9539フラッフィとは? わかりやすく解説

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9539フラッフィ【9539フラッフィ】(草花類)

登録番号 第11625号
登録年月日 2004年 1月 13日
農林水産植物の種類 カーネーション
登録品種の名称及びその読み 9539フラッフィ
 よみ:9539フラッフィ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2004年 1月 13日
品種登録者の名称 サピア フラビオ コスタンゾ
品種登録者の住所 イタリア共和国 18030 サンレモIM) ポギオ ディ ビア デュカ ダオスタ 164
登録品種の育成をした者の氏名 サピア フラビオ コスタンゾ
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は淡ピンク色の垂咲で、かなり大輪切花向きの品種である。草姿中間開花草丈はかなり高、節数は中である。長径は中、硬さは剛、折れ難易は中、色は灰緑、ろう質の有無は多、立数は中、節間長は長、最長節間位置第4節である。全体の形は線形先端部の形は鋭くとがる、葉巻き程度は巻く、最大葉長はやや長、幅は狭、葉色は緑、ろう質は中である。つぼみの形は球形大きさは大、花の重ね八重、上から見た花形円形側面から見た花形は垂咲、花径はかなり大、花色は淡ピンクJHS カラーチャート0402)、色彩模様単一花弁波状程度波状鋸歯深さは浅、数は中、花弁長さはやや長、幅は広、数はかなり多、ほう葉の形Ⅰ型、数は4長さはやや長、がくの形は円柱形がく筒の色は灰緑、がくの太さは太、長さは中、花の香りは弱である。開花習性四季咲き早晩性はやや晩生、がく割れ難易性は中である。「ノラ」と比較して葉巻き程度が弱いこと、のろう質が少ないこと、つぼみの形が球形であること等で、「ラビレドリーナ」と比較してのろう質が少ないこと、花色が淡ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1996年育成者温室イタリア共和国)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1999年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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