アドレス部とは? わかりやすく解説

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アドレス部

【英】address part

アドレス部とは、機械語記述され命令のうち、アドレス記されている部分のことである。

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プログラミング言語の種類:  Visual Studio .NET  VHDL
言語分類:  アセンブリ言語  アドレス部  エンドユーザー言語  一括型言語  インタープリタ型言語

アドレス部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/08 04:30 UTC 版)

「LAPB」の記事における「アドレス部」の解説

LAPBはポイント・ツー・ポイントで働くプロトコルであり、DTEネットワークアドレス第3層パケットにあるため、このフィールドは意味を持たない。そのため、LAPBではこれを別の用途使用している。0x01または0x03という2つの値だけをとり、リンクコマンドと応答識別に使う。0x01 はDTEからDCEへのコマンド格納したフレームであることを示しDCEからDTEへの応答を示す。0x03 はDCEからDTEへのコマンド格納したフレームであることを示しDTEからDCEへの応答を示す。したがって一方第2層DTE、もう一方第2層DCE設定しておく必要がある第1層のDCE/DTEの識別とは異なる)。

※この「アドレス部」の解説は、「LAPB」の解説の一部です。
「アドレス部」を含む「LAPB」の記事については、「LAPB」の概要を参照ください。


アドレス部(オペランド)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 10:09 UTC 版)

機械語」の記事における「アドレス部(オペランド)」の解説

情報として利用するデータ格納されている、あるいは結果記録先のレジスタメモリアドレスジャンプ先などを示す、後述イミディエイト値もこれに含めることもある。命令によって、個数長さ異なる。オペランドの数について、0アドレス方式、1アドレス方式、2アドレス方式、3アドレス方式がある。0アドレス方式はオペレーションコードだけで、オペランド存在しない

※この「アドレス部(オペランド)」の解説は、「機械語」の解説の一部です。
「アドレス部(オペランド)」を含む「機械語」の記事については、「機械語」の概要を参照ください。

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