AE剤とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 工学 > スラグ用語 > AE剤の意味・解説 

AE剤

コンクリ-ト中に独立した多数微細な空気泡(エントレンドエア-)を連行し、ワ-カビリティーや凍結融解対す抵抗性向上させることを主目的としたコンクリ-ト用化学混和剤

AE剤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/09 08:20 UTC 版)

AE剤 Air Entraining 剤(えーいーざい)とは、コンクリート打設作業能率、耐凍性を向上させる混和剤の一つで界面活性剤の一種である。


  1. ^ AE剤『新版 2級土木施工管理技士 受験用図解テキスト5 用語集』p33 土木施工管理技士テキスト編集委員会編 1987年


「AE剤」の続きの解説一覧

AE剤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/15 06:48 UTC 版)

混和材料」の記事における「AE剤」の解説

作業能率の向上や、凍結溶解耐性高め目的コンクリート中に空気泡を発生させる空気連行性)ために混和される界面活性剤詳細はAE剤を参照

※この「AE剤」の解説は、「混和材料」の解説の一部です。
「AE剤」を含む「混和材料」の記事については、「混和材料」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「AE剤」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「AE 剤」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「AE剤」の関連用語

AE剤のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



AE剤のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
鐵鋼スラグ協会鐵鋼スラグ協会
Copyright (C) 2024 Nippon Slag Association All Rights Reserved.
住友大阪セメント住友大阪セメント
Copyright (C) 2024 住友大阪セメント All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのAE剤 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの混和材料 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS