魔法少女リリカルなのはシリーズとは? わかりやすく解説

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魔法少女リリカルなのはシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/08 01:11 UTC 版)

魔法少女リリカルなのはシリーズ(まほうしょうじょリリカルなのはシリーズ、: Magical girl lyrical Nanoha series)は、都築真紀原作のメディアミックス作品。


注釈

  1. ^ しかし、このことについて、『魔法少女リリカルなのはtype』の「都築真紀ロングインタビュー」では、「とらいあんぐるハート」のタイトルが出てきていない。
  2. ^ ユーノやアルフ、ザフィーラはデバイスを使用せずに魔法を行使している。
  3. ^ 事実、漫画版では、時空管理局・陸士訓練校の学長(元:戦技教導隊所属)であるファン・コラード三佐(『StrikerS』時)が、教官時代に『闇の書事件』の後に短期研修プログラムで入校したランクAAAのなのはとフェイトの二人がかりを、ランクAAにもかかわらずカートリッジも用いずに模擬戦で下すシーンがある。
  4. ^ アニメ版において、ほとんどのAIは英語を話すが、グラーフアイゼンなどベルカ式魔法をメインとするデバイスではドイツ語を話すことが多い。最近はキャラクターと共通の言語を話す機種も登場している。
  5. ^ 白兵戦能力を十分に持つバルディッシュでさえ、レヴァンティンにほとんど一方的に破壊された。
  6. ^ 劇場版では、魔法起動にキーワードが必要という設定はオミットされ、また封印は「高威力魔法による稼動停止」でも可能という事となり、封印以外の魔法発動の際にも「リリカルマジカル」という呪文は使用されていない。
  7. ^ 劇場版パンフレットの記述では「人機一体」。
  8. ^ レイジングハートはStS時点まで、自身の破損を問題として訴えた事が一度もない。この点では似たもの主従である。
  9. ^ 比較的A's時のバリアジャケットである「セイクリッドモード」に似ている。
  10. ^ Sir」は通常、男性の上官に対して使用する言葉。本来、女性に対しての場合は「Ma'am」である。しかしアメリカでは性別に関係なく肯定や否定を強調するために用いることもある。
  11. ^ シグナム/レヴァンティンとの再戦時の賛辞に対する返礼や、初代リインフォースとの別れのやりとりを見るに、無感情なわけではない。単に無口なだけ。
  12. ^ ただし公式サイトには「凶悪な程の威力を誇る」とある。
  13. ^ 片手剣の《ライオットブレード》と双剣の《ライオットザンバー》の2つのモードがあり、ライオットザンバーはライオットブレードの二刀流の《ライオットザンバー・スティンガー》、ライオットブレード二刀を合体させた超大型剣の《ライオットザンバー・カラミティ》に分けられる。
  14. ^ オートパーソナライズ機能といい、使用者の身体に合わせたサイズに変化すると同時に色彩も使用者が設定した色合いに変化するリボルバーナックルの機能。
  15. ^ 変身制御などとも言い、見た目は聖王モードと大差ない(セットアップすると変化する)。
  16. ^ パラレルワールドである『魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY-』ではユーノ以前に司書長が存在したことが語られている。
  17. ^ フェイトは一尉扱い、ティアナは三尉扱い。基準は実績に基づくものと推察される。
  18. ^ 魔法戦記リリカルなのはForceネクスト Design11「ステラ×飛翔戦艇フッケバイン」より
  19. ^ 『Vivid』では末期の頃は聖王家を擁する親聖王派の国家連合とその聖王家に反発する国家連合の争いだったと語られている。
  20. ^ 第1期の制作記者会見の際、取材に来たのが同誌だけであったことがきっかけで、以来同誌との関係が強くなった。

出典

  1. ^ a b c 渡辺由美子「女性もハマる! 闘う魔法少女「魔法少女リリカルなのは」シリーズの魅力」『オトナアニメ』 vol.20、洋泉社〈洋泉社MOOK〉、2011年5月9日、62-67頁。ISBN 978-4-86248-711-7 
  2. ^ 「魔法少女リリカルなのは特集」『メガミマガジン』通巻100号記念特大号、学習研究社、2008年7月30日。ASIN: B001CGHZYA
  3. ^ 魔法少女リリカルなのはシリーズ 公式サイト”. 2016年12月7日閲覧。
  4. ^ “『魔法少女リリカルなのは Detonation』、2018年の公開が決定”. マイナビニュース. (2017年7月22日). https://news.mynavi.jp/article/20170722-a064/ 2017年7月22日閲覧。 
  5. ^ “「魔法少女リリカルなのは Reflection」は2部作に 田村ゆかりらキャスト続投&スタッフ一新”. アニメハック(映画.com). (2016年11月30日). http://anime.eiga.com/news/103758/ 2017年7月24日閲覧。 
  6. ^ キネマ旬報』2018年3月下旬 映画業界決算特別号 p.32
  7. ^ “『魔法少女リリカルなのは Detonation』、2018年の公開が決定”. マイナビニュース (マイナビ). (2017年7月22日). http://news.mynavi.jp/news/2017/07/22/064/ 2017年7月25日閲覧。 
  8. ^ 『魔法少女リリカルなのは/魔法少女リリカルなのはA's ビジュアルファンブック』晋遊舎、2006年、88頁。
  9. ^ アニメディア』2012年8月号付録『魔法少女リリカルなのはGOD サウンドステージA』より
  10. ^ 「BOOK IN BOOK なのはStrikerS 都築真紀原案イラスト集(キャラクター編)」『メガミマガジン』2008年1月号、学習研究社、107頁。
  11. ^ A's第12話、『A's THE COMICS』135頁など。
  12. ^ -THE GEARS OF DESTINY-では、阿澄佳奈名義だが、アニメではローマ字表記となっている。
  13. ^ 『魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE-THE GEARS OF DESTINY- 公式攻略ガイドブック』学研パブリッシング、2012年、130頁。
  14. ^ 『A's』はMBS、『StrikerS』はテレビ東京系での放送の際にテレビ大阪でも放送


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