三省堂 大辞林 |
かみかしら 【髪頭】
かみがしら 3 【髪頭】
歴史民俗用語辞典 |
「髪頭」の用例一覧
芥川龍之介 女仙 (青空文庫)
の前へ行って見ました。すると 眉 ( まゆ ) を 吊 ( つ ) り上げた彼女は、年をとった 木樵 ( きこ ) りの 爺 ( じい ) さんを引き据え、ぽかぽか 白髪頭 ( しらがあたま ) を 擲...
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宮本百合子 後庭 (青空文庫)
真中に突立って自信のあるらしい様子をして居る青桐がめっきり見すぼらしくなり下って、あの古ぼけたレースをぶら下げた様な葉の姿を見るといやだと外思い様がない。 白髪頭を振りたてて日かげのうす暗く水臭い流し元で食物をこね返して居る貧乏な婆の様だ。 秋の声を聞くと何よりも先に、バサ...
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徳永直 麦の芽 (青空文庫)
で怒鳴った。 「ど、どちきしょめ!」 断髪の娘は、不意に、天秤棒でお 臀 ( しり ) を殴られると、もろくそこへ、ヘタってしまった。 「いたいッ」 娘は、金切声で叫びながら、断髪頭を振り向けて、善ニ...
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