1100形/とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 電車 > 電車図鑑(ことでん) > 1100形/の意味・解説 

1100形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 01:54 UTC 版)

定山渓鉄道線」の記事における「1100形」の解説

開業時に2両 (1112, 1113) が国鉄から払い下げられた。

※この「1100形」の解説は、「定山渓鉄道線」の解説の一部です。
「1100形」を含む「定山渓鉄道線」の記事については、「定山渓鉄道線」の概要を参照ください。


1100形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/24 09:55 UTC 版)

東京都交通局1000形電車」の記事における「1100形」の解説

1000形のうち旧1086~1130の残存車23両と戦災復旧車5両の計28両を、1000形との形状相違から改番したもの残存車が1101~1123、戦災復旧車1124~1128となっている。 元が1000形一部改番したものなので運用面や修繕1000形同様の進捗であったまた、1106が1954年7000形7022(初代)更新され11041956年車体延長1300形1302となっている点も1000形同様である。目黒神明町の両車庫所属し1000形一緒に運用されていた。 形式消滅1000形同様、1967年第一次都電撤去であった

※この「1100形」の解説は、「東京都交通局1000形電車」の解説の一部です。
「1100形」を含む「東京都交通局1000形電車」の記事については、「東京都交通局1000形電車」の概要を参照ください。


1100形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 09:07 UTC 版)

東京地下鉄道1000形電車」の記事における「1100形」の解説

東京地下鉄道1931年から1932年にかけて万世橋(現: 廃止) - 京橋間を延伸した際に1000形増備車として9両(車両番号:1122 - 1130)が製造された。すべて汽車製造東京支店製である。機器GE社系のものを踏襲採用している。1000形との相違点台車鋳鋼部品組み合わせた軸ばね台車である汽車製造HA-18に変更されたことと、溶接組立導入によるリベットの数の減少程度である。 1000形同様の経緯営団地下鉄引き継がれた。 1968年7月までに全車廃車された。その後、1122号は教材用として長らく丸ノ内線中野工場上屋作って保管されていたが、1985年昭和60年)に解体された。

※この「1100形」の解説は、「東京地下鉄道1000形電車」の解説の一部です。
「1100形」を含む「東京地下鉄道1000形電車」の記事については、「東京地下鉄道1000形電車」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「1100形/」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「1100形/」の関連用語

1100形/のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



1100形/のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ことでんことでん
Copyright(C)2024 BY THE TAKAMATSU-KOTOHIRA ELECTRIC RAILROAD Co.,Ltd.
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの定山渓鉄道線 (改訂履歴)、東京都交通局1000形電車 (改訂履歴)、東京地下鉄道1000形電車 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS