ドラッグスター250とは? わかりやすく解説

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ドラッグスター250

ドラッグスター250
ドラッグスター250
ドラッグスター250

認定型式

JBK-VG05J

車体打刻型式

VG05J

エンジン型式

G607E

全長全幅全高

2,320mm/935mm/1,070mm

軸間距離

1,530mm

シート高最低地上高

670mm/150mm

車両重量

160kg

燃費・定地走行テスト値

51.0km/L(60km/h)

最小回転半径

2.9m

エンジン種類

空冷4ストロークSOHC・2バルブ

気筒数配列/総排気量

V型2気筒/248cm3

内径×行程

49.0mm×66.0mm

圧縮比

10.0 : 1

最高出力

15kW(20PS)/8,000r/min

最大トルク

19N・m(1.9kgf・m)/6,000r/min

始動方式

セル

潤滑方式

強制圧送ウエットサンプ

エンジンオイル容量

1.8L

燃料タンク容量

11L

キャブレター形式

BDS26×1

点火方式

T.C.I.式

バッテリー容量/型式

12V-6Ah(10h)/YTZ7S

1次減速機構/減速比

ギア/3.130(72/23)

2次減速機構/減速比

チェーン/2.800(56/20)

クラッチ形式

湿式多板コイルスプリング

変速機形式

リターン式5段

変速比

2.642/1.684/1.260/1.000/0.821

フレーム形式

ダブルクレードル

キャスタートレール

35°00′/135mm

タイヤサイズ 前・後

80/100-18M/C 47P・130/90-15M/C 66P(前後チューブタイプ)

制動装置 前・後

油圧式シングルディスク・ドラム(リーディングトレーリング)

ヘッドライト

ハロゲンバルブ(60W/55W)

乗車定員

2名

※都合により製品の仕様を予告なく変更する場合あります

(注:この情報は2008年8月現在のものです)

ドラッグスター250

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/19 13:48 UTC 版)

ヤマハ・ドラッグスター」の記事における「ドラッグスター250」の解説

ドラッグスターシリーズの末弟モデルとなる「ドラッグスター250」 (DS250) は、XV250ビラーゴ後継車種として、2000年6月登場搭載されエンジンは、先代ビラーゴ250からのキャリーオーバーとなる空冷250 cc V型2気筒ベースに、サイレントカムチェーンとオートテンショナーを採用しシリンダーブロック空冷フィン大型化クランクケース肉厚化など、大幅にリファインしたもの制御系では、スロットルポジションセンサーやエアインダクションシステムを採用するなど、近代的な改良施されている。 ドラッグスターシリーズの中でもリジッドモノショックではなくツインショック式のサスペンション採用する点、シャフト駆動ではなくチェーン駆動採用する点などが特徴である。 2008年5月30日には自動車排出ガス規制対応のマイナーチェンジが行われた。エンジンセッティング大幅に見直され酸化還元触媒付きマフラー装備させて規制クリア図られている。同年以降型式は「JBK-VG05J」型、エンジン型式は「G607E」型となる(燃料供給装置はBDS26型キャブレター継続採用)。 ドラッグスター250は、2010年代日本国内販売されている250 ccクラスクルーザーとしては唯一のモデルである(2010年から2014年段階)。同クラス競合車種であるホンダ・V-TWNマグナおよびカワサキ・エリミネーター250Vは、軽二輪対象平成18年排出ガス規制により2007年ラインナップ最後に販売終了している(もうひとつ競合車種であるスズキ・イントルーダーLC250はその前年2006年最終ラインナップ)。 なお2017年メーカーより生産終了公表されている。 BA-VG02J仕様沿革 2000年:5KR1(2000年6月8日発売車体色:「ライトイエローイッシュグレーメタリック9」「ブラック2」 2001年:5KR4(2001年4月9日発売車体色:「シルキーホワイト」、「ブラック2」(前年より継続)。 2002年:5KR7(2002年3月15日発売車体色:「ニューパールホワイト」、「ブラック2」(前年より継続)。 2004年:5KRB(2004年1月23日発売車体色:「ニューパールホワイト」(新色)、「ブラック2」(新色)。 2005年:5KRD(2005年2月25日発売車体色:「ニューパールホワイト」(前年より継続)、「ブラック2」(前年より継続)。 2006年:5KRF(2006年2月16日発売車体色:「ブルーイッシュホワイトカクテル1」、「ブラックメタリックX」。 2006年:5KRG(2006年7月29日発売車体色:「ヤマハブラック×ニューホワイト」※10周年記念モデル 2007年:5KRJ(2007年2月15日発売車体色:「ブルーイッシュホワイトカクテル1」(前年より継続)、「ブラックメタリックX」(前年より継続)、「ダークバイオレットメタリックA」。 JBK-VG05J仕様沿革 2008年:19D1 / 19D2(2008年5月30日発売車体色:19D1「ニューパールホワイト」(新色)、19D1「ブラックメタリックX」(新色)、19D2「ベリーダークオレンジメタリック1」。 2011年:19D3 / 19D4(2010年12月17日発売車体色:19D3「ニューパールホワイト」(新色)、19D4「ブラックメタリックX」(新色)。 2012年3月:19D5(2012年3月14日発売車体色:19D5「ニューホワイト」(クラシックエディション)。※19D3「ニューパールホワイト」、19D4「ブラックメタリックX」は継続2013年1月:19D6(2013年2月14日発売車体色:19D6「ディープレッドメタリックK」。※19D4「ブラックメタリックX」、19D5「ニューホワイト」は継続2015年:19D7(2015年1月20日発売車体色:19D7「マットグレーメタリック3」。※19D5「ニューホワイト」、19D6「ディープレッドメタリックK」は継続

※この「ドラッグスター250」の解説は、「ヤマハ・ドラッグスター」の解説の一部です。
「ドラッグスター250」を含む「ヤマハ・ドラッグスター」の記事については、「ヤマハ・ドラッグスター」の概要を参照ください。

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