RS 125
| エンジン形式 | 単気筒2ストロークエンジン | |
| 総排気量 | 124.8 cm3 | |
| ボアxストローク | 54 x 54.5 mm | |
| 圧縮比 | 12.50.5 : 1 | |
| 最高出力 | NA | |
| 最大トルク | NA | |
| 始動方式 | セルフスターター 方式 | |
| 燃料供給方式 | デロルト PHBH28 | |
| トランスミッション | 6段リターン | |
| クラッチ型式 | 湿式多板 | |
| 潤滑方式 | 分離潤滑式 | |
| 冷却方式 | 水冷 | |
| 潤滑方式 | 分離潤滑式 | |
| 冷却方式 | 水冷 | |
| フレーム型式 | アルミ合金、強化ボックスセクション、ツインスパーフレーム | |
| サスペンション | フロント φ40 mm倒立フォーク リア ハイドリックモノショック | |
| ブレーキ | フロント φ320 mm ディスク 4ピストンラジアルマウントキャリパー リア φ220 mm ディスク 2ピストンキャリパー | |
| ホイール | フロント 3.00 x 17 リア 4.00 x 17 | |
| タイヤ | フロント 110/70 17 リア 150/60 17 | |
| 全長/全幅/全高 | 1,955 mm / 720 mm / 1,100 mm | |
| ホィールベース | 1,345 mm | |
| 燃料タンク容量 | 14 Lit （3.5Litリザーブ） | |
アプリリア・RS
(ＲＳ１２５ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/25 13:52 UTC 版)
RS（アールエス）は、イタリアのアプリリア社が製造販売しているレーサーレプリカタイプのオートバイである。水冷2ストロークエンジンを搭載しており、シリーズ車種として50、150、250の排気量別に生産されている。
注釈
出典
[続きの解説]
「アプリリア・RS」の続きの解説一覧
- 1 アプリリア・RSとは
- 2 アプリリア・RSの概要
- 3 外部リンク
RS125
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/11/14 01:04 UTC 版)
RS125はオーストリアのエンジンメーカー、ロータックス社製2ストローク単気筒・クランクケースリードバルブ・125ccエンジンを搭載しており、最高出力は34psを発生する。エンジンはレーシングカートに使われているものと同じ系統のモデルを使用しており、極端な高回転高出力型の特性を持つ。近年のモデルは排ガス規制などでパワーが抑制されているため、マフラーやキャブレターの交換などでパワーアップさせるのが定番となっており、交換することにより元の34ps近くの発生も可能とされている。元々RS125は、AF1/125というモデルの後継機種として開発されている。AF1の晩年のモデルは現在のRS125に非常に酷似した形状となっている。
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