ツイートボタン
【英】Tweet Button
ツイートボタンとは、興味や関心をもったWebページに関する情報をTwitterに投稿し、簡単に共有できるボタン(シェアボタン)のことである。
Webページに設置されたツイートボタンをクリックすると、そのページのタイトルとURL短縮サービスによって短縮されたURLをツイートとして投稿できる。投稿されたツイートはフォロワーへ共有され、タイムラインへ蓄積される。
ツイートボタンはコードを取得してHTMLに埋め込むだけで簡単に設置できる。投稿する機能だけでなく、そのWebページについて何人が投稿したかを表示するカウンターも追加できるようになっている。
ツイートボタンは、Facebookの「Share」「Like」(いいね!ボタン)と同じく、シェアボタンの主要な部品として多くのWebサイトで設置されている。なお、Twitterではワンクリックでフォロワーになれる「フォローボタン」も提供している。
参照リンク
ツイートボタン - (Twitter)
ツイートボタン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:33 UTC 版)
ウェブページにボタンを埋め込み、そのページから直接Twitterの投稿画面を呼び出すソーシャルボタン。埋め込んだページのタイトル、URLやツイートボタン設置者のアカウント名などを自動で埋め込めるため、Twitterで気軽にそのページを紹介したり、関連アカウントのフォローを促したりすることができる。Twitterが公式提供するボタンのほか、一部のニュースサイトではソーシャルブックマークへの登録ボタンと一緒にツイートボタンが設置されている。 ツイートボタンからの投稿はクライアントによる投稿と同種のものとして扱われ、ビア情報には「TweetButton」と表示される。
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