高所平気症とは?

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 病気・健康 > 病気・けが > 病気 > 恐怖症 > 高所平気症の意味・解説 

高所平気症

読み方:こうしょへいきしょう

高所に身を置いた際に多くの人が本能的感じ恐怖心を抱かず、平然としていられる状態を指す語。「高所恐怖症」になぞらえ表現といえる

多くの人は、ある限度を超えた高所上ると、「落ちてしまうかもしれない」「落ちらたら無事ではいられない」といった強迫観念に似た感覚覚えて身がすくんでしまう。その高さの程度は人によって異なるものだが、高所平気症は、どれほど高所に上っても、落下可能性が高い状況に身を置いても、ほぼ恐怖心覚えない。

高所平気症は、特に高層マンションに住んでいる幼児多く見られるとされる幼少期では、立体的な物への感覚が十分に発達ていないため、自分高所にいるという意識が鈍い。

ちなみに東京消防庁によれば2011年から2015年5年間に5歳以下の子ども114人が窓やベランダから墜落救急搬送されたという調査結果が出ている。

関連サイト
住宅等の窓・ベランダから子供が墜落する事故に注意!



高所平気症

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/25 07:57 UTC 版)

高所平気症 (こうしょへいきしょう)とは、高い所に居ても恐怖を感じにくい心理状態を指す俗語。高所恐怖症から派生した言葉。


  1. ^ “高所“平気”症の子供たちが急増中? 高層マンション暮らしで怖さ薄れ…転落事故も続々と”. 産経ニュース. (2015年10月19日). http://www.sankei.com/affairs/news/151019/afr1510190001-n1.html 2016年6月23日閲覧。 
  2. ^ 「家庭生活における危険に対する感覚の変化と要因」未来工学研究所、1985年。
  3. ^ 『朝日新聞』1985年6月13日付東京本社夕刊17面。
  4. ^ 甲斐良一「感覚が危ない 91 高所平気症 30階のベランダが子供の遊び場に」『日刊スポーツ』1998年2月3日付29面。
  5. ^ Oda, Masaaki; Taniguchi, Konomi; Wen, Mei-Ling; Higurashi, Makoto (1989). “Effects of High-rise Living on Physical and Mental Development of Children”. Journal of Human Ergology (人類働態学会) 18: 231-235. NAID 130001750152. 
  6. ^ 「高層住宅居住の母子の行動特性」『建築雑誌』第105集第1303号、日本建築学会、1990年9月、30-31ページ。NAID 110003793744
  7. ^ 織田正昭「YOUR HEALTH 高層住宅が母子の行動パターンをかえる」『Newton』第10巻第10号、1990年9月、128-129ページ。
  8. ^ 織田正昭「高層住宅のお母さんと子どもはちょっと違う!?」『愛育』第55巻第12号、恩賜財団母子愛育会愛育推進部、1990年12月、18-21ページ。


「高所平気症」の続きの解説一覧





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

すべての辞書の索引

「高所平気症」の関連用語

高所平気症のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング

画像から探す

中本健太郎

瀬田川

伊東巳代治

3・1/2tトラック

クラック抑制シート

チャールズ・バベッジ

メリヤス編み

菱台





高所平気症のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
新語時事用語辞典新語時事用語辞典
Copyright © 2017 新語時事用語辞典 All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの高所平気症 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2017 Weblio RSS