鳥類レッドリスト (環境省)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/19 21:12 UTC 版)
鳥類レッドリスト(ちょうるいレッドリスト)は、日本の環境省が公表した鳥類のレッドリストであり、日本国内における鳥類の絶滅危惧の評価である。日本国内の個体群に対しての評価であるので、世界的にみれば普通種に該当する場合がある。
- ^ a b 環境省報道発表資料 『哺乳類及び鳥類のレッドリストの見直しについて』、1998年6月12日。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s レッドデータブックの作成の際に、(1)「シロハラミズナギドリ」のカテゴリーを絶滅危惧II類から情報不足への変更、(2)「シマクイナ」など3亜種・1地域個体群の学名の変更がなされている。この記事では、便宜的に1998年版としたものは、2002年に作成されたレッドデータブックの内容を用いている。
- ^ a b c 環境省報道発表資料 『鳥類、爬虫類、両生類及びその他無脊椎動物のレッドリストの見直しについて』、2006年12月22日。
- ^ 日本鳥類目録
- ^ 1991年版では亜種「カンムリカイツブリ」で評価した。
- ^ 2003年、日本産野生トキが絶滅した。
- ^ 1991年版では亜種「シノリガモ」で評価した。
- ^ 1991年版では和名はダイトウハシナガウグイス。
- ^ 1991年版では和名はウチヤマシマセンニュウ。
- ^ 絶滅危惧IA類と絶滅危惧IB類の合計
- ^ 絶滅のおそれのある種。絶滅危惧I類と絶滅危惧II類の合計
- 1 鳥類レッドリスト (環境省)とは
- 2 鳥類レッドリスト (環境省)の概要
- 3 参考文献
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