鹿児島市交通局700形電車とは? わかりやすく解説

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鹿児島市交通局700形電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/18 07:47 UTC 版)

鹿児島市交通局700形電車(かごしましこうつうきょく700がたでんしゃ)は1966年(昭和41年)に登場した鹿児島市交通局(鹿児島市電)の路面電車車両である。701ABから704ABまで在籍したが、現在はすべて廃車となっている。




  1. ^ 車掌窓については流用車は引違い式のアルミサッシなのに対して新製車は後位側をHゴム固定窓とした引き窓タイプ、側窓については下段上部のRの有無(新製車にはRがない)といったもの。
  2. ^ 810号を含めた800形は廃車の際に台車を含めた主要機器を9500形に譲っているため、そのままでは線路上に設置できないことから不要となった当台車を履かせていたものと思われる。


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