・雪には弱いです」と締めていた程。
  33. ^ 2006年に15インチ型の対応モデルがパナソニックシャープなどから発売されたがワイド画面ではないうえ、実売価格は6万円程と高価だった。
  34. ^ 地方局におけるローカル番組の需要が強い地域も多い。地上波の関西地区では全国ネットの巨人戦を阪神戦に差し替え中継する例が多い。
  35. ^ 自動車ゴルフ鉄道釣りなどが主。
  36. ^ BS朝日でのネット開始は2002年3月からだが、製作局の変更は2005年10月から。
  37. ^ 大会・番組スポンサーに東急が入っていることの縁
  38. ^ BS版は『BS演歌の花道』で、元々30分番組だった地上波版の過去映像と、BSテレ東自主制作の新作映像があり、それらを組み合わせて2本立てにした上で1時間番組に仕立てあげたもの。地上波版はBSデジタル開局直前に打ち切り
  39. ^ 地上波版はABCテレビ大阪本社のスタジオからだったが、BS版は東京のBSJapanext本社スタジオに変更した上で制作している。
  40. ^ BS日テレの開局時からある乳幼児向けアニメから派生したバラエティ番組で、BS民放の子供番組での最長寿番組である。内包されるアニメエピソードも2009年度以前に制作されたSD製作の過去作が殆ど。
  41. ^ 現在ではバラエティ番組として製作されるミニ番組が主。
  42. ^ 日本BS放送(BS11)では親会社(筆頭株主)のビックカメラや、統合前の法人であるメガポート放送の親会社から流れを汲んだ企業である毎日新聞社KADOKAWA、初代社長である山科誠(前職はバンダイの2代目社長)が所属していた企業の流れを汲んだバンダイナムコグループ系列、MBSメディアホールディングスと並ぶ放送事業者における主要株主ソニーグループ系列(「ソニー・放送メディア」名義)などが代表格で、BS11では関連企業が提供する番組が殆どのため、スポンサーが無い番組は他局よりも少ない。深夜アニメ枠のANIME+全日帯アニメ枠のアニメ+を構成する番組といったテレビアニメもそのほとんどが関連企業の製作関与番組で、関与していない番組枠は軒並み他局に移行している。現在でも昔ほどではないものの、それ以外の局も味の素永谷園興和スズキ夢グループヨドバシカメラなどもこれに該当し、これらのスポンサーしか提供しない番組も少なくない。特にBSJapanextは通販会社ジャパネットたかたを兄弟企業としていることもあり、全編生コマーシャル番組である通販以外の全番組(複数社提供・再放送も含む)でジャパネットたかたが提供している。
  43. ^ NNS佐賀県宮崎県沖縄県JNN秋田県福井県徳島県・佐賀県、FNS青森県山梨県山口県・徳島県、ANNの7県、TXNの34府県。
  44. ^ 特に四大系列が顕著。
  45. ^ テレビショッピングは先述のとおり視聴者からの番組本数が多いという不満の声があったことと、放送法改正で2011年7月分以降の放送時間の公表が義務付けられたことを契機に、放送割合を削減する動きが相次いだ。
  46. ^ ただし、NHKの海外向け国際放送(NHKワールドTV、NHKワールド・プレミアム)では同一法人であっても、一部のスポーツニュースの映像素材やオリンピック期間中などでは他国の事情や放送権・肖像権の都合による制限がある。
  47. ^ CS放送においては、日本テレビ系の「日テレジータス」と「日テレNEWS24」、テレビ朝日系の「テレ朝チャンネル1・2」、TBS系の「TBSニュースバード」と「TBSチャンネル1・2」、フジテレビ系の「フジテレビONE&TWO&NEXT」は「地上波と同一法人」で運営を行っているためあまり問題視されることはないが、それでも著作権・番組出演者の肖像権による制限がある。
  48. ^ 但し『なないろ日和!』は10:01 - 10:57の時間帯のみ、『ウイニング競馬』は15:00 - 16:00の時間帯のみの放送となる。
  49. ^ その例として番組案内など5 - 10分程度のミニ番組WOWOWスターchBSは不定期に、スカパー!・スカパー!e2も毎月第1日曜日(「スカパー!・スカパー!e2大開放デー」)を中心に行うノンスクランブル放送。
  50. ^ BSアナログ放送時代の古いBSアンテナ(BS-1〜15ch)は確実にCS放送の高周波数トランスポンダには対応していない。

出典

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