鹿島氏とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 鹿島氏の意味・解説 

鹿島氏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/30 08:47 UTC 版)

鹿島氏(かしまし)は日本人の姓氏苗字。幾つかの系譜がある。


注釈

  1. ^
    「重幹の子致幹の舎弟清幹の舎弟成幹、鹿島の先祖なり」 — 『大掾伝記』、[3]
    「清幹─忠幹(行方平四郎)─成幹(鹿島肥前守)」 — 『石川系図』、[3]
    「成幹(鹿島権守」 — 『芹沢系図』、[3]
  2. ^
    「今日、先ず常陸国塩浜、大窪、世谷等の所々をもって、鹿島社に寄せ奉ぜられ、その上御敬神のあまり、宮中において狼藉を現ぜしめざるため、鹿島三郎政幹をもって、当社総追捕使に定補せらる」

    — 『吾妻鏡』養和元年三月十二日条

    [3]

出典

  1. ^ 『続日本紀』
  2. ^ コトバンク「中臣部」[1]
  3. ^ a b c d e f g h 太田 1934, p. 1474.
  4. ^ 清水 2015.
  5. ^ 前川 2015.
  6. ^ 今泉 2015.
  7. ^ 武家家伝_鹿島氏”. 2019年6月17日閲覧。
  8. ^ 姓氏家系 第1巻, p. 435
  9. ^ 日本姓氏語源辞典 【吉川】ヨシカワ”. 2019年6月17日閲覧。⑦茨城県行方市吉川発祥。江戸時代から記録のある地名。
  10. ^ 姓氏家系 第6巻, p. 409
  11. ^ 烟田氏史料, p. 40.
  12. ^ 図説「ほこたの歴史」 P82 烟田旧記の成立”. 鉾田町. 2019年6月17日閲覧。
  13. ^ 姓氏家系 第5巻, p. 6
  14. ^ 日本姓氏語源辞典 【額賀】ヌカガ”. 2019年6月17日閲覧。茨城県鹿嶋市武井の小字の額賀から発祥。南北朝時代から記録のある地名。
  15. ^ 新編常陸国誌. 下, p. 382
  16. ^ 姓氏家系 第5巻_B, p. 560
  17. ^ コトバンク 松本尚勝”. 2019年6月17日閲覧。
  18. ^ 鹿島中世回廊, p. 94
  19. ^ 烟田氏史料, p. 46
  20. ^ 鹿島治乱記, p. 22


「鹿島氏」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「鹿島氏」の関連用語

鹿島氏のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



鹿島氏のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの鹿島氏 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS