@ベイビーメール
原題: | |
製作国: | 日本 |
製作年: | 2005 |
配給: | クリエイティブアクザ |
スタッフ | |
監督: | 中村義洋 ナカムラヨシヒロ |
原作: | 山田悠介 ヤマダユウスケ |
脚本: | 鈴木謙一 |
企画: | 山本正 ヤマモトタダシ |
撮影: | 小松高志 コマツタカシ |
特殊メイク: | 梶尾禎宏 カジオサダヒロ |
音楽: | 藤野智香 フジノチカ |
美術: | 延賀亮 |
録音: | 小林徹哉 コバヤシテツヤ |
その他: | 梶尾禎宏 カジオサダヒロ |
照明: | 松岡泰彦 マツオカヤスヒコ |
キャスト(役名) |
松田まどか マツダマドカ (小川飛鳥) |
村上幸平 ムラカミコウヘイ (斉藤雅斗) |
岡元夕紀子 オカモトユキコ (高田朱美) |
吉行由実 ヨシユキユミ (平本菊江) |
霧島れいか キリシマレイカ (井上美帆) |
解説 |
人気作家・山田悠介による携帯電話をモチーフにしたホラー小説を、「あそこの席」の中村義洋監督で映像化。脚本は「仄暗い水の底から」「Last Scene」の脚本を手がけ、「あそこの席」脚色も担当した鈴木謙一。出演は「NAGISA」の松田まどか、TVドラマ『仮面ライダー555』の村上幸平。 |
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
ある夜、住宅街で起こった謎の猟奇殺人事件。その被害者の女性の腹部は無残に穴が開き、そこからへその緒が突出していた。幼い頃から苦労を重ね、念願の高校教師となり、母との生活を支える斉藤雅斗(村上幸平)。猟奇事件が発生した同時刻、奇妙なメールが斉藤の恋人・朱美(岡元夕紀子)の携帯電話に届く。そこには、「私の子供を育てさせてあげる…。私の赤ちゃん、外に出たい。大切に育ててあげて」と書かれていた。数日後、朱美のお腹には、身に覚えがないのに何者かの生命が宿る。不気味に思う斉藤は、教え子の飛鳥(松田まどか)から、学園に伝わる呪いのメールについて打ち明けられる。一方女性ばかりを狙った猟奇殺人は続き、被害者には共通点がみられた。それは、彼女たちはみんな送信者不明のメールを受け取っていたこと。そして一ヵ月後に殺され、しかも身に覚えのない妊娠をしていたという。朱美の死まで、残された時間はわずか一ヶ月しかない。斉藤はメールにこめられた呪いを解くことができるのか? |
@ベイビーメール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/24 13:59 UTC 版)
『@ベイビーメール』(アットマークベイビーメール)は、山田悠介によるホラー小説。
[続きの解説]
「@ベイビーメール」の続きの解説一覧
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- 2 @ベイビーメールの概要
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