CFRPとは?

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【炭素繊維強化樹脂】(たんそせんいきょうかじゅし)

C-FRP(Carbon-Fiber Reinforced Plastic

糸状炭素炭素繊維)を織り重ねて樹脂硬化した素材のこと。
カーボン樹脂と呼んだり、単にカーボンと呼ぶ場合もある。

樹脂染み込ませてから専用の「窯」で焼き上げるドライカーボンと、樹脂接着したウェットカーボンがある。
ドライタイプは軽く高強度を誇りしなやか割れにくいが、製作が難しくコスト掛かる
ウェットタイプは単に樹脂固めただけなので重く、強度も低く割れやすいが非常に安く作する事が出来る。

今日航空機レースカーで使われているものは、もちろん高価高性能なドライタイプである。
ウェットタイプは主に装飾用で使われ、自動車用品店等で目にする安価なカーボン素材はこちらの方が多い。
双方とも見た目は非常に美しいので民生品はあえて塗装などをせず、素材感を強調した製品が多いのも特徴である。


CFRP

英語 carbon fiber reinforced plastics

炭素繊維強化樹脂CF(炭素繊維)で補強されたFRPのこと。軽く強く弾性率が高いことを生かして、ゴルフクラブ釣竿プロペラシャフトなどに採用される。とくにプロペラシャフト回転体慣性質量影響するため、加減速振動騒音にも効果があり、軽量化波及効果大きい。ただし高価である。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

CFRP

読み方:シーエフア-ルピー
【英】:Carbon Fiber Reinforced Plastic

CFRPとは、Carbon Fiber Reinforced Plasticの略で、炭素繊維プラスチック素材含浸させ、硬化成形した複合材料のこと。FRP一種である。主に、方向を整えた炭素繊維プラスチック含浸させた中間素材(プリプレグ)を何積層し、高温下で加圧硬化するプリプレグ法により製造する。アルミより軽量で、より硬くチタンより高い弾性率備え航空機構造材などに用いられている。
■ 関連技術

炭素繊維強化プラスチック

(CFRP から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/13 16:42 UTC 版)

炭素繊維強化プラスチック(たんそせんいきょうかプラスチック、: carbon fiber reinforced plastic, CFRP)は、強化材に炭素繊維を用いた繊維強化プラスチックである。母材には主にエポキシ樹脂が用いられる。単にカーボン樹脂、またはカーボンと呼ばれることも多い。




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