20形とは? わかりやすく解説

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20形

平成14年501号車、翌15年502号車代替として登場した車両です。外観10形レトロ電車流れを汲むものですが、さらに洗練されたものとなってます。

 また、この車両就役により冷房100%達成いたしました
車いすスペース」「ドアーチャイム」「外幌」の取り付けなど『人に優しい設計となってます。

20形

20系

(20形 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 17:49 UTC 版)

20系(20けい) とは、数詞の内2桁で表す数字で上1桁に2を用いるないしは20を使用した系列・集合体のこと。




「20系」の続きの解説一覧

20形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 18:59 UTC 版)

秋田市電」の記事における「20形」の解説

1930年昭和5年汽車製造製の半鋼製単車。元旭川市街軌道22形1948年昭和23年) に22・2325・26入線した。寒冷地旭川市使用されていたので丸屋根で、ドア付いた密閉式運転台をもっている。廃線時、もはや二軸単車時代でなかったため、他社へ譲渡されることもなく廃車となった

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20形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/31 13:40 UTC 版)

長崎電気軌道の4輪単車」の記事における「20形」の解説

大正中期進められ路線延長備え1919年大正8年)から1921年大正10年)にかけて20 - 3920両が製造された。台車機器三井物産通じて米国から輸入した新製品で、台車ブリル21E電動機制御器はGE製である。車体茂里町工場製造しており、1形比べ全長が約500mm短縮され運転台の床が一段低くなった。幕板明かり取り窓は製造時期により1形同様の長方形のもの、長円形のもの、省略されたものに分かれる21252936製造後間もなく茂里町車庫火災焼失した1924年大正13年)に222138253936改番した。251944年昭和19年)に大橋車庫火災で、21・2432・33原爆投下それぞれ焼失した戦後残った11両のうち、261951年昭和26年)に新製車体に載せ替えられ、残る10両は1954年昭和29年)に新製された300形交代し全車廃車となった原爆投下被災した4両は1947年昭和22年)から1949年昭和24年)にかけて蛍茶屋工場および三菱重工業長崎造船所製造され新製車体に載せ替え復旧されたが、211956年昭和31年)に42車体振り替えられ、のち1959年昭和34年)に西鉄福岡市内線から譲り受けた160形170形代替され4両とも廃車となった車体更新された261968年昭和43年)に廃車となった

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20形 (初代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 05:16 UTC 版)

高松琴平電気鉄道20形電車」の記事における「20形 (初代)」の解説

長尾線前身である高松電気軌道1912年翌年に9両新造した四輪単車1形で、1943年高松琴平電気鉄道発足に伴い20形2129改番した。 1945年長尾線改軌に伴い形式国鉄多度津工場標準軌改軌され、志度線市内線でも使用されるようになったが、同年7月4日高松空襲により4両を焼失し残り5両も小型車ゆえに戦後早い時期廃車された。 この廃車体一部志度線長尾線の駅で待合室使われていたが、現存する物はない。

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20形 (2代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 05:16 UTC 版)

高松琴平電気鉄道20形電車」の記事における「20形 (2代)」の解説

京浜急行電鉄デハ113で、1924年京浜電気鉄道自社川崎工場製。1952年入線した。もともとは京浜電気鉄道13であるが、この車両1906年製の京浜電気鉄道1形車体新造車である。前面は丸妻5窓、窓配置はC5-D4.4.4.4Dで、客用扉は外吊り、窓は1段下降式でその上に明り窓があった。後に中央にも外吊り客用扉を設けている。1942年東京急行電鉄への合併際しデハ5113に改番1948年京浜急行電鉄独立時デハ113となった琴電入線後車体に手が加えられることは一切なかった。 1962年に20形 (3代)の登場に伴い60形編入され66となったその後志度線昇圧余剰となり、木造車体のまま1968年廃車された。

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20形 (3代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 05:16 UTC 版)

高松琴平電気鉄道20形電車」の記事における「20形 (3代)」の解説

大阪鉄道デロ20形電車 > 高松琴平電気鉄道20形電車 1925年川崎造船所製で、近畿日本鉄道南大阪線前身である大阪鉄道新造したデロ20形のうちの4両(21 - 24)である。近鉄前身である関西急行鉄道合併され時にモ5621形に改番された。1961年譲受し、翌1962年使用開始した両運転台制御電動客車21 - 24の4両からなるが、2006年9月2122・24廃車され、23のみが在籍する琴電への入線に当たり、軌間異なるため台車信貴生駒電鉄現在の近鉄生駒線)から譲受した中古品交換された。車体は14m級の半鋼製で、窓配置はF3'-1D2.2.2D2.2.2D1である。前面は5窓の丸妻から、3枚窓の平妻の貫通形に改造された。この時点で、2224は側窓上に半円形飾り窓の跡が残っていた。客用扉間にのみウィンドウシルがあり、パンタグラフ長尾琴平側(志度線では瓦町側)にある。車内2324内装ニス塗り、また23車内の側扉脇に彫刻施され飾り残っている。この後24飾り窓跡は撤去され1976年には老朽化激しかった23車体更新された。23車番製造当初切り抜き文字ではなくペンキ書きなのはこのためである。1988年から1991年にかけて、2122・24車体更新受けている。この時に22残っていた飾り窓の跡が撤去された。また乗務員室の窓形状上段Hゴム支持2段上昇窓から、1段下降窓に変更されている。ウィンドウシルも段つきから平板となった譲受した当初志度線での使用想定して20形となったものの、主電動機出力高かったことから琴平線使用されることになり、志度線には20形の代わりに3000形転属した。制御車8000形、950形等と編成を組むことが多かった1975年から1983年にかけて志度線琴平線転属繰り返したこの頃老朽化のために廃車候補挙がっていたが、志度線(及び長尾線)で引き続き使用されることになり、志度線長尾線では20形同士重連使用されることが多かった1994年志度線分断後は、同線の専属となり、主にラッシュ時増結運用充当されようになった2006年9月長尾線所属600形800番台改造の上増結用として志度線転属し、代替として2122・24廃車となり、23志度線全車冷房化後も動態保存予定車となることが決定した当初21がこの保存車両として予定されていたが、ニス塗り飾りなどの内装がより多く原型を残す23保存する要望高かった[要出典]ため、23変更され経緯がある。 232007年8月600形および700形志度線転属に伴い長尾線転属した後、琴平線などで1000形3000形5000形同じようレトロ電車などの運用に就いている。他のレトロ電車同じよう茶色クリーム色塗装運用されていたが、定期検査終わった2015年春にファンタンゴレッドとオパールホワイトの旧塗装変更された。この塗色23製造後90周年迎えることを記念して定期検査先立って2014年夏ホームページ上で行われた投票により決定された。ことでん営業車両でこの塗装車両が走るのは2007年5000形500塗装が旧塗装から現行塗装変更され以来である。現在は正面向かって左側にサボをつけているが向かって右につけられている時代もあった。なお、2018年現在台車主電動機1000形新製当時に履いていた汽車会社ボールドウィン78系(弓形イコライザー)とアルゲマイネ社製USL-323B(48.5kw)の組み合わせである。 2019年発表された旧形車の廃車計画では、232020年5月イベントを以て営業運転終了し保存先決まらない限り解体されることが明らかにされた。その後譲渡先決まったことで解体免れたが、新型コロナウイルス感染症の影響引退イベント日程変更となり、2020年9月21日イベントをもって引退した引退後高松市NPO法人譲渡されお遍路向けなどへの休憩施設として活用されている。 なお、近鉄から他社へ譲渡された車両少なく、本形式の他には大井川鐵道譲渡され16000系電車現存するのみである。

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