2006年の読売ジャイアンツとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 2006年の読売ジャイアンツの意味・解説 

2006年の読売ジャイアンツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/30 02:42 UTC 版)

2006年の読売ジャイアンツ
成績
セントラル・リーグ4位
65勝79敗2分 勝率.451
本拠地
都市 東京都文京区
球場 東京ドーム
球団組織
オーナー 滝鼻卓雄
経営母体 読売新聞グループ本社
監督 原辰徳
選手会長 高橋由伸
キャプテン 小久保裕紀
« 2005
2007 »

テンプレートを表示

2006年の読売ジャイアンツ(2006ねんのよみうりジャイアンツ)では、2006年読売ジャイアンツの動向についてまとめる。

この年の読売ジャイアンツは、2回目の原辰徳監督体制の1年目(通算3年目)のシーズンである。

概要

3年ぶりに復帰した原監督は、まずチーム方針として2005年のワールドシリーズを制したシカゴ・ホワイトソックスに倣い「スモール・ベースボール」を掲げた。また、前年の不振からチームを再建するため、野手では昨年オフに退団したタフィ・ローズに代わってロッテを退団した李承燁を獲得。投手陣では中日から野口茂樹西武から豊田清をそれぞれFAで、そしてオリックスからジェレミー・パウエルを獲得するなど、チームの戦力を大幅に補強した。シーズン序盤は4月に貯金12を重ね、開幕ダッシュに成功したが、交流戦で高橋由伸小久保裕紀阿部慎之助ら主力打者が故障で離脱すると、得点力が著しく低下。6月に19敗(球団月間最多敗記録)、7月も14敗と低迷し、8月4日に最下位へと転落。優勝争いから完全に脱落した。開幕当初は首位を独走していたが、5月に始まったセ・パ交流戦の途中で主力選手に負傷者が続出したことで失速することとなった。これに対応するため、西武を自由契約となり米国挑戦したものの契約を結べず帰国していた小関竜也を入団テストで、広島の木村拓也をトレードで、そして前年阪神を解雇されたもののリーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボルにおいて好成績を収めていたジョージ・アリアスを来日させ獲得するなど最後まで手を尽くした。その後チーム状態をやや建て直し、なんとか最下位は免れたものの、球団史上初となる2年連続Bクラス、そして原監督就任後初の4位に終わった。

チーム成績

レギュラーシーズン

開幕オーダー
1 清水隆行
2 小坂誠
3 二岡智宏
4 李承燁
5 高橋由伸
6 小久保裕紀
7 阿部慎之助
8 亀井善行
9 上原浩治
2006年セントラル・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 9月終了時 最終成績
1位 巨人 -- 阪神 -- 中日 -- 中日 -- 中日 -- 中日 -- 中日 --
2位 中日 4.0 巨人 0.5 阪神 1.5 阪神 6.0 阪神 7.0 阪神 3.0 阪神 3.5
3位 阪神 4.5 中日 1.5 ヤクルト 7.5 ヤクルト 11.5 ヤクルト 11.0 ヤクルト 14.5 ヤクルト 18.0
4位 ヤクルト 8.5 ヤクルト 3.5 巨人 10.0 広島 15.5 巨人 16.5 巨人 20.5 巨人 23.5
5位 広島 9.0 広島 8,0 広島 12.0 巨人 18.0 広島 16.5 広島 22.5 広島 25.0
6位 横浜 10.0 横浜 13.5 横浜 14.5 横浜 18.5 横浜 21.5 横浜 27.0 横浜 29.5
期間
成績
18勝6敗2分
勝率.750
10勝14敗
勝率.417
6勝19敗
勝率.240
6勝14敗
勝率.300
15勝11敗
勝率.577
7勝10敗
勝率.412
3勝5敗
勝率.375


2006年セントラル・リーグ最終成績
順位 球団 勝率
優勝 中日ドラゴンズ 87 54 5 .617 ---
2位 阪神タイガース 84 58 4 .592 3.5
3位 東京ヤクルトスワローズ 70 73 3 .490 18.0
4位 読売ジャイアンツ 65 79 2 .451 23.5
5位 広島東洋カープ 62 79 5 .440 25.0
6位 横浜ベイスターズ 58 84 4 .408 29.5


交流戦

日本生命セ・パ交流戦2006 最終成績
順位 球団 勝率
優勝 千葉ロッテマリーンズ 23 13 0 .639 ---
2位 東京ヤクルトスワローズ 22 14 0 .611 1.0
3位 阪神タイガース 21 15 0 .583 2.0
4位 中日ドラゴンズ 20 15 1 .571 2.5
5位 福岡ソフトバンクホークス 20 16 0 .556 3.0
6位 西武ライオンズ 19 16 1 .543 3.5
7位 北海道日本ハムファイターズ 17 19 0 .472 6.0
8位 東北楽天ゴールデンイーグルス 17 19 0 .472 6.0
9位 広島東洋カープ 16 20 0 .444 7.0
10位 横浜ベイスターズ 15 21 0 .417 8.0
11位 読売ジャイアンツ 13 23 0 .361 10.0
12位 オリックス・バファローズ 12 24 0 .333 11.0
  • 同率の場合は前年の順位で上位のチームが上位にランクされる

主な投手成績

  • 色付きは規定投球回数(146イニング)以上の選手
  • 太字はリーグ最高
選手















































W
H
I
P
 
/[[]]|

主な打撃成績

  • 色付きは規定打席(452打席)以上の選手
  • 太字はリーグ最高
選手











































O
P
S
 
におか/二岡智宏 146 598 551 67 159 26 0 25 260 79 0 1 6 5 30 1 6 113 15 .289 .329 .472 .801
いすんよふ/李承燁 143 592 524 101 169 30 0 41 322 108 5 1 0 7 56 3 5 126 5 .323 .389 .615 1.003
あへ/阿部慎之助 129 497 452 39 133 26 2 10 193 56 0 2 4 2 35 4 4 76 8 .294 .349 .427 .776
たかはしよしのふ/高橋由伸 97 390 350 45 91 14 1 15 152 51 1 0 2 5 25 0 8 64 5 .260 .320 .434 .754
やの/矢野謙次 103 372 335 36 90 18 0 6 126 30 11 3 2 1 21 2 13 66 6 .269 .335 .376 .711
こくほ/小久保裕紀 88 344 308 37 79 5 0 19 141 55 1 0 2 2 31 3 1 68 6 .256 .325 .458 .782
しみす/清水隆行 121 343 315 36 68 9 0 6 95 20 3 3 1 1 25 4 1 34 5 .216 .275 .302 .576
すすき/鈴木尚広 89 263 245 34 59 4 2 1 70 9 25 4 6 0 12 0 0 38 5 .241 .276 .286 .562
こさか/小坂誠 92 255 218 24 40 5 2 0 49 12 4 4 8 2 22 2 5 41 3 .183 .271 .225 .496
わきや/脇谷亮太 60 226 215 22 58 7 2 1 72 11 4 3 1 0 8 1 2 42 1 .270 .302 .335 .637
きむら/木村拓也 62 169 146 12 38 7 0 0 45 7 0 2 5 1 16 0 1 32 2 .260 .335 .308 .644
かめい/亀井義行 65 151 141 13 29 12 1 3 52 18 1 0 1 3 5 0 1 38 2 .206 .233 .369 .602
にし/仁志敏久 64 137 119 13 22 4 1 1 31 7 1 1 4 1 12 2 1 21 4 .185 .263 .261 .524
おせき/小関竜也 56 137 128 8 33 4 2 0 41 10 3 0 4 0 4 0 1 15 1 .258 .286 .320 .606
かわなか/川中基嗣 58 100 92 12 16 3 0 2 25 9 3 0 1 0 5 0 2 20 1 .174 .232 .272 .504
ていろん/ディロン 31 95 87 9 17 3 1 2 28 7 0 0 0 0 8 0 0 17 4 .195 .263 .322 .585
さいとう/斉藤宜之 38 73 63 7 16 4 0 0 20 4 3 1 2 1 6 0 1 13 1 .254 .324 .317 .641
ありあす/アリアス 17 64 60 5 10 2 0 2 18 5 0 1 0 0 4 0 0 15 0 .167 .219 .300 .519
うつみ/内海哲也 31 63 56 2 12 1 0 0 13 5 0 0 7 0 0 0 0 29 1 .214 .214 .232 .446
はうえる/パウエル 28 60 53 1 6 2 0 0 8 1 0 0 6 0 1 0 0 24 1 .113 .130 .151 .281
ふるき/古城茂幸 50 58 52 4 18 3 0 0 21 4 4 0 1 0 4 1 1 9 1 .346 .404 .404 .807
うえはら/上原浩治 25 57 48 4 11 1 0 0 12 4 0 0 7 0 2 0 0 13 1 .229 .260 .250 .510
かとう/加藤健 19 40 34 2 10 0 0 0 10 3 0 0 2 1 2 0 1 9 1 .294 .342 .294 .636
おおにし/大西崇之 20 34 30 1 4 0 0 0 4 0 0 1 3 0 1 0 0 1 0 .133 .161 .133 .295
くろは/グローバー 20 34 29 1 4 1 0 0 5 0 0 0 3 0 2 0 0 12 1 .138 .194 .172 .366
みうら/三浦貴 16 32 28 4 6 1 0 0 7 1 0 1 0 0 4 0 0 10 1 .214 .313 .250 .563
にしむら/西村健太朗 32 25 23 0 4 0 0 0 4 0 0 0 2 0 0 0 0 13 1 .174 .174 .174 .348
はら/原俊介 13 21 19 1 3 1 0 0 4 1 0 0 1 0 1 0 0 4 1 .158 .200 .211 .411
ちえん/姜建銘 10 21 17 1 2 0 0 0 2 0 0 0 3 0 1 0 0 7 0 .118 .167 .118 .284
いわたて/岩舘学 20 19 17 3 2 0 0 0 2 0 1 0 0 0 2 1 0 7 0 .118 .211 .118 .328
くとう/工藤公康 13 19 18 0 4 0 0 0 4 0 0 0 1 0 0 0 0 11 0 .222 .222 .222 .444
むらた/村田善則 6 17 16 1 1 0 0 0 1 1 0 0 1 0 0 0 0 3 1 .063 .063 .063 .125
やまた/山田真介 10 16 14 3 2 0 0 0 2 0 2 1 0 0 1 0 1 2 0 .143 .250 .143 .393
さねまつ/實松一成 11 15 14 0 1 1 0 0 2 3 0 0 1 0 0 0 0 6 1 .071 .071 .143 .214
くろた/黒田哲史 24 13 13 2 2 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 8 0 .154 .154 .154 .308
ほりた/堀田一郎 8 11 11 0 1 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .091 .091 .182 .273
よしかわ/吉川元浩 11 10 9 1 2 1 0 0 3 2 0 0 0 0 1 0 0 4 0 .222 .300 .333 .633
そかわ/十川孝富 7 9 8 1 2 0 0 0 2 0 1 0 0 0 1 0 0 1 0 .250 .333 .250 .583
たかはしひさのり/高橋尚成 35 6 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 0 0 2 0 .000 .200 .000 .200
ほし/星孝典 7 5 5 0 1 1 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .200 .200 .400 .600
くわた/桑田真澄 3 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 .000
くほ/久保裕也 59 3 3 0 1 1 0 0 2 2 0 0 0 0 0 0 0 2 0 .333 .333 .667 1.000
のまくち/野間口貴彦 26 3 2 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000
さなた/真田裕貴 25 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 .000 .000 .000 .000
きさぬき/木佐貫洋 3 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .000 .000 .000 .000

オールスターゲーム2006

  • ファン投票
小久保裕紀(出場辞退)
  • 監督推薦
内海哲也
阿部慎之助
二岡智宏
李承燁

2006 WBC選出選手

  • 韓国代表
李承燁
  • 台湾代表
姜建銘

できごと

4月

6月

  • 6月4日 - 巨人対西武戦(東京ドーム)は、清水隆行が前日の同戦に続いてセ・リーグ史上10人目の2試合連続サヨナラ打(前日は本塁打、この日は犠打)[3]

8月

9月

10月

  • 10月7日 - 阪神戦(甲子園)に3-5で敗れ球団史上初の2年連続のBクラスが決まる。

11月

入団・退団

シーズン開幕前

本節では、前シーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。

入団

選手名 背番号 前所属 備考
投手
辻内崇伸 15 大阪桐蔭高 高校生ドラフト1位
豊田清 20 西武ライオンズ FA移籍
福田聡志 22 東北福祉大学 大学生・社会人ドラフト希望入団枠
栂野雅史 27 新日本石油ENEOS 大学生・社会人ドラフト3位
野口茂樹 31 中日ドラゴンズ FA移籍
越智大祐 35 早稲田大学 大学生・社会人ドラフト4位
パウエル 42 オリックス・バファローズ 移籍
グローバー 46 ミルウォーキー・ブルワーズ 新外国人
深田拓也 60 中京大学 大学生・社会人ドラフト6位
会田有志 63 中央大学 大学生・社会人ドラフト7位
加登脇卓真 67 北照高 高校生ドラフト3位
捕手
梅田浩 65 創価大学 大学生・社会人ドラフト8位
實松一成 69 北海道日本ハムファイターズ 岡島秀樹と2対1のトレード
内野手
小坂誠 2 千葉ロッテマリーンズ 金銭トレード
ディロン 5 フロリダ・マーリンズ 新外国人
李承燁 33 千葉ロッテマリーンズ 移籍
古城茂幸 51 北海道日本ハムファイターズ 岡島秀樹と2対1のトレード
脇谷亮太 57 NTT西日本 大学生・社会人ドラフト5位
外野手
大西崇之 00 中日ドラゴンズ 金銭トレード
育成選手
山口鉄也(投手) 102 ミズーラ 育成ドラフト1位
安旭(内野手) 103 北京芦城体育運動技術学校
崔暁(内野手) 104 北京芦城体育運動技術学校

退団

選手名 去就
投手
後藤光貴 金銭トレードで埼玉西武ライオンズに移籍
中村隼人 千葉熱血MAKINGに投手兼投手コーチとして加入
岡島秀樹 實松一成古城茂幸と1対2のトレードで北海道日本ハムファイターズに移籍
柏田貴史 米・メッツ
條辺剛
山本賢寿
シコースキー 米・パドレス
ミアディッチ 米・マーリンズ傘下マイナー
マレン 米・ブレーブス傘下マイナー
捕手
西山秀二 2軍バッテリーコーチ
小田幸平 野口茂樹のFA移籍に伴う人的補償として中日ドラゴンズに移籍
内野手
後藤孝志 米にコーチ留学
元木大介 タレント
清原和博 オリックス・バファローズ
江藤智 豊田清のFA移籍に伴う人的補償として埼玉西武ライオンズに移籍
外野手
ローズ 米・レッズ傘下マイナー
中濱裕之 社会人・一球幸魂倶楽部

シーズン開幕後

本節では、本シーズン開幕から本シーズン終了までの入退団について記述する。

入団

選手名 背番号 前所属 備考
小関竜也(外野手) 49 米・ブルワーズ傘下マイナー 米移籍を試みるも、断念して、4月15日入団
呉猛(育成選手、投手) 105 北京タイガース 5月2日入団
木村拓也(外野手) 58 広島東洋カープ 6月5日、山田真介とトレード
アリアス(内野手) 91 リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル・ティフアナ・コルツ 日本球界復帰、6月28日入団
林羿豪(育成選手、投手) 106 台湾・台中市立西苑高級中学 9月22日入団

退団

選手名 去就
山田真介(外野手) 6月5日、木村拓也とトレードで広島に移籍

選手・スタッフ

[5]

表彰選手

2年連続なし

ドラフト

大学生・社会人ドラフト
順位 選手名 ポジション 所属 結果
希望入団枠 金刃憲人 投手 立命館大学 入団
1巡目 (選択権なし)
2巡目 (選択権なし)
3巡目 上野貴久 投手 NTT東日本 入団
4巡目 円谷英俊 内野手 青山学院大学 入団
5巡目 深沢和帆 投手 香川オリーブガイナーズ 入団
6巡目 寺内崇幸 内野手 JR東日本 入団
7巡目 深町亮介 投手 中京大学 入団
高校生ドラフト
順位 選手名 ポジション 所属 結果
1巡目 坂本勇人 内野手 光星学院高 入団
2巡目 (選択権なし)
3巡目 田中大二郎 内野手 東海大学付属相模高 入団
4巡目 伊集院峰弘 捕手 鹿児島実業高 入団
育成選手ドラフト
順位 選手名 ポジション 所属 結果
1巡目 鈴木誠 投手 JR東日本 入団
2巡目 下山学 外野手 青森大学 入団
3巡目 松本哲也 外野手 専修大学 入団
4巡目 隠善智也 外野手 広島国際学院大学 入団
5巡目 芦沢明 内野手 シダックス 入団
6巡目 作田啓一 外野手 苫小牧駒澤大学 入団
7巡目 大抜亮祐 投手 中京高 入団

出典




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「2006年の読売ジャイアンツ」の関連用語

2006年の読売ジャイアンツのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



2006年の読売ジャイアンツのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの2006年の読売ジャイアンツ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS