1970 年代とは? わかりやすく解説

1970年代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 12:54 UTC 版)

(せんきゅうひゃくななじゅうねんだい)は、西暦グレゴリオ暦)1970年から1979年までの10年間を指す十年紀。この項目では、国際的な視点に基づいた1970年代について記載する。


  1. ^ 新版では21世紀前半の出来事に書き直されている。
  1. ^ アーサー・C・クラーク『幼年期の終り』早川書房、1979年、12-18,23,28-30頁。ISBN 978-4-15-010341-5 
  2. ^ アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』光文社、2007年、9,20-22,450頁。ISBN 978-4-334-75144-9 
  3. ^ アーサー・C・クラーク『失われた宇宙の旅2001』早川書房、2000年、11,16-19頁。ISBN 978-4-15-011308-7 
  4. ^ フィリップ・K・ディック『アルベマス』東京創元社、1995年、107,109,293-295,333-341,346,354,362頁。ISBN 978-4-488-69613-9 
  5. ^ スタニスワフ・レム『天の声』サンリオ、1982年、6・35・42・62 - 75・86・89・99・130 - 133・206 - 211・329頁。NCID BA58553778
  6. ^ ウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』早川書房、1986年、121,122,435頁。ISBN 978-4-15-010672-0 


「1970年代」の続きの解説一覧

(1969年~)1970年代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 05:49 UTC 版)

スティーヴン・スピルバーグ」の記事における「(1969年~)1970年代」の解説

スタジオ契約し1969年プロ監督として初め手掛けた作品は、ロッド・サーリング脚本手掛けたテレビシリーズ四次元への招待パイロット版一編「アイズ」1971年には『刑事コロンボ』第3作目である「構想死角」で監督務めたほか、テレビ映画として撮った激突!』が評判呼び海外劇場公開されたことで、スピルバーグの名が世界知られるうになる1974年に『続・激突! カージャック』で、劇場用映画監督進出する1975年公開された『ジョーズ』は、それまで『ゴッドファーザー』記録破り1977年に『スター・ウォーズ』に抜かれるまで世界歴代興行収入1位を記録する大ヒットとなり、一流監督仲間入りを果たす。1977年公開された、人類宇宙人コンタクト描いた未知との遭遇』も話題となった

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1970年代(1976年〜)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 23:21 UTC 版)

月刊プリンセス」の記事における「1970年代(1976年〜)」の解説

1976年1月号から『イブの息子たち』青池保子)、同年10月号から『王家の紋章』(細川智栄子あんど芙〜みん)、1977年9月号から『アンジェリク』(原作 セルジュ・ゴロン&アン・ゴロン、作画 木原敏江)、同年10月号から『オリンポスのポロン』(吾妻ひでお)、1979年9月号から『エロイカより愛をこめて』青池保子)が連載開始、これらは人気作品となり部数80突破黄金期が始まる。 他に、この時期作品としては『孔雀の微笑』(イケスミチエコ)、『青春ラブ40』、『花詩集』、『わたしのお気に入り』(せがわ真子)、『恋のフーガ』、『危険な関係』、『プレイボーイブルース』(忠津陽子)、『クレア』(村野守美)、『・けん・ケン物語』、『水の町』(樹村みのり)、『はいどうぞ!』(中山星香)、『天使挽歌』(原作日向葵作画わたなべまさこ)、『港のマルタデラシネ』、『4月たそがれの海』(わたなべまさこ)、『はるかな国 遠い詩』、『すぎ去りし日の…』(あすなひろし)、『恐怖の復活』(和田慎二)、『わんぱく天使』(赤塚不二夫)、『母恋い千鳥』(古谷三敏)、『少女ろまん』、『花々に住む子供』、『ヨーロッパみぎひだり』(萩尾望都)、『満智子すてきな小劇場』(里中満智子)、『タンポポ』(大島弓子)、『クリスマス』(山岸凉子)、『振袖無頼控』、『黄昏』(山田ミネコ)、『君よ私に口づけを』(ささやななえ)、『翔べ翔べドンキー』(吾妻ひでお)などがある。 また、この頃大御所漫画家多く起用していたこともあり『変奏曲シリーズ』の一編である『アンダルシア恋歌マドリガル)』(原作 増山のりえ作画 竹宮恵子)、『最終戦争シリーズ』の一編である『メランコリー・ブルー』(山田ミネコ)、『アメリカン・パイ』(萩尾望都)、『 リベルテ144時間』(大島弓子)、『フェネラ』、『白木蓮抄』、『四季つづり』、『カルキのくる日』、『夢ゆり育て』、『アナスタシアおとなり』(花郁悠紀子)、『ラムちゃんの戦争』、『アラビアン狂想曲』、『恐怖の復活』(和田慎二)など読みきり短期集中連載作品など作品にも知名度の高い作品存在する

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1970年代(第二世代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 21:58 UTC 版)

スケートボード」の記事における「1970年代(第二世代)」の解説

それまで単なるサーフィン練習用のものから、グラスファイバー使ったスラローム向けの小さめ(幅約15cm)の板と、合板使ったランプ向けの大きめ(幅約25cm程)の板に分派したウィールポリウレタン一般化する。 プレイスタイルとしては、ボウルハーフパイプ備えたスケートパーク建設され様々な技が生み出されるパーク以外でもフラットランドスケートボーディングが発達する1978年にはアラン・ゲレファンドがランプ斜面)で手を使わずボード浮かせる技「ノーハンドエアリアル」を開発する。この技は彼のニックネームである「オーリー(Ollie)」の名で広まった。 またこの時代より大きめの板の「裏側」に着目して飲料水メーカーなどのグラフィック描かれる様になる。この裏面のグラフィックアートが、その世代流行反映しながら今日まで続いている。 有名なところではZ-Boys世間に名を知らしめた時代である。

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