21 Twenty-oneとは? わかりやすく解説

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21 Twenty-one

原題:21/twenty-one
製作国:アメリカ
製作年:1991
配給:HRSフナイ
スタッフ
監督:Don Boyd ドン・ボイド
製作:Morgan Mason モーガン・メイソン

John Hardy ジョン・ハーディ
製作総指揮:Michael Curb マイケル・カーブ

Lester Korn 

Carole Curb 
原案:Don Boyd ドン・ボイド
脚本:Zoe Heller ゾー・ヘラー

Don Boyd ドン・ボイド
撮影:Keith Goddard キース・ゴダード
音楽:Michael Berkley マイケル・バークレイ
美術:Roger Murray Leach ロジャー・マレー・リーチ
編集:David Spiers 
衣装(デザイン):Susan Burton 
スクリプター:Phil Sowyer 
字幕:石田淳子 イシダジュンコ
キャスト(役名
Patsy Kensit パッツィ・ケンジット (Katie)
Susan Wooldridge スーザン・ウールドリッジ (Janet
Jack Shepherd ジャック・シェパード (Kenneth
Patrick Ryecart パトリック・ライカート (Jack
Maynard Eziashi メイナード・エジアシ (Baldie)
Rufas Sewell  (Bobby
Sophie Thompson  (Francesca
解説
21歳女性の愛と性、仕事人生観つづったドラマ全編ヒロイン独白で、彼女がカメラ語りかける形式をとっており、手持ちカメラアップ多様による疑似ドキュメンタリー風の演出効果的監督は、「テンペスト」「アリア」「ラスト・オブ・イングランド」など、一連のデレク・ジャーマン作品で製作を務めたドン・ボイドで、自身原案ゾー・ヘラー共同脚色。製作は「セックスと嘘とビデオテープ」のコンビモーガン・メイソンジョン・ハーディ撮影キース・ゴダード音楽マイケル・バークレイ美術ロジャー・マーレイ・リーチ担当等身大女性象をセクシャリズムとウィット富んだ演技絶妙表現した主演は、「リーサル・ウェポン2」「ブロンドの標的」のパッツィ・ケンジット。「戦場の小さな天使たち」のスーザン・ウールドリッジ、「遠すぎた橋」のパトリック・ライカート、『ポッパ』(V)メイナード・エジアシらが脇を固めている。『サンダンス・フィルム・フェスティバル・イン・トーキョー'91』で上映された後、92年ビデオ化されていたが、これが劇場初公開
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
N.Y.マンハッタン友人から借りた豪華なロフト贅沢な生活を送る21歳イギリス人女性ケイティパッツィ・ケンジット)は、ある出来事きっかけ故国離れ、この地に赴いた。「LOVEよりFUCK」と語る彼女は、自分男性遍歴振り返り始める。理想男性捜し求める彼女はイギリスにいた頃、不倫相手ジャックパトリック・ライカート)、麻薬中毒恋人ボビー(ルーカス・セウェル)、セックス抜きで安らぎ覚えジャマイカ人のバルディーメイナード・エジアシ)と、3人の男と同時に付き合っていた。ジャックとの愛のないセックスバルディーとのプラトニックな関係、そして愛してやまないボビー。3人の男との関係を続けケイティ。彼女の母は浮気をしており、父は離婚言い渡される。やがて、ボビー不慮の死遂げた吹っ切れたケイティ新天地求め、自由の国アメリカへと旅立つ入念にメイク施し着飾った彼女は「21歳生まれたばかりよ」と言い今夜夜の街消えていく。



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