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8.8 cm FlaK 18/36/37

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/03/10 02:51 UTC 版)

(アハトアハト から転送)

8.8cm FlaK 18/36/37 とは、第二次世界大戦前よりドイツ軍で使用され、同盟国にも輸出された 8.8 cm高射砲の18型、36型、37型のことを指す。これらの砲は同一の基本設計で、本来の対空戦闘任務以外にも、対戦車戦闘や陣地攻撃にも威力を発揮した。また、これを搭載した自走砲も作られ、高射砲型を改造した強力な戦車砲も開発され、同じく活躍した。8.8cm高射砲を輸入または捕獲使用していたスペイン、ポルトガル、ユーゴスラヴィア、アルゼンチンでは、戦後になってもしばらくの間使用が続けられていた。

ドイツ語では 8.8 cm Flugabwehrkanone と呼ばれる。独特な発射音から、連合軍は、eighty-eight と呼んで恐れ、ドイツ軍将兵はその音を聞くと「Acht-Acht (8-8、アハト・アハト)だ!」と沸いたという。




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  1. ^ 例えば1944年7月、フランスのカニーにおいて、陸軍第125機甲擲弾兵連隊長ハンス・フォン・ルックen)少佐は8.8cm砲4門を率いる空軍の大尉に対し、拳銃で「死ぬか勲章をもらうかどっちかだ」と脅し、結果イギリス軍のシャーマン戦車4輌と装甲車輌14輌を撃破させている。(出典・大日本絵画刊 バトル・オブ・カンプグルッペ)


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