70-00系とは? わかりやすく解説

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7000系

写真:7000系

7000系 形式別 車両スペック表
形式 7000形 7100形 7200形 7600形 7500形 7500形
車種 電動車
M1
電動車
M2
電動車
M3
付随車
T
制御車
Tc1
制御車
Tc2
車体 アルミ合金 アルミ合金 アルミ合金 アルミ合金 アルミ合金 アルミ合金
旅客定員
座席
157
座席46人)
157
座席46人)
157
座席46人)
157
座席46人)
146
座席46人)
146
座席46人)
最大寸法
長さ
20,725
ミリメートル
20,725
ミリメートル
20,725
ミリメートル
20,725
ミリメートル
20,825
ミリメートル
20,825
ミリメートル
最大寸法
2.830
ミリメートル
2.830
ミリメートル
2,830
ミリメートル
2,830
ミリメートル
2,844
ミリメートル
2,844
ミリメートル
最大寸法
高さ
4,075
ミリメートル
4,050
ミリメートル
40,75
ミリメートル
4,050
ミリメートル
4,050
ミリメートル
4,050
ミリメートル
自重 34.0トン 34.0トン 34.0トン 28.0トン 31.0トン 28.0トン
台車 モノリンク式軸箱支持形ボルスタレス空気バネ台車 モノリンク式軸箱支持形ボルスタレス空気バネ台車 モノリンク式軸箱支持形ボルスタレス空気バネ台車 モノリンク式軸箱支持形ボルスタレス空気バネ台車 モノリンク式軸箱支持形ボルスタレス空気バネ台車 モノリンク式軸箱支持形ボルスタレス空気バネ台車
主電動機 三相交流かご形誘導電動機
170kW
三相交流かご形誘導電動機
170kW
三相交流かご形誘導電動機
170kW
- - -
駆動装置 歯車式平行可とう駆動 歯車式平行可とう駆動 歯車式平行可とう駆動 - - -
制御装置 VVVFインバータ制御 VVVFインバータ制御 VVVFインバータ制御 - - -
ブレーキ
装置
電気指令式空気ブレーキ回生ブレーキ併用 電気指令式空気ブレーキ回生ブレーキ併用 電気指令式空気ブレーキ回生ブレーキ併用 電気指令式空気ブレーキ回生ブレーキ併用 電気指令式空気ブレーキ回生ブレーキ併用 電気指令式空気ブレーキ回生ブレーキ併用
製造年度 平成8・10年 平成8・10年 平成8・10年 平成8・10年 平成8・10年 平成8・10年

7000系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/14 06:44 UTC 版)

7000系(7000けい)とは、7000の数値を使用するないしは4桁の数値の内上1桁目が「7」を使用する体系を持つものを指す。




「7000系」の続きの解説一覧

7000系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/07 17:17 UTC 版)

フレーム素材 (自転車)」の記事における「7000系」の解説

アルミニウムマグネシウム亜鉛、を主とする合金で、代表的なものは7003,7075合金がある。7075合金は『超々ジュラルミン』として日本開発されたもので、アルミ合金中でも高レベル強度持っている。7003合金強度比較高く熱処理可能な溶接構造用材として開発され合金であるため自転車適した合金である。7000系は軽量剛性の高いフレーム作ることができるが、非常に硬いため加工性悪く比較高価な製品になってしまう。また、剛性が高すぎて膝に負担がかかりやすいという欠点もある。現在では強度何よりも求められるダウンヒルデュアルスラローム用など前後サスペンション備えたフルサスペンションマウンテンバイク使われる事が多い。

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7000系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 15:09 UTC 版)

一畑電車」の記事における「7000系」の解説

1両編成運行可能な、デハニ50形以来86年ぶりとなる新造車両2016年度に2両が導入され2016年12月より営業運転開始2017年度にも2両が導入された。

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7000系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 16:34 UTC 版)

相鉄7000系電車」の記事における「7000系」の解説

全車両が日立製作所にて製造され1975年昭和50年9月から1985年昭和60年4月にかけて11次に渡り合計80両が投入された。

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7000系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 16:34 UTC 版)

相鉄7000系電車」の記事における「7000系」の解説

ここでは、引退時の編成を記す。一時期10両編成での運転もあった。 ← 横浜 海老名湘南台号車1 2 3 4 5 6 7 8 形式クハ7700 (Tc2) モハ7100 (M1) モハ7100 (M2) サハ7500 (Tc1) サハ7600 (T) モハ7100 (M1) モハ7100 (M2) クハ7500 (Tc1) 搭載機器 CONT,PT MG,CP,PT CONT,PT MG,CP,PT 備考 女性専用車 弱冷房車 7710×87710 7125 7126 7505 7602 7107 7108 7509 引退時のPTはすべてシングルアーム式に交換されていた。

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7000系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 16:34 UTC 版)

相鉄7000系電車」の記事における「7000系」の解説

運用開始以後2006年度まで700系改造された4両を除き全車両が在籍した。運転に必要な各種機器(CONT, MG, CPなど)を動力車集中して搭載していることや、編成に対して先頭車両数が多いことなどにより、特に2000年代に入ると、8両や10両に組み換えることでダイヤ改正柔軟に対応し主力車両として運用されてきた。 2006年度10000系電車10両編成1本(10両)投入代替として、7700形7100形7500形のトップナンバーを含む初期車後述踏切事故損傷した車両を含む8両が本系列として初の廃車処分となった700系への改造2006年8月付なのでこれも含めると12減少した)。2007年度廃車はなかったものの、2008年度から新形式となる11000系電車投入され本格的な置き換え始まっている。11001×10、11002×10投入したことにより5000系5053×10とともに後述焼損事故編成廃車されてサハ7600形に初の廃車発生した。続く11003F投入によりモハ7000形にも初の廃車発生している。 なお解体場所は、2005年春5000系5051×10までは厚木操車場であったが、本系列ではかしわ台車両センター主要部品を抜き取った後にトレーラー解体業者へ陸送されている。 廃車が進む一方で2009年度からは一部編成前述のATS-Pなどの新型保安装置設置された。新型保安装置搭載後は編成先頭となるクハ7700形クハ7500形貫通扉背後機器置かれたため、更新の項でも述べたように扉の開閉はできなくなった(非貫通化)。この工事中間車代用として組み込まれている先頭車には施工されておらず、この保安装置搭載した貫通先頭車を、今後中間車代用として組み込むことは考えにくいため、事実上固定編成といえる。なお、この更新受けた車両8両編成3本24両)である。未更新編成2011年6月をもって営業運転からは姿を消し10両編成同時期に消滅した以後前述24両が運用されていたが、7707×8は2018年2月からの20000系投入それに伴い後述の7713Fが8両化されたこと、7712×8は2019年4月から12000系投入により運用離脱し後日解体業者へ陸送されている。なお、同年4月29日から5月6日まで特別運行称して、7710×8に7712×8の一部車両組み込み10両編成運行された。その後2019年10月最後まで残っていた7710×8が運用離脱し同月14日相模大塚駅構内行われた引退撮影会イベントの後、速やかに解体業者へ陸送された。これとともに相鉄赤塗装車も消滅となった

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7000系

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 01:35 UTC 版)

南海7000系電車」の記事における「7000系」の解説

1963年から1968年までの5年間に帝國車輛工業近畿車輛東急車輛製造大阪製作所)で90両が製造され2015年時点南海本線車両としてもっとも使用年数長かった2007年より廃車開始され2015年10月運行終了した詳細後述)。 車体基本スタイル普通鋼製であること以外は前年から製造され6000系とほぼ同一で、1959年から製造され1521系2051系準じる1521系からの変更点は、前照灯当初からシールドビーム2灯であること、窓が2段上昇窓であること、室内換気装置ファンデリア変更されていることなどである。製造時の車体塗装2051系と同じ緑の濃淡ツートンカラーであった6000系オールステンレス導入されたのに対し、当系列普通鋼導入されているのは、オールステンレス車はまだ開発されたばかり高価格であったことに加え当時南海本線踏切事故が非常に多く衝突事故に際して修繕容易にするという目的もあったためである。南海本線系統運用されていた通勤形では唯一の片開き車両で、南海本線主力車の一つだった。片開き扉を採用する通勤形は南海では最後であり、日本大手私鉄においては6000系および、京浜急行電鉄800形併せて2010年代までまとまった車両数在籍していた。 1983年から冷房化および車体更新実施し集電装置下枠交差パンタグラフ変更されている。この時、4両固定編成では補助電源装置電動発電機 (MG) から静止形インバータ (SIV) に変更され和歌山市Mc制御電動車)のみ搭載しすべてのモーター難波Mc車4個と和歌山市Mc車4個の合計8個)を難波Mc車のみで制御するようになり(ユニット化)、このときに制御器の種類変更された。なお、非冷房時代でも1977年12月から翌年8月にかけて、4両(基本編成のうち7001F・7005F・7009F・7021F・7051F・7053Fの6編成24両には、前面側面方向幕設置工事行っている。残り編成には冷房化同時に方向幕設置工事が行われた。 上記ユニット化により、4両固定編成補助電源装置は1基のみの搭載とされた。これが故障した時のことを考慮し営業運転時に4両固定編成単独使用することが一部除いて制限されていた。同様の理由により9000系4両固定編成単独運用制限されている。 本系列はその後実際に車両故障起こしたため営業運転での4両固定編成単独運用とりやめ、2両固定編成4両固定編成本系もしくは7100系併結して、6両ないし8両で運用されるようになった1994年ごろからは、8両運用中心に7100系との混結編成組成されようになった特急急行区間急行準急行普通車そのほか特急サザン」の自由席車両として、4両固定編成10000系連結し8両編成で走ることもあり、特急ラピート」をのぞくすべて種別運用につくことが可能だった2両編成過去支線区(加太線多奈川線天王寺支線)での運用実績がある。 なお、千代田工場への送り込み返却回送時には4両固定編成単独運転されたこともある。そのほか、2両固定編成を2本連結した4両編成による営業運転もまれに行われており、この4両が特急サザン」の自由席車両用いられることもあった。 従来基本的に普通車4両編成運用されていたため、車体更新後は主に急行などの優等列車使用されていたが、1990年代からは6両編成運転される普通車増え(特に2005年11月ダイヤ改正以降)、本系列による普通車多く見られるようになった片開き扉は通勤形電車としては旧型機構であり、両開き扉の普及にともない大規模頻繁な乗降のある車両には不向きであることが判ってきた。本系においては両開き車と同等広さ確保しているため、扉の開閉速度速くすることで、開閉時間両開き大きな差はない。しかし、ドアエンジン装置入手が困難になっているという問題がある。 座席長さ位置などの関係上、南海本線車両では最も着席定員が多いものの、車椅子スペース設置などのバリアフリー対応はしていなかった。

※この「7000系」の解説は、「南海7000系電車」の解説の一部です。
「7000系」を含む「南海7000系電車」の記事については、「南海7000系電車」の概要を参照ください。

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