CR125R
通称名 | CR125R | CR250R | |
型式 | JE01 | ME03 | |
全長(m) | 2.160 | 2.185 | |
全幅(m) | 0.821 | ||
全高(m) | 1.282 | 1.275 | |
軸距(m) | 1.468 | 1.487 | |
最低地上高(m) | 0.352 | 0.347 | |
シート高(m) | 0.954 | 0.950 | |
乾燥重量(kg) | 87.5 | 96.4 | |
エンジン型式・種類 | JE01E水冷2ストローク・クランクケースリードバルブ単気筒 | ME03E水冷2ストローク・クランクケースリードバルブ単気筒 | |
総排気量(cm3) | 124.8 | 249.3 | |
内径×行程(mm) | 54.0×54.5 | 66.4×72.0 | |
圧縮比 | 8.6 | 9.0 | |
最高出力(kW[PS]/rpm) | 31.3[42.6]/11,500 | 43.4[59.0]/8,000 | |
最大トルク(N・m[kg・m]/rpm) | 28.9[2.95]/10,000 | 51.0[5.20]/8,000 | |
キャブレター型式 | TMX05A(メインボア38mm) | TMX11A(メインボア38mm) | |
始動方式 | プライマリーキック式 | ||
点火装置形式 | 電子進角CDI式デジタル点火 | ||
燃料タンク容量(L) | 7.7 | ||
クラッチ形式 | 湿式多板コイルスプリング | ||
変速機形式 | 常時噛合式5段リターン | ||
変速比 | 1 速 | 2.308 | 1.800 |
2 速 | 1.867 | 1.470 | |
3 速 | 1.529 | 1.210 | |
4 速 | 1.294 | 1.000 | |
5 速 | 1.130 | 0.869 | |
減速比 1次/2次 | 3.150/4.000 | 3.000/3.769 | |
キャスター角(度) | 25°46´ | 27°08´ | |
トレール量(mm) | 102 | 111.7 | |
タイヤサイズ | 前 | 80/100-21 51M | |
後 | 100/90-19 57M | 110/90-19 62M | |
ブレーキ形式 | 前 | 油圧式ディスク | |
後 | 油圧式ディスク | ||
懸架方式 | 前 | テレスコピック式(倒立サス)クッションストローク305mm | テレスコピック式(倒立サス)クッションストローク315mm |
後 | スイングアーム式(プロリンク)アクスルトラベル320mm | スイングアーム式(プロリンク)アクスルトラベル316mm | |
フレーム形式 | アルミツインチューブ |
CR125R
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 06:32 UTC 版)
CR125Rは、1978年に発売されたモトクロス競技用車両である。年度によって変更箇所の大小はあるものの、毎年モデルチェンジを重ねたが競技用車両といえども年々厳しくなる環境対策への対応から2004年発売のいわゆる2005年型で、2003年より並行して販売されている4ストロークエンジン搭載のホンダ・CRF250Rに後継の座を譲り、新規開発は終了した。 国内ではこれをもって新車の販売も終了となったが、海外では地域によっては従来型が継続販売されている。 また、ロードレース125ccクラスで使われていたホンダ・RS125Rは94年まで使われていたNF4までは当車のクランクケースから派生している。
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