拡張子辞典 |
.rar
.rarとは、RAR形式で分割・圧縮されたファイルに付く拡張子のことである。
ファイルの分割に対応してるため、ZIP形式やLZH形式と比べても圧縮効率がよい。分割されたファイルには、最初の「.rar」以降「.r00」「.r01」「.r02」...と順に拡張子が割り振られる。
PHP関数リファレンス |
Rar 関数
導入
Rar は、Eugene Roshal が作成した強力で効率的なアーカイバです。 この拡張は Rar アーカイブの読み込み機能を提供しますが、書き込みは サポートしません。なぜなら UnRar ライブラリがその機能を有しておらず、 また実際のところそれ(書き込み)はライセンスで禁じられているからです。Rar および UnRar についてのより詳細な情報は » http://www.rarlabs.com/ で見つけられます。
要件
外部ライブラリを必要としません。実行時設定
設定ディレクティブは定義されていません。インストール手順
Rar は、現在 PECL » http://pecl.php.net/package/rar で取得可能です。また、以下のコマンドを使用して PECL インストーラで Rar 拡張モジュールを インストールすることができます。pecl -v install rar
tar.gz パッケージをダウンロードし、Rar を手動でインストールすることも 可能です。 例 1914. Rar のインストール
gunzip rar-xxx.tgz
tar -xvf rar-xxx.tar
cd rar-xxx
phpize
./configure && make && make install
Windows ユーザは、拡張 DLL php_rar.dll をここから ダウンロードします。» http://snaps.php.net/win32/PECL_STABLE/
リソース型
Rar 拡張モジュールが使用するリソースはひとつ、すなわち rar_open() が返すファイル記述子です。定義済み定数
- RAR_HOST_MSDOS (integer)
- RAR_HOST_OS2 (integer)
- RAR_HOST_WIN32 (integer)
- RAR_HOST_UNIX (integer)
- RAR_HOST_BEOS (integer)
例
例 1915. Rar 拡張モジュールの概要
<?php
$rar_file = rar_open('example.rar') or die("Rar アーカイブをオープンできません。");
$entries = rar_list($rar_file);
foreach ($entries as $entry) {
echo 'ファイル名: ' . $entry->getName() . "\n";
echo '圧縮時のファイルサイズ: ' . $entry->getPackedSize() . "\n";
echo '展開後のファイルサイズ: ' . $entry->getUnpackedSize() . "\n";
$entry->extract('/dir/extract/to/');
}
rar_close($rar_file);
?>
この例は Rar アーカイブファイルをオープンし、 指定したディレクトリに個々のファイルを展開します。
目次
- rar_close — Rar アーカイブをクローズし、全リソースを開放する
- rar_entry_get — Rar アーカイブからエントリオブジェクトを取得する
- Rar::extract — アーカイブのエントリを展開する
- Rar::getAttr — エントリの属性を取得する
- Rar::getCrc — エントリの CRC を取得する
- Rar::getFileTime — エントリの最終更新時刻を取得する
- Rar::getHostOs — エントリのホスト OS を取得する
- Rar::getMethod — エントリの圧縮方法を取得する
- Rar::getName — エントリの名前を取得する
- Rar::getPackedSize — 圧縮後のエントリのサイズを取得する
- Rar::getUnpackedSize — 展開後のエントリのサイズを取得する
- Rar::getVersion — エントリを追加するのに用いたアーカイバのバージョンを取得する
- rar_list — Rar アーカイブのエントリ一覧を取得する
- rar_open — Rar アーカイブをオープンする
ウィキペディア |
RAR
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/12/06 05:23 UTC 版)
| 拡張子 | .rar, .rev, .r00, .r01等がある |
|---|---|
| MIME Type | |
| タイプコード | RARf |
| 開発者 | Eugene Roshal |
| 種別 | データ圧縮 |
RAR(ラー)はデータ圧縮のファイルフォーマットの一つ。元々はMS-DOSベースのファイル圧縮ソフトウェアの名前及びファイルフォーマットである。
ZIPに比べ高圧縮のファイルが作成でき、また他のデータ圧縮フォーマットにはあまり見られない特色としてリカバリレコードという一種のハミング符号を付加することで、圧縮ファイルの破損の修復が可能であることが挙げられる。また、分割が可能で、あるファイルを一定のサイズごとに分割して圧縮することができる。
WinRARやMacRARなどのソフトウェアで処理を行うことができる。
目次 |
拡張子
.rar
MIME-Type
application/x-rar-compressed
経歴
複数の規格の存在が第三者により確認されている
- RAR (初代)
- RAR2
- RAR3 (現在使われている規格) – WinRAR version 2.9の時点で実装され、WinRAR version 3.00で正式にサポートされている[1] 規格の変更点は:
- 拡張子が従来の {ボリューム名}.rar, {ボリューム名}.r00, {ボリューム名}.r01, etc. から {ボリューム名}.part001.rar, {ボリューム名}.part002.rar, etc. に変更された。
- 暗号化の方式がAES (Advanced Encryption Standard)の128ビット長の暗号鍵に変更されている.
- ファイルヘッダとファイルのデータ両方が暗号化されるようになった(従来はファイル名だけは閲覧可能だった).
- 圧縮方式として4MBの辞書を使用, テキストデータにはDmitry Shkarin's PPMII algorithmを、他のデータへは事前処理のためのフィルタが使用機材とファイルタイプ別に実装された。
- リカバリーボリューム(.rev の拡張子を持つ)が製作可能になり、ボリューム内の破損又は失われたファイルがある程度復元可能になった.
- 4 GB以上のファイルサイズを持つ圧縮ファイルが作成可能.
- ユニコードに対応。
関連項目
脚注
外部リンク
- RARLAB - 開発元
- WinRAR in Japan - 日本オフィシャルページ
- BetterZip (Mac OS X)
固有名詞の分類
関連した本
- 運動の科学〈1〉 (1970年) (みすず科学ライブラリー〈17〉) B.J.K.トリッカー みすず書房
- 運動の科学〈2〉 (1971年) (みすず科学ライブラリー〈18〉) B.J.K.トリッカー みすず書房
- 衝撃事件封印された真相 (コアコミックス 175) コアマガジン

