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エイベックス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/08/30 15:48 UTC 版)

(Avex から転送)

エイベックスとは、


エイベックスグループ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/07 13:50 UTC 版)

(Avex から転送)

エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社
AVEX GROUP HOLDINGS INC.
Avex headquarters.jpg
エイベックス本社
種類 株式会社
市場情報
東証1部 7860 1999年12月8日上場
FWB AX8 2010年上場
略称 AGHD、エイベGHD
本社所在地 日本の旗 日本
〒107-8525
東京都港区南青山三丁目1番30号
エイベックスビル
北緯35度40分3秒 東経139度42分57秒 / 北緯35.6675度 東経139.71583度 / 35.6675; 139.71583座標: 北緯35度40分3秒 東経139度42分57秒 / 北緯35.6675度 東経139.71583度 / 35.6675; 139.71583
設立 1973年6月1日
業種 情報・通信業
事業内容 音楽・映像ソフトの企画・製造および販売ならびに配信事業およびそれに関するサービス業務
資本金 42億2,960万円
(2010年3月31日時点)
発行済株式総数 4,615万7,810株
売上高 連結: 1,182億4,200万円
単体: 190億200万円
(2010年3月期)
営業利益 連結: 55億6,600万円
単体: 108億5,400万円
(2010年3月期)
純利益 連結: 9億7,500万円
単体: 96億7,200万円
(2010年3月期)
純資産 連結: 302億6,600万円
単体: 239億7,200万円
(2010年3月31日時点)
総資産 連結: 945億9,300万円
単体: 751億2,700万円
(2010年3月31日時点)
従業員数 連結: 1,438人、単体: 191人
(2010年3月31日時点)
決算期 3月末日
主要株主 松浦勝人 4.88%
小林敏雄 4.88%
日本マスタートラスト信託銀行(信託口) 4.69%
主要子会社 エイベックス・エンタテインメント 100%
エイベックス・マネジメント 100%
エイベックス・マーケティング 100%
Avex Asia Holdings Ltd. 100%
関係する人物 千葉龍平(代表取締役CSO)
竹内和成(代表取締役CFO)
林真司(代表取締役CBO)
外部リンク http://www.avex.co.jp/
特記事項:有価証券報告書の会社沿革では、登記上の設立日のほか、エイベックス・ディー・ディー株式会社の設立日である1988年4月11日を沿革開始日としている。
テンプレートを表示

エイベックスグループAvex Group)は、「エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社(Avex Group Holdings Inc.)」を持株会社とした日本の企業グループである。

グループの中核企業として音楽・映像コンテンツ制作会社である「エイベックス・エンタテインメント株式会社(Avex Entertainment Inc.)」、芸能事務所である「エイベックス・マネジメント株式会社」、音楽・映像パッケージの製造・販売、音楽・映像コンテンツの配信事業、会員ビジネス、マーチャンダイジングなどを行っている「エイベックス・マーケティング株式会社(Avex Marketing Inc.)」がある。

エイベックスの由来は Audio Visual Expertから。

もともとは、1988年に設立され1998年に10周年を迎えたエイベックス・ディー・ディーを吸収合併した会社の社名だが、後述のようなグループ再編・社名変更を経た現在は「エイベックス」という社名の音楽・映像コンテンツ会社は存在しない。

なお、エイベックス・エアロスペース・コーポレーション並びにエイベックス (切削・研磨加工)は、当グループとは一切無関係である。

最近はイーストと業務提携、音楽配信サイト「muzie」の運営を行っている。

目次

企業グループ概要

創立は1988年4月11日。当初は松浦勝人(MAX松浦)らによって立ち上げられた輸入レコードの卸会社だった。 1989年より顧問だった依田巽(よだ たつみ)を経営者として迎え入れ、ディスコブームに便乗し「ジュリアナ東京」や「マハラジャ」のコンピレーションアルバム、「SUPER EUROBEAT」シリーズのリリース、また小室哲哉とともにダンスと歌を融合させた音楽を1990年代に急成長させた。1990年代後半から2000年代前半にかけては、マネジメント事務所・ホワイトアトラス(後のアクシヴ)を立ち上げた上で、TRF安室奈美恵が基礎を造り、 浜崎あゆみを主力とし、レコード業界での一大勢力を築き上げた。しかし、2000年代に入るとCD市場の縮小などもあり、急成長に急ブレーキがかかりマイナス成長に転じる。

2002年、日本初のコピーコントロールCD(Copy Control CD/CCCD)を発売するも不評だったため、2004年9月CCCD運用弾力化を発表(レンタル版は2007年までは引き続きCCCDであったが現在は販売版と同様にCDDAでリリースされている。アニメのレーベルであるavex modeにおいては、権利者側の意向か今なお販売用にもCCCDを採用する場合も多い。また、avex-CLASSICSでは原則SACD/CCCDハイブリッド仕様でのリリースにより、表向きの批判をかわしている)。

2003年から会長兼社長の依田は、2004年からは日本レコード協会(RIAJ)会長、日本映像ソフト協会(JVA)会長を兼任した。 かつては山水電気の取締役を務めるなど音楽関連の経営畑の仕事を続けてきたため、業界、政界や海外への強い影響力を持っていると言われた。 しかしながら、創業者である松浦との経営方針の対立が深刻化、松浦が退社したことで、浜崎あゆみを筆頭とする所属歌手が移籍の動きを見せ、株価に影響(浜崎の「松浦支持」が発表され、一歌手の意向による株価の大きな変動が起きた事件として株式市場でも話題となった。また、NHKニュースでもそれが報道された)。それを受け2004年8月3日に依田は会長兼社長を辞任、名誉会長となり、同日日本レコード協会、日本映像ソフト協会の会長も辞任した。 これにより、松浦はエイベックスに復帰を果たした。

エイベックス・グループ・ホールディングスが出資しているディスクメーカー、メモリーテックHD DVDプロモーショングループの幹事会員であるため、次世代光ビデオディスクはHD DVDのみを出すという観測があった。しかし2007年10月にBlu-ray DiscHD DVD双方に参入することを発表した。ただし現在はどちらの陣営の組織にも参加していない。なお次世代光ビデオディスクの第1弾として2008年1月1日に大塚愛の「LOVE IS BORN 4th Anniversary 2007」のライブDVDが発売された[1]

所属アーティスト、グループ、バンドにはJ-POPやR&Bやダンスミュージックを主流とする者が多いが、最近はYOSHIKI河村隆一聖飢魔、そしてD'ERLANGER清春ボアダムズthe pillowsDJanne Da ArcJkannivalismそしてレミオロメン東京スカパラダイスオーケストラTRICERATOPS氣志團と言ったロックやミクスチャーロックやオルタナやスカを主流とするアーティストやバンドやヴィジュアル系バンドもデビューしたり移籍してきている。

グループ各社は三和銀行UFJ銀行の流れで三菱東京UFJ銀行をメインバンクとしている。

上場以来、毎年株主総会後に同社所属アーティストによるシークレットライブが開催されていた。 そのため、ソニー等を抑えて日本一多くの株主が出席する株主総会となっており、東京国際フォーラムさいたまスーパーアリーナなどの大型会場で行われていた。しかし、2010年の総会を最後にシークレットライブは開催されなくなった。

沿革

  • 1987年10月 - 松浦勝人ら数人のメンバーが東京都町田市にて創業。
  • 1988年4月 - 法人化。輸入レコードの卸会社「エイベックス・ディー・ディー株式会社」を設立。
  • 1990年9月 - レコード部門 avex traxを設立。ダンス系音楽のブームにのり高成長を遂げる。
  • 1990年11月 - avex trax第一弾発売となるSUPER EUROBEATVOL.09を発売。当時の販売元は創美企画(現在のハピネット)。
  • 1992年 - 現在のロゴの前身となる(楕円形の中に小文字の「a」が入る)マークを制定。それと合わせて創美企画から日本クラウンに販売元が移管。
  • 1993年
    • 5月 - 本社を東京都港区南青山に移転。
    • 9月 - 依田巽が代表取締役会長に就任。
    • 12月 - 新たなレーベルとして株式会社cutting edgeを設立。
  • 1995年4月 - 依田会長が社長を兼任。
  • 1997年
  • 1998年4月 - 株式の額面変更のため「エイベックス株式会社」(1973年6月1日設立登記)が「エイベックス・ディー・ディー株式会社」を合併。
  • 1998年10月 - 株式を店頭公開。
  • 1999年11月 - アニメーション製作事業に参入。
  • 1999年12月 - 東証一部上場。
  • 2000年1月 - 新CI(コーポレートアイデンティティロゴおよびマークを制定。
  • 2000年2月 - これまで東芝EMIに委託していた「Cutting edge」の販売を「株式会社エイベックス・ディストリビューション」に移管。
  • 2002年3月 - コピーコントロールCD(CCCD)を発売。
  • 2002年3月 - 本社が入居していた住友生命青山ビルを購入してエイベックスビルとする。取得価額は205億円。
  • 2004年
    • 8月 - 専務だった松浦が売り上げ中心の経営方針に異を唱え、新会社を設立するために辞表を提出、1日付けで受理され退社。3日、辞表を取り消し復帰するというエイベックスからの発表が有り、一方で会長兼社長 依田巽も辞任し名誉会長に、新たに小林敏雄が社長に就任。
    • 9月28日 - 臨時株主総会が開かれ、同日付で松浦が代表取締役社長に、当時アクシヴ社長だった千葉龍平が同副社長に就任する人事が承認され、同時に前社長だった小林は常務取締役に就任。さらに、株式会社有線ブロードネットワークス(現・株式会社 USEN)と業務提携、その上で資本参加を受けて筆頭株主となり、有線ブロードネットワークスの傘下となることを発表。
    • 10月1日 - 持株会社に移行、「エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社」に商号変更。同日付で会社分割により事業会社・(新)「エイベックス株式会社」を設立。
  • 2005年
    • 4月1日 - (新)「エイベックス株式会社」を「エイベックス・エンタテインメント株式会社」へ商号変更。同時に「株式会社アクシヴ」のアーティストマネジメント業務を継承する。音楽ソフトの発売元が「エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ株式会社」(同日付で「株式会社エイベックス・ディストリビューション」から商号変更。現在は「エイベックス・マーケティング株式会社)」に変更される。また、アーティストグッズの販売、ファンクラブの運営などを行っていた「株式会社ハウディ・インターナショナル」をエイベックス ネットワーク株式会社が合併。
    • 7月14日 - Appleが出資した「アイチューンズ株式会社」のオンライン音楽ダウンロード配信サービス「iTunes Store」に楽曲提供を発表。
  • 2006年
    • 2月 - USENが保有株式の過半を売却して、議決権比率で10.83%まで減少。同社の持分法適用関連会社でなくなる。
    • 8月28日 - USENが全保有株式を売却、資本関係がなくなる(業務提携は継続中)。
  • 2007年
    • 4月1日 - ネットワーク事業を担ってきた「エイベックス ネットワーク株式会社」と、音楽・映像ソフトのパッケージ企画・製造・販売事業を展開してきた「エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ株式会社」が「エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ」を存続会社とする形で合併。同日付けで商号を「エイベックス・マーケティング株式会社」に変更。
  • 2009年
  • 2010年
  • 2011年
    • 4月28日 - JYJ のチャリティーイベントが業務妨害に当たるとして仮処分を裁判所に申し立てた
    • 8月23日 - Blunette 開始
    • 10月18日 - dマーケット VIDEOストア powered by BeeTV 開始
    • 12月26日 - Avex Shanghai Co., Ltd設立発表
    • 12月26日 - BASE ENTERTAINMENT と業務・資本提携を行い、海外展開の軸足をライヴ・エンタテインメント事業に移し、東アジア市場の開拓を共同で行うことを発表。

所属アーティスト

エイベックスに所属する主な歌手バンドタレントアスリートは以下の通り。

あ・か行

さ~な行

は~わ行


A-F

G-N

O-Z

その他

旧所属アーティスト

レーベル

  • avex entertainment(エイベックス・エンタテインメント)
  • avex-CLASSICS(エイベックス・クラシックス)
  • avex trax(エイベックス・トラックス)
  • avex tune(エイベックス・チューン)
  • avex globe(エイベックス・グローブ) - globe専属
  • avex io(エイベックス・イオ)
  • blowgrow(ブロウグロウ)
  • binyl records(ヴァイナル レコーズ)
  • commmons(コモンズ)(坂本龍一の所属事務所「キャプ」とエイベックスにより共同設立されたレーベル)
  • cutting edge(カッティング・エッジ)
    • motorod(モーターロード) - cutting edge内レーベル
    • avex ideak(エイベックス・イデアック) - cutting edge内レーベル
    • JUNK MUSEUM (ジャンク・ミュージアム)- cutting edge内レーベル
    • nakedrecords(ネイキッド・レコーズ) - cutting edge内レーベル
  • Rhythm REPUBLIC(リズム・リパブリック) - インディーズレーベル
  • rhythm zone(リズム・ゾーン)
  • SONIC GROOVE(ソニック・グルーヴ)
  • avex mode(エイベックス・モード。現在では上記の「avex entertainment」レーベルに移管)
  • ZOOM FLICKER(ズーム・フリッカー)
  • LOVE LIFE RECORDS(ラブライフ・レコード) - hitomi専属
  • えんか!!えいべっくす - 東京プリン専用
  • Vellfare Records(ヴェルファーレ・レコーズ)
  • HI-BPM STUDIO(ハイビーピーエムスタジオ)
  • J-more(ジェイモア、姉妹デュオ・O'sが所属)
  • FIVE-D PLUS(ファイブ・ディー・プラス) - 所属事務所「ファイブ・ディー」専用レーベル
  • OORONG RECORDS(ウーロン・レコーズ) - 音楽プロダクション「烏龍舎」専用レーベル。[8]
  • maximum10(マキシマム・テン)
  • iDOL Street(アイドル・ストリート) - 2010年に設立されたアイドル専門レーベル
  • YGEX(ワイジーエックス)-YGエンターテインメントとの共同レーベル

※この他に日本国内に於けるWalt Disney Recoadesレーベルの出版・販売権を持つ

かつて存在したレーベル

  • Rhythmedia Tribe(リズメディア・トライブ) - Rhythmedia所属アーティスト専用レーベル。後にBMG JAPANに販売権を移行
  • MODE99(モード99) - テクノ系サウンド専門レーベル
  • D-FORCE(ディーフォース) - 日本産テクノ系サウンド専門レーベル
  • BAREKNUCKLE(ベアナックル) - HR/HM(ハードロック・ヘヴィメタル)専門レーベル

販売権を持つ海外アーティスト

  • メラニー・ベンダー
  • O-Zone

販売委託

音楽ソフト関連

メジャー

インディーズ

映像ソフト関連

主なグループ企業

※2012年1月時点の状況

エイベックス・エンタテインメント株式会社
音楽・映像コンテンツの企画・制作、映像パッケージの企画・製作・販売などを行っている。
エイベックス・マーケティング株式会社
音楽パッケージの販売、音楽・映像コンテンツの配信、会員制ビジネス、ファンクラブの運営、マーチャンダイジングなどを行っている。2007年4月、エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ株式会社とエイベックス ネットワーク株式会社が合併。エイベックス・マーケティング株式会社に商号変更した。なお、エイベックス ネットワーク株式会社は2005年4月に株式会社ハウディ・インターナショナルを合併しており、会員ビジネス、ファンクラブ、マーチャンダイジング事業は同社の流れである。ミュウモを運営している。
エイベックス・マネジメント株式会社
アーティスト・タレントのマネジメント業務を行っている。いわゆる芸能事務所
エイベックス・プランニング&デベロップメント株式会社
株式会社アクシヴの法人格を継承しているが、アーティストの発掘・育成事業、スクール事業、店舗開発事業などの業態に変更している。
エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社
株式会社プライム・ディレクションの法人格を継承しているが、コンサート、イベントの企画・制作・運営などの業態に変更している。
エイベックス・ミュージック・パブリッシング株式会社
著作権管理業務を行っている。いわゆる音楽出版社

海外連結子会社

Avex International Holdings Ltd.
Avex Hong Kong Ltd.、Avex Taiwan Inc.及びAvex China Co.,Ltdの管理・統括を行っている。
Avex Hong Kong Ltd.
Avex Taiwan Inc.
Avex China Co.,Ltd
Avex Hawaii,Inc.

孫会社

エイベックス通信放送株式会社
NTTドコモとの合弁会社(エイベックス・エンタテインメント70%、NTTドコモ30%)。BeeTVを運営。
エイベックス・クラシックス・インターナショナル株式会社
クラシックに特化したアーティストの発掘・育成、マネジメント、コンサートプランニング及び原盤制作等を行っている。
株式会社 Para.TV
インターネットを利用した情報提供サービスを行っている。

事実上の系列会社

株式会社フィットワン
エイベックス・エンタテインメント社長室長であり、エイベックス・マネジメント本部長でもある遠藤日出樹が経営する芸能プロダクション。所属タレントの畑田亜紀は松浦勝人エイベックス社長の妻である。
有限会社アリュール
フィットワンから独立したAV女優のマネジメント専門の芸能プロダクション。所属タレントの倖田梨紗が麻薬で逮捕された。
株式会社ENプロ
フィットワン・アリュール系列の著作権の管理を専門とする事務所。

事件

のまネコ騒動
インターネット電子掲示板で親しまれてきた「モナー」などのアスキーアートキャラクターに酷似した作品を、エイベックスのグループ会社が「のまネコ」「米酒」と自社の著作権表示をつけて販売し、一時ネットユーザーより批判が沸き起こった。その後、騒動に託けた脅迫文が掲示板で幾度となく投稿される事件が起きたため、多くのメディアで騒動の経過が報道されるほどの事態に至った。
詳細はのまネコ問題の項を参照のこと。
内部からのWikipedia記事削除
2007年9月3日、Wikipediaの「エイベックス」の「不祥事・問題・疑惑」の項目が丸ごと削除された[9]
WikiScannerによって、削除を行ったIDが、エイベックス・ディー・ディーからのものであることが発覚した[10]
盗作疑惑検証サイト事件
avexに所属するアーティストの楽曲、若しくはプロモーションビデオに盗作が多いなどの検証をインターネット上で行っていた「盗使哀」というサイトに対し、avex側が検証サイト側に対し【「報道・批評・研究目的の引用」として当社管理楽曲を使用しているようですが、貴殿が「批評」等を掲げる以上、匿名ではなく貴殿の名前を明らかにし、自らの責任を持つ形で行うべきだと考えます。それが為されないようでしたら、「批評としての引用」に該当しないと判断し、当社は貴殿に対し、楽曲使用の中止を要望します。】という要請をした事件。
内紛劇(クーデター騒動)
会長兼社長だった依田巽と、専務(当時)の松浦勝人、常務(当時)の千葉龍平の経営面での対立が深刻化。2004年7月30日に行われた取締役会で依田が、千葉の利益相反取引を理由にアクシヴ(現エイベックス・マネジメント)代表取締役を解任する動議を提出。松浦を除く取締役全員が賛成し、可決。これに対抗し、松浦が依田の代表取締役解任動議を提出。松浦、千葉のみが賛成し、否決された。依田は松浦に対し、千葉に代わってアクシヴの社長就任を要請するが、松浦はこれを拒否。8月1日、松浦、千葉は揃ってエイベックス取締役を辞任した。これに続き、浜崎あゆみら所属アーティストが松浦支持を表明し、移籍を示唆したため株価が急落。事態を重く見た依田は会長職のみならず取締役辞任を表明。代わって常務(当時)の小林敏雄が代表取締役社長に就任。他の取締役が松浦を説得し、執行役員として復帰することになる。この際、千葉に利益相反取引の事実はなかったと発表している。

コンピレーション・アルバム

この節は執筆の途中です この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています

ユーロビートの曲を集めたアルバムCD「SUPER EUROBEAT」は会社創業より発売。現在199タイトル以上が発売されており、1998年から2001年頃には主にユーロビートの曲に合わせて踊る「パラパラ・ダンス」ブームが巻き起こり、エイベックスからパラパラオールスターズなどのカリスマダンサーも登場した。しかし、数度のブームを経たパラパラも現在は下火で、今後の動向が注目されている。

  • これまで発売されたユーロビート・コンピレーション・アルバム(現在発売中のも含む)
  • SUPER EUROBEAT
  • SUPER EUROBEAT presents SUPER GT(2008年より、SUPER GTのみの表記となる)
  • 俄然パラパラ!!(現在は超然パラパラ!!に名称変更)
  • MAHARAJA NIGHT HI-NRG REVOLUTION (→EURO FIRE) - 1998年終了
  • EUROBEAT FLASH - 1999年終了
  • SUPER EUROBEAT presents EUROMACH
  • PARAPARA PARADISE - 2002年終了

ほか多数発売。

それ以外でもハウステクノなどのダンスナンバーの曲を集めたコンピレーション・アルバムも発売していた。

  • SUPER CLUB GROOVIN (Vol.1~13)
  • SUPER CLUB GROOVIN' HOUSE REVOLUTION (Vol.14~24)
  • HOUSE REVOLUTION (Vol.25~49)
  • SUPER DANCE FREAK (Vol.50~90) - 2002年終了
  • MAHARAJA NIGHT HOUSE REVOLUTION (Vol.1~16) - 1996年終了

夏の企画・イベント

1993年より、毎年夏に大がかりな企画・イベントを行っている。殆どの場合、グループを代表するアーティストが出演するのが特徴である。

  • 1993年:avex rave '93
  • 1994年:avex rave '94
  • 1995年:avex daNce Matrix '95
  • 1996年:avex dance net '96
  • 1997年:avex dance carnival '97
  • 1998年:avex non-stop 150h in velfarre
  • 1999年:avex 夏祭り '99
  • 2000年:avex summer paradise 2000
  • 2001年:avex rave 2001
  • 2002年:a+nation
    この年より、全国数箇所を会場とした野外ライブイベントa-nationとして行われる。
  • 2003年:a-nation '03
  • 2004年:a-nation '04
  • 2005年:a-nation '05
  • 2006年:a-nation '06 powered by ウイダーinゼリー
  • 2007年:a-nation '07 powered by ウイダーinゼリー
  • 2008年: a-nation '08 powered by ウィダーinゼリー
  • 2009年: a-nation '09 powered by ウィダーinゼリー
  • 2010年: a-nation '10 powered by ウィダーinゼリー
  • 2011年: a-nation 10th Anniversary for Life Charge & Go! ウイダーinゼリー

備考

  • かつて吉本興業所属タレントはエイベックスからよくCDを出していたが、現在吉本関係のCDは系列会社のR and Cに集約している。
  • ソニーミュージックビーイングと同様にタイアップ商法を主とする。
  • オリコンのシングル・アルバムチャートともに1000作目の首位を獲得したのはエイベックス所属のアーティストである(シングルはEXILE、アルバムはV6)。
  • 2001年から2003年頃は日本テレビのドラマ主題歌、挿入歌はエイベックス所属のアーティストが担当することが多く、サウンドトラックもエイベックスから発売することが多かった(ただ、日本テレビの音楽、映像などはバップが担当している)。しかし、最近は比較的、フジテレビとのつながりが多く、サウンドトラックも現在は日本テレビとTBSがそれぞれ固定のレコード会社のレーベルから発売しているため、ほぼフジテレビの作品が多くなっていたが、2010年頃から、ポニーキャニオンからの発売が中心となっており、エイベックス所属のアーティストが劇中音楽を担当する作品や関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマの作品(主にエイベックス所属のアーティストが主題歌を手掛けた作品)のみとなっている。
  • グループ創業20周年記念事業の一つとして「エイベックス創立20周年映画」の製作を決定し、2006年7月から最高賞金1000万円でストーリーの公募を行う等していたが、結局その後何の発表も無いまま立ち消えになっている[11]
  • 1999年7月頃までavex networkとしてインターネットサービスプロバイダ事業を行っていた[12]

同社からサントラが発売された最近の主なドラマ作品

※ネット系列別

日本テレビ系列
TBS系列
テレビ朝日系列
フジテレビ系列
テレビ東京系列

脚注

  1. ^ 「【LOVE IS BORN】~4th Anniversary 2007~」Live DVD発売決定!
  2. ^ 合弁会社設立日等に関するお知らせ
  3. ^ あゆ、ゲリライベントでエイベックスなど捜索 警視庁 産経新聞 2009.6.10
  4. ^ 浜崎さんイベント11人書類送検=「知らせたら中止になる」-道路不正使用・警視庁
  5. ^ 契約解除に関するお知らせ
  6. ^ コンプライアンス体制の見直しと社内処分について
  7. ^ 当社の役付取締役の異動に関するお知らせ
  8. ^ 2007年5月に当社を販売元としたインディーズレーベルとして運営していたが、2008年11月に当社と提携しメジャーレーベルとなる。
  9. ^ 削除された記録
  10. ^ 2010年6月現在も、本IDによるWikipediaへの書き込みは続けられている。Wikipedia投稿記録より
  11. ^ エイベックス創立20周年記念映画製作決定
  12. ^ エイベックスがプロバイダー事業を終了、有償コンテンツの提供は無料化へ

関連項目

外部リンク

日本国内サイト

日本国外サイト





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