鬼あざみとは? わかりやすく解説

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おに‐あざみ【鬼×薊】

読み方:おにあざみ

キク科多年草日本特産で、本州山中自生。高さ0.5〜1メートル全体に毛が多い。基部広く、縁に長いとげがある。6〜9月ごろ、粘りけのある紫色頭状花をつける。

一般に夏から秋大形たくましい花を開くアザミ。《 秋》


鬼あざみ

作者澤田ふじ子

収載図書これから澤田ふじ子自選短編集
出版社中央公論新社
刊行年月2007.1


鬼あざみ

作者和田はつ子

収載図書想いやなぎ―口中桂助事件
出版社小学館
刊行年月2007.12
シリーズ名小学館文庫


鬼あざみ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/26 04:11 UTC 版)

鬼あざみ』は上方落語の演目の一つ。四代目桂文團治、弟子の四代目桂文紅三代目桂米之助が得意とした。




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