映画情報 |
魔女の宅急便
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 1989 |
| 配給: | 東映 |
| スタッフ | |
| 監督: | 宮崎駿 ミヤザキハヤオ |
| 製作: | 徳間康快 トクマヤスヨシ |
| 都築幹彦 ツヅキミキヒコ | |
| 高木盛久 タカギモリヒサ | |
| プロデューサー: | 宮崎駿 ミヤザキハヤオ |
| 原作: | 角野栄子 カドノエイコ |
| 脚本: | 宮崎駿 ミヤザキハヤオ |
| 企画: | 山下辰巳 ヤマシタタツミ |
| 尾形英夫 オガタヒデオ | |
| 瀬藤祝 セトウイワオ | |
| 撮影: | 杉村重郎 |
| アニメキャラクター・デザイン: | 近藤勝也 コンドウカツヤ |
| 音楽: | 久石譲 ヒサイシジョウ |
| 歌: | 荒井由美 アライユミ |
| 美術: | 大野広司 |
| 編集: | 瀬山武司 |
| スクリプター: | 近藤勝也 コンドウカツヤ |
| 大塚伸治 オオツカシンジ | |
| 近藤喜文 コンドウヨシフミ | |
| 高畑勲 タカハタイサオ | |
| 片渕須直 カタブチスナオ | |
| その他: | 浅梨なおこ |
| 製作プロダクション: | スタジオジブリ |
| 制作補: | 鈴木敏夫 スズキトシオ |
| キャスト(役名) |
| 高山みなみ タカヤマミナミ (キキ) |
| 高山みなみ タカヤマミナミ (ウルスラ) |
| 佐久間レイ サクマレイ (ジジ) |
| 山口勝平 ヤマグチカッペイ (トンボ) |
| 戸田恵子 トダケイコ (おソノ) |
| 信沢三恵子 ノブサワミエコ (コキリ) |
| 三浦浩一 ミウラコウイチ (オキノ) |
| 関弘子 セキヒロコ (バーサ) |
| 加藤治子 カトウハルコ (老婦人) |
| 解説 |
| 都会へ旅立った魔女の女の子の自立を描く。角野栄子原作の同名小説の映画化で脚本・監督は「となりのトトロ」の宮崎駿、撮影監督は「陽あたり良好! 夢の中に君がいた」の杉村重郎がそれぞれ担当。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 魔女の娘は、13歳になると修行の為独立するという古くからの掟があった。キキもそんな女の子の一人で今晩がその旅立ちの日なのだ。翌朝、黒猫ジジと共に港町コリコに着いたキキは大都会に夢中。しかし、誰も相手にしてくれず、早々おちこんでしまうキキだが、偶然お客の忘れ物を届けたことから、パン屋の女主人おソノに気に入られ、その好意で店先を借りて宅急便を開業することになった。張り切るキキだが、不注意で配達中のぬいぐるみを森の中に落としてしまう。そしてそれを拾ってくれたのは絵描きの少女ウルスラだった。こうして何とか初仕事も無事終り、少しずつ町の生活にも慣れていくキキに気のいい少年トンボが飛行クラブのパーティーに招待した。急いで仕事を終わらせ、パーティーに行こうと思うキキだったがそんな時、孫娘に手作りのパイを贈りたいという老婦人の手助けをした為、パーティーに行けなくなってしまい、その上パイの届け先の娘から冷たい態度を受け。そんな中で雨にぬれて風邪をひいてしまったキキを見かねたおソノのはからいで、キキはトンボとデートすることになった。人力飛行機で空を飛ぼうと夢みるトンボの姿にキキの心もほぐれてゆくが、彼の仲間に例のパイの少女を見たキキは、前より増しておちこんでしまい、さらに自分の魔法が弱まっているのに気付く。そんな時ウルスラが訪ねて来た。キキのおちこみようを見た彼女は、キキを自分の家へ誘った。そこでウルスラと語り合い落ち着きを取り戻したキキは、翌朝あの老夫人から連絡があったことを聞きつけ屋敷を訪ねた。老婦人はこの間のお礼にケーキを焼いてくれたのだった。その時、テレビのニュースで飛行船のロープにトンボがぶら下がったまま飛び立ってしまったことを知ったキキは屋敷を飛び出し、掃除夫から借りたデッキブラシに乗って現場へ飛び立った。そして、間一髪でトンボを助けたキキは、人々の歓声の中に降りていったのであった。 |
ウィキペディア |
魔女の宅急便
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2008/11/16 14:10 UTC 版)
| 文学 |
|---|
![]() |
| ポータル |
| 各国の文学 記事総覧 |
| 出版社・文芸雑誌 文学賞 |
| 作家 |
| 詩人・小説家 その他作家 |
『魔女の宅急便』(まじょのたっきゅうびん)は角野栄子の児童書(児童文学)。
スタジオジブリにより宮崎駿監督・製作の劇場アニメ作品が作られ、同社により商標登録された。また、蜷川幸雄演出でミュージカル化された。
目次 |
児童文学
角野栄子『魔女の宅急便』シリーズの1作目。主人公のキキが親元を離れ、知らない町で魔女として一人立ちする姿を描く。シリーズ化されており、2008年10月現在5冊まで福音館書店から刊行されている。表紙画、挿画は第1巻が林明子、第2巻が広野多可子、第3~第5巻は佐竹美保がそれぞれ手がけた。
- 魔女の宅急便
- 魔女の宅急便その2 キキと新しい魔法
- 魔女の宅急便その3 キキともうひとりの魔女
- 魔女の宅急便その4 キキの恋
- 魔女の宅急便その5 魔法の止まり木
主な登場人物
- キキ
- 魔女と普通の人間の間に生まれた少女。10歳を過ぎた頃に魔女として生きることを決意したため、しきたりに則って13歳のある満月の夜、魔女の住んでいない町で独り立ちすべく相棒のジジと共に旅立った。最初に着いたコリコの町で、人々の魔女に対する反応が冷たいことに戸惑うが、ふとしたきっかけから定住を決め、その後「魔女の宅急便」を開業。様々な出来事を経験しながら、魔女として、1人の少女として成長していく。
- ジジ
- キキの相棒の黒猫。キキと同じ時期に生まれた[1]。キキとの間でだけ通じる魔女猫語で意思疎通を図れる。
- オキノ
- キキの父親。普通の人間で、民俗学者。妖精や魔女の伝説や民話について研究している。
- コキリ
- キキの母親。古い血筋の魔女。ほうきに乗って空を飛ぶことの他に「くしゃみの薬」を作る魔法を受け継いでいる。
- オソノ
- グーチョキパン店のおかみさん。コリコの町に着いたばかりで泊まる所もなく、1人途方に暮れていたキキをパン屋に居候させる。
- とんぼ
- 飛行クラブに所属するメガネの少年。映画版とは違い、飛行クラブはじゅうたんや箒など非科学的な物で飛ぶ方法を研究しており、そのためキキの箒を勝手に持ち出して折ってしまう。その後、キキと仲直りし、友達となる。キキより1歳年上で、「とんぼさん」と呼ばれている。
ミュージカル
- 1993年:横内謙介脚本、蜷川幸雄演出、宇崎竜童音楽によるミュージカル作品が上演された。キキ役は工藤夕貴、トンボ役は赤坂晃が演じている。トンボ役は森且行で年内続演された。
- 1995年:キキ役を小高恵美、入絵加奈子、トンボ役は遠藤直人、坂本昌行のダブルキャストで再演。
- 1996年:キキ役は持田真樹、トンボ役は坂本昌行、長野博、原知宏で再々演がなされている。
- 演出:蜷川幸雄
- 脚本:横内謙介
関連項目
- 角野栄子
- ヤマト運輸(“宅急便”はヤマト運輸の商標登録であるが第1作刊行時作者は全く知らなかった。映画化に至って後にヤマト運輸と正式なスポンサー契約を締結し、このアニメをそのままヤマト運輸のCMにした物も作られている。ヤマト運輸の広報担当は民放のテレビ局のインタビューの中で「今回はスポンサーとなったが今後はわからない」と答えている)
- 2005年2月に、ディズニー社が実写映画化を計画していると報道があった。
脚注
- ^ 第1巻10~11頁参照。なおキキの誕生日は2月2日であることが第5巻249頁で明らかになっている。
外部リンク
固有名詞の分類
- キキは双子の母親に 「魔女の宅急便」24年かけ完結 (1/2ページ)MSN産経ニュース
- キキは双子の母親に 「魔女の宅急便」24年かけ完結 (1)MSN産経ニュース
関連した本
- 魔女の宅急便 (福音館文庫) 角野 栄子 福音館書店
- 魔女の宅急便 〈その6〉それぞれの旅立ち (福音館創作童話シリーズ) 角野 栄子 福音館書店
- 魔女の宅急便〈その2〉キキと新しい魔法 (福音館文庫) 角野 栄子 福音館書店


