7000形とは? わかりやすく解説

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7000形・LSE(Luxury Super Express)

1980年就役流線形展望席といったNSE継承しながら、さまざまな面から改良加えましたデビュー時カラーは、バーミリオンオレンジでしたが、1995年度HiSEと同じワインレッドカラーに変更しました1981年ブルーリボン賞受賞

7000形・LSE


7000形

7000形
 平成13年2月ワンマン運転機能備えた通勤電車としてデビューしました
  6000形・6050形との併結運転と合わせ単編成でのワンマン運転にも対応した設計としています。
  先頭部貫通式で、前面窓大型曲面ガラス左右対称配置し、運転視界広く確保してます。
  車体は、片側4扉とし、客室座席中央部を6人掛、妻寄を4人掛とした片持式の背ずりには、バケットロングシート採用し座席幅も430mmから450mmとし車内環境の向上を図りましたまた、6人掛座席中央部にはスタンションポール設けて定員着席促す構造となってます。
  台車は、6157号車採用実績のある空気バネ車体支持方式ボルスタレス台車とし、省メンテナンス化、軽量化図っており、この台車構造当社新型車両である3000形までほぼ同じ構造となってます。
  車内配色は、ワインレッド座席ホワイト系の天井側面ベージュ系の床と暖色系の落ち着いた仕上とし、車椅子スペースを各車1箇所設け車両連結面に車両転落防止幌設置車内には車内案内表示器ドアチャイム設置しバリアフリー考慮入れた車両となってます。

編 成 2両×11編成22
★印は車いすスペース設置車両平成21年4月現在)
Mc Tc
★7101 ★7501
★7102 ★7502
★7103 ★7503
★7104 ★7504
★7105 ★7505
★7106 ★7506
★7107 ★7507
★7108 ★7508
★7109 ★7509
★7110 ★7510
★7111 ★7511

諸 元
項目 Mc Tc
車体 長さ 19500mm
2716mm
高さ 4170mm 4120mm
扉数(片側) 4扉
定員(座席) 130(42)名 130(42)名
制御方式 VVVF -
モーター出力 170kw×3 -
ブレーキ方式 空制・回生 空制
製造初年 平成13年

7000形

7000形
澄みきった空気のなか、雄大な富士バックに走る7000形
平成8年京王3000形車両購入
改造後7000形として現在、主力車両として運用している。
5000形の「赤がえる」の後継車両として「新赤がえる」と呼ばれている。

7000系

(7000形 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/14 06:44 UTC 版)

7000系(7000けい)とは、7000の数値を使用するないしは4桁の数値の内上1桁目が「7」を使用する体系を持つものを指す。




「7000系」の続きの解説一覧

7000形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 16:20 UTC 版)

都電荒川線」の記事における「7000形」の解説

電番:01 - 03(7001 - 7003号), 07(7008→7005号), 08(7010号), 11(7016号), 17(7022号), 19 (7024号) , 23 - 24(7029 - 7030号)04 - 06 , 09 - 10 , 13 - 16 , 18 , 20 - 22 , 25欠番

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7000形(LSE車)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 02:10 UTC 版)

小田急ロマンスカー」の記事における「7000形(LSE車)」の解説

1980年登場2018年まで運用された。第24回ブルーリボン賞受賞車両

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7000形(7001・7002、合計2両)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 03:52 UTC 版)

鹿島臨海鉄道」の記事における「7000形(7001・7002、合計2両)」の解説

1992年平成4年)に日本車輌製造製造され2両編成片運転台気動車である。東海村への原子力発電所建設見返りとして茨城県交付され電源移出県等交付金財源として1編成のみが製造され茨城県所有していた。

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7000形

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 05:29 UTC 版)

北陸鉄道7000系電車」の記事における「7000形」の解説

モハ7000形とクハ7010形で構成され、1編成のみ在籍種車東急7000系先頭車デハ7000形本系唯一の非冷房車であるため、夏季には運用され予備車扱いとなる。

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