24時間テレビ 「愛は地球を救う」
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『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』(にじゅうよじかんテレビ あいはちきゅうをすくう、英: 24HOUR TELEVISION "LOVE SAVES THE EARTH")は、1978年から毎年8月下旬[注 4]の土曜から日曜にかけて日本テレビ系列および沖縄テレビ放送で生放送されている日本の長時間特別番組。通称『24時間テレビ』、『24HTV』。
注釈
- ^ 通常は白色で表示されるが、エンディングのスタッフロール表示時は黄色で表示される。
- ^ 第1回(1978年)のみモノラル放送。
- ^ 対応は第40回(2017年)まではドラマスペシャルのパートのみ、第41回(2018年)からはPART1全編。
- ^ 第14回(1991年)のみ7月下旬に実施された。
- ^ a b テレビ宮崎はNNSには非加盟。
- ^ a b c 沖縄県には日本テレビ系列局が無いため、唯一フジテレビ系列のフルネット局による参加となっている。
- ^ 第14回(1991年)までは『24時間テレビ「愛は地球を救う」○○』と、放送回数を末尾に表記したものが正式タイトルだった。第31回(2008年)以降の番組オープニングでは『24時間テレビ 愛は地球を救う○○』と放送回数が末尾に表記されている。
- ^ 第15回(1992年)・第16回(1993年)はタイトルを『24時間テレビ15(16)「愛の歌声は地球を救う」』とした。
- ^ 当時、終夜放送は緊急時(大規模な地震、台風などの自然災害や、戦争・紛争、交通ストライキなど)、ならびに近代オリンピックのうち、時差の関係で日本時間の深夜に開催されるヨーロッパ・アフリカやアメリカ大陸で開催する場合を除いて行われていなかった。第1回でスタジオ総合司会を務めた巨泉は、「これから24時間、今までやっていた通常の放送をすべてお休みにして、全く白紙に戻して、テレビが一体何ができるのかやってみたい。地球に住む我々が一体何が幸せかをかみしめたい。世の中にいる社会的弱者がテレビを通して役立つかどうか。テレビを通してチャリティーをやりたい」とのスピーチをしている。
- ^ 第15回(1992年)・第16回(1993年)は、当時日本テレビのキャッチフレーズだった「みんなのなかに、私はいます。」が使われた。
- ^ 第40回(2017年)の番組内で久里自身が発言。しかし、番組スタッフのほとんどはこれを地球と月と勘違いし、社内では「地球マーク」と呼ばれていた。
- ^ 土曜日19:45 - 日曜日21:34に放送された第27回(2004年)と土曜日18:30 - 日曜日21:09に放送された第35回(2012年)は除く。
- ^ 前後の『満天☆青空レストラン』『行列のできる相談所』も24時間テレビに関連した特集で、なおかつメイン会場からの生放送となるため、それらを含めると実質28時間となる。
- ^ 東日本大震災が発生した2011年以降は、大規模災害の被災者やその遺族に着目した企画も放送されている。
- ^ 日本武道館が諸事情により使用出来ない年など、別の会場を使用するケースもある。実例は第14回(1991年)、第32回(2009年)。
- ^ 第1回(1978年)はグランドフィナーレ(代々木公園)の進行、第2回(1979年)はチャリティーパーソナリティー、第34回(2011年)はチャリティーマラソンランナー、第35回(2012年)は出演者のひとり、第36回(2013年)以降は24時間テレビサポーターとしてそれぞれ参加している。
- ^ 日本テレビは1953年(昭和28年)、読売テレビは1958年(昭和33年)にそれぞれ開局。
- ^ a b c d 2日目が該当。
- ^ 1日目が該当。
- ^ a b 但し、インターネット募金をする際に発生するクレジットカード決済と携帯キャリア決済のシステム利用料は寄付金から差し引かれる。この事については公式サイトでも明記されている。
- ^ 日本テレビの放送エリア管内では日産ギャラリー、NISSAN CROSSING、日産販売会社ショールーム(ブルーステージ、レッドステージ、レッド&ブルーステージ、日産自動車販売、日産フォークリフトなど)、日産カレスト、イオングループ各店舗、住友生命各支社来店窓口、東洋水産各支店・営業所・工場・特設会場、ヤクルト本社・各支店、ライオンオフィス・事務所・特設会場、読売新聞販売店(YC)、草の根チャリティーネットワーク、新宿高島屋・大宮髙島屋、日本橋三越本店、横浜・川崎モアーズ、町田東急ツインズ、藤沢・小田急百貨店、東京駅一番街、ツリービレッジなど。
- ^ 日本テレビの放送エリア管内ではゆうちょ銀行、都市銀行各行(三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行)、イオン銀行など。かつてはスポンサーの関係でauじぶん銀行や労働金庫も協力していた。イオン銀行とauじぶん銀行、労働金庫以外は、民営化前の郵便局(郵便貯金)並びに三井銀行・住友銀行・太陽神戸銀行(三井住友銀行の前身)、三菱銀行・三和銀行(三菱UFJ銀行の前身)、富士銀行・第一勧業銀行(みずほ銀行の前身)の時代にあたる開始初期から協力している。系列局でも放送エリア内の有力地方銀行(第二地方銀行を含む)が協力しており、中には農協(JAバンク)や信用金庫などが協力している地域もある[8][9]。
- ^ なお、2024年1月に発生した能登半島地震については後述の系列局社員による寄付金着服問題が発生したことに伴い、実施が見送られ、日本テレビ系列で放送されている報道番組などでは他の団体(日本赤十字社やジャパン・プラットフォーム)の募金窓口を紹介する対応を取った[12][13]。
- ^ 決済する場合はPayPayアプリで本人確認を完了させる必要がある。
- ^ ラテ兼営局では、ラジオのスポットCMでも同様の注意を流している。
- ^ 2017年頃から『フジネットワーク・サザエさん募金』の愛称を使用。
- ^ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い。
- ^ 放送対象地域は福岡県のみだが、募金活動や各種支援活動、福祉車両の贈呈などについては福岡県・佐賀県の両県を対象地域としている。
- ^ 現在のNST新潟総合テレビ(NST)。
- ^ 現在の静岡朝日テレビ(SATV)。
- ^ アニメスペシャル『100万年地球の旅 バンダーブック』については、静岡放送(SBS)が10:30 - 11:25に短縮版を放送した。
- ^ オープニングから日曜日の早朝まで放送。第5回(1982年)は長崎大水害発生の影響を受けて参加を自粛し、テレビ長崎のみが参加したが、この時もテレビ長崎は前半部分をネットせず、後半のみの放送になった。
- ^ 第1回(1978年) - 第6回(1983年)は日曜日の早朝からエンディングまで放送。第7回(1984年) - 第13回(1990年)は24時間放送。
- ^ ビデオリサーチ社による。
- ^ 18:45頃からは県内ローカル放送を行い、19:00に番組が一旦終了する。
- ^ PART2開始より早く終わった場合には自社発のローカル枠で穴埋め。
- ^ この時間に『UMKニュース』(『FNNニュース』を改題したもの)を遅れネット。
- ^ 以降は後述するチャリティーマラソンを除くと、第15回(1992年)、第20回(1997年)、第28回(2005年)、第31回(2008年)、第32回(2009年)、第34回(2011年)、第35回(2012年)、第40回(2017年)にゲストとして出演。
- ^ 1987年から1995年まで世界陸上は日テレが放送権を所有していた。1997年からは現在のTBSに移行している。
- ^ 各コーナー内でも、当時並列加盟していた系列を含む他系列の番組や自社制作番組・後述のローカル枠を放送するネット局の飛び乗り・飛び降りに配慮し、例えば「グランドプロローグショー」や「グランドフィナーレ」は2 - 3部制で対応するなど、15 - 30分毎に飛び降り・飛び乗りポイントとなる区切りの部分が設置されていた。しかし、リニューアルされたこの回以降も暫くは、時間帯によって県政番組などをずらせない事情で飛び降りせざるを得ない局も発生していた。現在はそれらの番組を別日に振り替えたり休止にすることでクロスネット局以外はローカル枠を除いた全ての時間帯を日本テレビからのネットに統一している。
- ^ ただし、実際はすべてが2時間編成というわけではない。
- ^ 一部系列局では、この年まではローカル枠・協賛CMでも使用されていた。
- ^ 前年10月に日曜20時枠で開始した『特命リサーチ200X』が19:56開始のフライングスタートとなったため
- ^ 徳光は立教大学の先輩にあたり、在学期間も重なっている。
- ^ 当時は所在地を公表していなかったため放送内では「DASH村」と呼称。
- ^ NHKと民放5系列の中で、20時台から選挙特番を編成しなかった局は日本テレビ系列のみであった。
- ^ 「東日本大震災緊急募金」に寄せられた義援金を含む。
- ^ 総合司会経験者としては第30回(2007年)の萩本欽一、第34回(2011年)の徳光和夫に続き3人目。
- ^ 放送直前の8月18日にギャラリー従業員に感染者が発生したことを受け、ギャラリー自体も22日まで臨時休館となった。
- ^ 放送当日の日本武道館は、27日にLUNA SEAのコンサート[38]、28日に高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会開催で使用[39]。
- ^ 番組公式サイトなど日本テレビ公式での記載。実際は放送時間内に放送する場所やスタジオを転々と移動しており、郵便貯金ホールは「グランドプロローグショー」のみで使用。その後の時間帯は巨泉らがいた麹町・日本テレビ旧本館(後に北本館に建て替え)のGスタジオ、グランドフィナーレは代々木公園の敷地内にある特設ステージとGスタジオの二元中継で放送した。
- ^ 番組公式サイトなど日本テレビ公式での記載。実際、久和と小牧は番組本編には出演しておらず直前生放送スペシャルの司会を務めていた(日本テレビ側の記載ミスと思われる)。
- ^ a b c d パーソナリティとして武道館には参加せず、チャレンジ企画の中継先から出演した
- ^ この回はパーソナリティでは無かったが、当時2人と同じくSMAPのメンバーだった中居正広・木村拓哉・稲垣吾郎も番組内に随時登場した。
- ^ 徳光和夫は前述の通り、出演者のひとり(チャリティーご意見番)として番組内に随時登場。
- ^ a b 羽鳥・水卜による同一コンビでの総合司会は第46回(2023年)現在、歴代最多回数。
- ^ 高畑裕太も出演予定だったが、不祥事により出演がキャンセルとなった。
- ^ 当日発表のチャリティーマラソンランナーに任命されたため、サポーターとしての出演は番組冒頭のみだった。
- ^ 読売テレビ制作のアニメ枠は「17:30枠のみ通常放送」または「18:00枠を30分繰り上げ」で対応。
- ^ 回によってはパーソナリティ陣によるタイトルコールが挿入される。第45回(2022年)は先にオープニングジングルと同時に番組タイトルとメインテーマが表示された後に、メインパーソナリティーによる『Happiness』の生ライブでスタートした。
- ^ 以前はメインパーソナリティーが先に登場してから各出演者を呼び込み、一言ずつ挨拶しながら登場していたが、近年は歌いながら登場することが多い。第42回(2019年)は各中継地点に分散してのスタートとなった。第46回(2023年)はメインパーソナリティはチャレンジ企画の会場、それ以外の出演者は国技館から登場し、先に総合司会から挨拶・テーマ趣旨の説明と出演者の紹介が行われ、その後に中継先のメインパーソナリティを呼び出す形式だった。
- ^ 第15回(1992年)から第22回(1999年)まではその年に入社した新人アナウンサーが「今年も次の場所で募金を受け付けています」などとコメントして後述のアイキャッチVTRに切り替えていた。
- ^ 外部の施設やイオンモールの各店舗をメイン募金会場にしている局ではメイン会場の受付・入場時間内は会場から放送し、使用できない深夜から早朝の時間帯は自局のスタジオから放送する。深夜帯に生中継をしない場合はVTRによって行う場合もある。
- ^ 通常は「〇〇(募金受付店舗・企業)では募金をお預かりしております。」等と案内される。ただし、第43回(2020年)以降は前述のキャッシュレス募金推進のため、この部分は協賛企業(後述)の紹介という形式に変更している。
- ^ メイン会場が使用できない深夜帯を除く。
- ^ 第10回(1987年)からはVTR。
- ^ このアイキャッチは第27回(2004年)まで毎年変えながら続いた。
- ^ 第1回(1978年)は日本テレビGスタジオから進行の大橋巨泉、竹下景子の2人がチャリティーの方法を案内していた。また、当時は手動切替マスターの地方局が多く地方局に切り替わる際は「各局の皆さん準備はよろしいですか?」と呼びかけていた場面もあった。
- ^ 読売テレビ、中京テレビ、福岡放送など。特に読売テレビは一時期差し替えの頻度が高く、マラソンゴール直前のメドレー部分からエンディングを神戸・京都・奈良・大阪の会場からリレーで最後の挨拶を行う中継や後述のスタッフロールに差し替えていた時期もあった。マラソンの場合は東京は音楽メドレーになっているため、東京の音源をBGMにしながら映像と音声をかぶせる形をとることで、自社の差し替え終了後も違和感なく復帰できるようにしている。
- ^ 全局ではない。第45回(2022年)は山口放送・鹿児島讀賣テレビ・ミヤギテレビ『24時間テレビ45 特別版』、テレビ新潟放送網『もっと24時間テレビ』、札幌テレビ放送『もっと! 24時間テレビ』、静岡第一テレビ『もっと見たい! 24時間テレビ』、読売テレビ『24時間テレビ45 見逃しスペシャル』、福岡放送『もうちょっと! 24時間テレビ』とそれぞれ題して放送。
- ^ 第33回(2010年)・第37回(2014年)は手術明けだったため、常時の併走は見合わせた。第42回(2019年)はマラソン用中継車の放送席にて解説も行った。
- ^ これに関しては日曜午後に警察から番組側に追尾行為を止めるよう勧告する文書が送られ、放送内で徳光が読み上げている。
- ^ 武道館の場合、走者は代官町通り側の入り口(東京国立近代美術館・科学技術館寄り)から北の丸公園に入り、武道館には正面入口を経て西側の客席入口から入る。国技館の場合、第42回(2019年)は東京都江戸東京博物館側から正面入口に向かっていたが、第45回(2022年)は正門手前の横断歩道を渡って正門から直接正面入口に入っている。第46回(2023年)はJR両国駅側から敷地内に入り、1階西2番入口から館内へ入って西側の客席入口に向かった。第32回(2009年)の東京ビッグサイトでは階段を設けず、モザイクアート企画で制作したゴールゲートが左右に開く形式をとった。第42回(2019年)と第45回(2022年)の両国国技館では、長い通路を経てから国技館に常設された階段を通ってゴールした。
- ^ a b 第29回(2006年)・第31回(2008年) - 第33回(2010年)。
- ^ 第42回(2019年)以降は両国国技館の正面入口。
- ^ ランナーは『サライ』の演奏終了後にメディカルチェック等を受けてからの出演となる。年によっては、ランナーの関係者も共に出演するケースがある。
- ^ 第43回(2020年)・第44回(2021年)は募金ランの会場が離れていた関係から、ランナーはマラソン会場から中継での出演となった。
- ^ 第36回(2013年)・第37回(2014年)は『24時間テレビ マラソン&深夜しゃべくりの裏側SP』として2部制で放送された。
- ^ 通常は親サブの汐留S1サブにて実況・レポーターのアナウンサー・チャリティーランナーで番組を進める。第42回(2019年)はチャリティーランナー4名と坂本のみで進行。第43回(2020年)・第44回(2021年)・第46回(2023年)はランナーを呼ばず、第44回(2021年)は生放送パート自体も無かった(第43回・第46回は実況・リポートのアナウンサーのみが生出演した)。
- ^ りんごちゃんも含まれていたが、直前のメディカルチェックでドクターストップとなり断念し、会場での進行及び応援する側に回った。
- ^ サポートメンバーとして太鳳の姉・炎伽が参加していた。
- ^ 直後に放送された『超天才・たけしの元気が出るテレビ!!』は前半コーナーの一部をカットするなど放送時間を短縮し、21時以降は通常編成となった。
- ^ 日本テレビでは『音のソノリティ』及び前後のステブレCM枠。
- ^ 第29回(2006年)・第30回(2007年)・第36回(2013年)・第37回(2014年)には陸上十種競技マスターズ日本記録に挑戦した。第36回(2013年)以後は徳光と同様に「24時間テレビサポーター」として毎年日曜夕方からの時間帯にメイン会場を訪れている。
- ^ 宗谷岬をスタート後は道内から青森→岩手→宮城→福島→栃木→埼玉を経て赤井に繋がる。
- ^ 佐多岬をスタート後は鹿児島県内から熊本→福岡→山口→広島→岡山→兵庫→大阪→京都→滋賀→岐阜→愛知→静岡→山梨を経て赤井に繋がる。
- ^ 一般ランナーの模様は各時間帯の情報番組(『ジパングあさ6』『ズームイン!!朝!』『ルックルックこんにちは』『ズームイン!!サタデー』『TVじゃん!!』『WIN』『スポーツうるぐす』)内で連日生中継で伝えた他、『NNNニューススポット・あすの天気』の背景映像としても生中継された。
- ^ 走者は坂本が決めた。番組史上初の試みで、本人にも知らされていなかった。
- ^ スイムは土曜日12:00 - 13:30の『メレンゲの気持ち』(一部地域では非ネット)内、自転車は土曜日15:30 - 16:55の事前番組(一部地域では非ネット)内、ランは本編開始後にスタート。
- ^ 水卜本人を含めた走者4名には、事前に告知されていた。
- ^ 第42回(2019年)・第45回(2022年)からは両国国技館の正面入口。
- ^ 第15回(1992年) - 第19回(1996年)・第22回(1999年)・第23回(2000年)は除く。
- ^ 第1作目の『機の音』(脚本:倉本聰)は「118歳で機織りを続ける日本最高齢者」を主人公とするフィクションである。
- ^ 長きに渡ってモノラル多重音声を実施していたが、第40回(2017年)よりステレオ多重音声を実施している。第41回(2018年)からはドラマスペシャルを含むPART1(オープニングから深夜企画の途中まで)全編が多重音声に対応するようになったが、実際に多重音声を実施しているのは、従来通りドラマスペシャルのみである。
- ^ 会員登録の手続き不要で視聴出来る。
- ^ 在京民放テレビ局5社が共同運営している動画配信サービス「TVer」を利用した同時配信システム。
- ^ 『24時間テレビ』放送前日の『金曜ロードショー』で特別企画として放送された。
- ^ 企画はドラマ終了後すぐに始まるが、第43回(2020年)時点の編成上では深夜企画の途中に挿入される『NNNニュース』が終わる1時45分までがPART1、1時45分から早朝企画開始までがPART2、早朝企画開始から『NNNニュースサンデー』開始までの時間帯がPART3という形式が続いている。PART2終了・PART3開始は年によって異なるため詳細な時間はここでは省略する。
- ^ 第37回(2014年)までは翌5時半、第38回(2015年)・第43回(2020年)は翌5時、第39回(2016年)から第41回(2018年)までは翌4時、第42回(2019年)・第44回(2021年)は翌4時30分まで。
- ^ 第28回(2005年)までは麹町Gスタジオ、第29回(2006年)から第41回(2018年)は汐留S1・S2スタジオ。
- ^ ただし、退所したタレントや不祥事などで離脱したメンバーは編集等で映らないようにされた。
- ^ 得票数1位のシソンヌはドラマ撮影中のため剥奪となったため、とにかく明るい安村が「ミスター壁総選挙」繰り上げ優勝となった。
- ^ 第1回(1978年)は通常通りスーツとネクタイを着用していた。
- ^ 第39回(2016年)までは日曜日1:10 - 1:45に『Going!Sports&News』(それ以前は『NNNきょうの出来事』『スポーツうるぐす→SUPERうるぐす』)の特別版として放送されていた。深夜企画のスタジオに『Going!』のキャスター陣が出演し、メインパーソナリティーや深夜企画の進行役がゲスト出演していた。第40回(2017年)から第42回(2019年)までは日曜日1:38 - 1:45に放送された。
- ^ 『きょうの出来事』時代の1990年代初期までは当時の土曜日の定刻通りに開始した短縮版で放送されていた。また、報道スタジオにはその年の出演者がゲスト出演することもあった。
- ^ 第39回(2016年)までは6:45 - 6:57。
- ^ テレビ宮崎は朝のニュースはFNNから供給を受けるため、日曜朝に通常時ならばフジテレビと同時ネットの『FNNニュース』をこの日に限り時差ネットしている。
- ^ 第29回(2006年)から第42回(2019年)までは11:17 - 11:27。なお、前身の『NNN昼のニュース』及び『NNNニュースダッシュ』時代は、通常の放送枠と同じ時間に放送していた。
- ^ テレビ宮崎と福井放送は昼のニュースをANNから供給を受けているため、昼の長時間ローカル枠内で『ANNニュース』を通常通り放送している。
- ^ テレビ大分は昼のニュースをFNNから供給を受けているため、昼の長時間ローカル枠内で『FNN Live News days』を通常通り放送している。
- ^ 第44回(2021年)・第45回(2022年)を除く。同年は柴田と佐藤栞里がメイン会場を訪れた。
- ^ お天気リレーでは、局によってはズームインシリーズ名物の大型温度計を用意するところもある。
- ^ EPGでは独立させていたものの、通常一人で放送するところ、岩本乃蒼・伊藤遼の2人体制となったほか、天気予報も高塚哲広ではなく、木原実が担当。2021年までは実質独立扱いで通常通り構成していた。ただし、沖縄は例年通りテロップを載せたうえでの完全飛び降りスタイル。
- ^ 第21回(1998年)までは「サライ」の演奏が始まる前に発表していた。
- ^ この時に流れるBGMはテレビアニメ『ママは小学4年生』の劇中サントラ「なつみのテーマ」で、長期に渡り使われた。
- ^ この時期の日本テレビの番組で使用していたものと同じフォント表示形式。
- ^ この電光掲示板は第15回(1992年)の放送前に設備更新されてからは、番組放送時は演出や観客への案内などの役割を果たしており、募金総額発表時以外は放送しているコーナー名やCM中である旨、ステージで歌唱している曲の歌詞、マラソンランナーのゴール前後には応援や労いの言葉(東京ビッグサイトから放送した第32回(2009年)は外の壁面への映写で代用)が表示される。第13回(1990年)以前は番組名が常に表示されていた。
- ^ 第46回(2023年)は19時頃に放送。
- ^ 第36回(2013年)・第37回(2014年)・第41回(2018年)など。
- ^ 過去には日本武道館や、銀座にあった日産ギャラリー(後のNISSAN CROSSING)、お茶の水スクエア(JCB旧本社)、日本テレビ汐留本社の特設スタジオから放送したこともあった。
- ^ 第37回(2014年)・第38回(2015年)が該当。
- ^ 第41回(2018年)が該当。同年7月に慢性閉塞性肺疾患で死去したため。
- ^ 第32回(2009年)は谷村がアリスのコンサート開催日と重なったため欠席。第46回(2023年)は谷村が3月に急性腸炎の手術を受け、6月末に年内の治療専念を発表したため欠席したが、放送後の10月8日に死去。同回で番組宛に綴った手紙が最後のメッセージとなった。
- ^ 第28回(2005年)は「負けないで」「サライ」の合唱後、エンディングは「世界に一つだけの花」の大合唱が行われた。「サライ」がエンディング曲として用いられるようになった第15回(1992年)以降、「サライ」でない曲の合唱で番組が締まるのは唯一この回のみ。ちなみに、この回のメインパーソナリティは「世界に一つだけの花」を歌うSMAPの草彅剛・香取慎吾だったが、グランドフィナーレにはSMAPの全メンバーが集結して「世界に一つだけの花」の大合唱に参加した。
- ^ 各局会場ではローカル枠・イベントの出演者やスタッフ・ボランティア等が勢揃いしてリズムに合わせながら「サライ」を歌い、放送ではその模様が数秒ずつリレー中継される(一部の局ではタイムラグにより歌のタイミングがずれる)。必ずと言っていいほど局ロゴもしくは地名(日産グローバル本社ギャラリーは「NISSAN」ロゴ)が書かれた巨大なパネルを見せるのが恒例。メイン会場がイオンモール専門店街の物販店舗で閉店時間が21時の場合、もしくはイベントが夕方に終わる局の場合は、自局のスタジオに移動して対応することが多い。なお、沖縄テレビはこの時間はフジテレビ系の番組の同時ネット枠であるためこの中継には参加していない。また、静岡第一テレビと福岡放送が前述したCM間引き問題による自粛時はイベントそのものが開催されなかったためこの中継にも参加しなかった。第19回(1996年)はリレー中継自体が無かった。
- ^ かつてはチャレンジなど各企画の中継先でも行っていたが近年は無くなっている。
- ^ 第43回(2020年)以後は日本テレビ小鳩文化事業団手話コーラス部と合唱隊の出演はオミットされ、司会・パーソナリティ・ゲスト出演者・ランナーのみで大合唱している。なお、それ以前の一部の回においても日本テレビ小鳩文化事業団手話コーラス部の出演が無かった回があった。
- ^ 1990年代後半から2000年代を除いた全ての回でスタッフロールの先頭には『24時間テレビ〇〇「愛は地球を救う」→24時間テレビ〇〇「(テーマ名)」』とタイトルが表記される(第16回(1993年)まではその後に主要出演者の名前も表示していた)。
- ^ マラソンランナー未到着時は表示されない。
- ^ 第44回(2021年)は、使命を全うしたおもウルフ(この回で随所に登場したオオカミをモチーフにしたキャラクター)が、世界中から届いた光で満たされた満月へと消えていくアニメが流された(おもウルフが『24時間テレビ』が放送終了と一緒に活動を終えるため)。なおおもウルフが去ったあとの最後の提供クレジットにもおもウルフが出現しなかった。
- ^ 第19回(1996年)・第22回(1999年)・第28回(2005年)・第43回(2020年)など放送時間内に歌唱が終わったケースもある。放送にはほとんど入らないが、終わりの歌詞は2回繰り返されており第44回(2021年)以後は終わりの歌詞を2回繰り返している途中で放送が終わる形になっている。
- ^ 読売テレビの場合、音声は東京から放送したまま映像のみを切り替え、テロップを流した。
- ^ 第10回(1987年)・第11回(1988年)は除く。
- ^ その年の9月に『関西国際空港』の開港記念である。
- ^ 日本テレビでは「愛の協賛各社紹介」とほぼ同じ映像構成でBGMだけ変えた『新春テレビ年賀状(社名告知)』という番組も同時期に制作・放送していた。こちらは地方局にてよく見られる年賀広告と同じものである。
- ^ 第37回(2014年)は予選大会を勝ち抜いた7チームが当日の午前中にチャリティーイベント会場(日産グローバル本社ギャラリー)で準決勝を行い、その内5チームが決勝に進出した。
- ^ 第36回(2013年)までは電話投票。
- ^ かつて番組内で日曜日の朝に放送されていたアニメスペシャルを「スミセイ・アニメスペシャル」の冠タイトルで提供していたことがある。
- ^ なお、日本テレビホールディングス傘下には日テレ7が存在しており、同社で『女神のマルシェ』(日本テレビ、テレビ信州、札幌テレビのみ放送)の番組制作、運営を行っている。
- ^ 字幕放送CMで実施。
- ^ 当時は黄色い私服を着用する人がいなかったため。なお、私服がカラフルになるのは1980年代後半のバブル景気頃である。「一目で24時間テレビだと分かる目立つ色」という利点が反映され、他局・他の媒体でも24時間テレビを指す暗喩の演出として『サライ』『負けないで』と共にチャリTシャツを模したものが登場する事がある。
- ^ なお、イオングループの店舗が存在しない福井県では、福井放送や平和堂などで販売される。
- ^ 「Tree Village」(東京スカイツリータウン・東京ソラマチ内)、よしもと各劇場(よしもとテレビ通り渋谷店・新宿店・NGK店、神保町花月、よしもとたのむヮ買うてぇ屋 道頓堀店)、よみうりランド(グッズショップ「よみうり本舗」)、ランキンランキン(自由が丘店・あざみ野店・北千住店・ekimoなんば店)など。
- ^ 但し、日テレジータスでのプロ野球巨人戦(東京ドーム)並びに日テレNEWS24でのプロ野球千葉ロッテ戦(ZOZOマリンスタジアム、2018年から。製作は千葉ロッテ球団)の中継を担当する解説者と実況アナウンサーは放送当日であっても着用しない。
- ^ 但し前述の通り、プロ野球中継を担当する解説者と実況アナウンサーは放送当日であっても着用しない。
- ^ きゃりーぱみゅぱみゅ、阿萬暖々果、川島義徳、山中伸弥、高橋宗司、ゆめ花、松浦敬一、大川香菜、桂歌丸、山崎直子、TAKA、重松夏帆・山本美歩、上地結衣、小栗楓子、羽生結弦。
- ^ 第31回(2008年)までは旧・日産本社ギャラリー及び日産銀座ギャラリー(現:NISSAN CROSSING)。第34回(2011年)は日産スタジアム東ゲート前広場で開催された。第43回(2020年)は同年限定で日産本社近隣に設けられた「NISSAN PAVILION Yokohama」での開催となった。
- ^ 第13回(1990年)以前は、日中に事前収録したものを土曜深夜(ドラマスペシャル終了後)に『チャリティー報告』のタイトルで放送していた。当時は出演者の一人がチャリティー委員会の代表という形で出演していた。
- ^ 第37回(2014年)、日本テレビの場合。
- ^ 第32回(2009年)は『ZERO×選挙2009』を放送したため、同番組は休止となった。
- ^ 『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日制作)並びに『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送制作)を指す。
- ^ なお、羽鳥が出演している当該番組は、本番組の一部ネット局でも放送されている。
- ^ この2件については発生した年に関係者への謝罪や返金を行っている。
- ^ インストゥルメンタルアレンジ版、イントロ部分のみ。
- ^ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い。
- ^ 24時間テレビチャリティー委員会会長
- ^ 弁護士(A&S福岡法律事務所弁護士法人所属)
- ^ フジテレビ系列中心で、日本テレビ系列・テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、日本テレビ系列・テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟。
- ^ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い。
出典
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- ^ 「性加害問題」が解決しない中…ジャニーズ『なにわ男子』が24時間テレビ〝メイン〟抜擢の裏事情
- ^ YOSHIKI『24時間テレビ』で「ノーギャラ」出演発言の物議
- ^ 24時間テレビはノーギャラにすべきか マラソンもマンネリ化
- ^ 外国人も呆れる"エセチャリティ"『24時間テレビ』最大の過ちとは
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- ^ デーブ・スペクターが『24時間テレビ』のギャラ問題に苦言 共感の声が続出
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- ^ 24時間テレビの“偽善商法”にモノ申す
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- ^ 乙武洋匡さんがツイッターで暴露「24時間テレビのメインパーソナリティを断った」
- ^ 【乙武が解説】24時間テレビの問題点とは!? - YouTube
- ^ 「吐き気がしそう」 百田尚樹氏が「24時間テレビ」を批判する理由
- ^ デーブ・スペクター「24時間テレビは絶対見ない」「本当のボランティアとは何か」
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24時間テレビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/22 00:03 UTC 版)
「極楽とんぼのとび蹴りヴィーナス」の記事における「24時間テレビ」の解説
極楽がパーソナリティーを務める、『24時間テレビ』(日本テレビ)のパロディ。初めはテンションノリノリだったが、20分あたりで低空に。マラソンランナーの元ヤンがやけに前向きなコメントを言い続ける。
※この「24時間テレビ」の解説は、「極楽とんぼのとび蹴りヴィーナス」の解説の一部です。
「24時間テレビ」を含む「極楽とんぼのとび蹴りヴィーナス」の記事については、「極楽とんぼのとび蹴りヴィーナス」の概要を参照ください。
24時間テレビ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:39 UTC 版)
2019年以降の『24時間テレビ』内で、「チャリティー大喜利」の前後に放送。笑点メンバーが、その年のメインパーソナリティーを務めるジャニーズ事務所所属のグループ・タレントらと大喜利で対決を行う。2019年と2020年は事前収録だったが、2021年は例年の「チャリティー大喜利」の後に続けて、こちらも生放送で実施された。2019年は嵐と大喜利対決を実施。嵐メンバーの色紋付は、後述の嵐にしやがれにて行われた特別企画「笑点記念館」で着用した物と同じ。勝利した嵐チームには「三平に弟子入り出来る権利」が与えられたが、メンバー全員が沈黙して拒否した。 2020年は同年パーソナリティーを務めた井ノ原快彦(当時V6)、増田貴久(NEWS)、北山宏光(Kis-My-Ft2)、重岡大毅(ジャニーズWEST)、岸優太(King & Prince)の5名と大喜利対決を実施。 2021年はKing & Princeとの大喜利対決が行われ、前述の通り前2年とは異なり生放送で放送された。また、2問行ったうちの2問目は番組史上初の試みとして、視聴者も番組公式Twitterを使って回答することが可能で、King & Prince側は自分で考えた答えの他に、ハンデとして配布されたタブレットに表示される視聴者から寄せられた回答の中から面白いと思うものを選んで回答することも可能だった。なお、King & Princeは色紋付ではなく浴衣姿での参加となり、岸は昨年に続いて2年連続での出演となった。さらに、フワちゃんが特別に座布団運びを担当した。 放送日司会出演メンバー座布団運び勝利チーム敗北チーム備考パーソナリティー笑点パーソナリティー笑点2019年8月25日 昇太 松本 相葉 櫻井 二宮 大野 小遊三 好楽 木久扇 円楽 たい平 三平 山田 嵐 笑点 人数調整のため、三平は嵐チームの座布団運びに回った。 2020年8月23日 昇太 井ノ原 増田 北山 重岡 岸 (小遊三) (好楽) (木久扇) 三平 (円楽) たい平 愛楽 山田 パーソナリティ 笑点 括弧で記載されているメンバーは、リモート出演。 2021年8月22日 昇太 岸平野永瀬髙橋神宮寺 小遊三 好楽 木久扇 三平 円楽 たい平 山田 フワちゃん King & Prince 笑点
※この「24時間テレビ」の解説は、「笑点」の解説の一部です。
「24時間テレビ」を含む「笑点」の記事については、「笑点」の概要を参照ください。
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