骨髄芽球とは? わかりやすく解説

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こつずい‐がきゅう〔‐ガキウ〕【骨髄芽球】


骨髄芽球

英訳・(英)同義/類義語:myeloblast

骨髄存在する未分化骨髄系細胞で、白血球分化する

骨髄芽球

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/24 16:13 UTC 版)

骨髄芽球(こつずいがきゅう、英: Myeloblast)とは、造血幹細胞から白血球顆粒球(大多数は好中球である)への分化の過程の1段階にある細胞である。通常は骨髄にのみ存在し、(白血病やの骨転移などの場合を除き)末梢血中には存在しない。(骨髄芽球から分化の進んだ段階にある骨髄球との混同に注意のこと)




  1. ^ 『三輪血液病学 第3版』p299
  2. ^ 朝倉『内科学』p1588
  3. ^ 『三輪血液病学 第3版』p299-300
  4. ^ a b 『三輪血液病学 第3版』p263


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