頭端式ホーム
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頭端式ホーム(とうたんしきホーム)とは、始発駅、終着駅、又はスイッチバック駅において、線路終端側に向けて旅客流動のある(改札口や階段等がある)プラットホームのことをいう[1]。ホームの線路終端側で、旅客が歩行する通路の横に車止めがある。なお駅構内の複数のホームのうち一部のみがこの形状となっている場合もある。
- ^ “駅ホームにおける安全性向上のための検討会 中間とりまとめ” (pdf). 国土交通省鉄道局. p. 14 (2016年12月). 2017年7月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月4日閲覧。
- ^ 日本大百科全書(ニッポニカ). “駅(鉄道)(えき)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2024年4月9日閲覧。
- ^ 東武野田線柏駅、小田急江ノ島線藤沢駅等。
- ^ 隅田川駅・東京貨物ターミナル駅等多数。『2016貨物時刻表』、公益社団法人鉄道貨物協会、2016年3月、258 - 296頁
- 1 頭端式ホームとは
- 2 頭端式ホームの概要
- 3 概要
- 4 頭端式ホーム一覧
- 5 脚注
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